７月度

受賞者コメント

月間MVPに選ばれ、とても幸せです。以前、Ｊ２で得点王を獲得することができましたが、この賞を受賞するのは初めてなので本当に嬉しく思います。Ｊ１の舞台でも結果を出せると信じ、決して諦めずに努力し続けた成果だと思います。個人の目標を達成できたのは、クラブ、チームメイト、スタッフ、そして監督が自分に自信を与えてくれたおかげです。この賞を獲得したことによりモチベーションも上がりますし、また選ばれるために頑張ります。自分だけではなく、チームメイトも選ばれてほしいですし、監督もまた優秀監督賞に選ばれることを願っています。

Jリーグ選考委員会による総評

槙野 智章委員「ハットトリックの活躍と月間1位の得点力。好調のチームを引っ張っている。今月は文句なしでルキアン選手しかいない」
北條 聡委員「3戦4発で湘南3連勝のメインキャストに。浦和戦では値千金の決勝点、磐田戦ではハットトリックを演じる充実ぶりだった」
丸山 桂里奈特任委員「ハットトリック含め4ゴール。3連勝に貢献。前からもしっかりプレスをかけている」
GAKU-MC特任委員「7月は得点ランキングもトップ。磐田戦で見せたハットトリックはチームの雰囲気も上げる素晴らしい存在感だった。絶対的エースの彼がいるからDFがそこに集中して他の選手も得点が取れている」

参考データ

● 7月度　ゴール数ランキングと特徴スタッツ

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順位	選手名	チーム名	ゴール	シュート(枠内)	相手陣 PA内プレー	スプリント	裏抜けからの プレー	先発時勝利/ 先発	出場	出場時間
1	ルキアン	湘南	4	7(6)	16	53	15	3/3	3	242
2	チアゴ サンタナ	浦和	3	6(4)	11	25	6	0/1	3	159
2	横山 歩夢	鳥栖	3	10(6)	9	47	11	2/4	4	329
4	鈴木 武蔵	札幌	2	6(3)	15	32	12	1/3	3	258
4	遠藤 渓太	FC東京	2	4(4)	3	28	5	1/2	3	182
4	山見 大登	東京Ｖ	2	11(6)	7	43	13	1/3	3	226
4	山田 新	川崎Ｆ	2	4(3)	4	25	4	1/2	3	174
4	天野 純	横浜FM	2	8(3)	6	32	4	2/3	3	180
4	ジャーメイン 良	磐田	2	4(2)	8	18	2	0/3	3	270
4	稲垣 祥	名古屋	2	2(2)	2	26	0	1/3	3	270
4	イッサム ジェバリ	Ｇ大阪	2	7(4)	5	10	1	0/0	3	34
4	大迫 勇也	神戸	2	6(3)	12	21	4	1/3	3	255
4	大橋 祐紀	広島	2	7(2)	14	44	7	2/3	3	253

※PA：ペナルティエリア