明治安田Jリーグ KONAMI月間MVP
6月度
ガンバ大阪ガンバ大阪
FW7宇佐美 貴史
- 受賞者コメント
- 月間MVPの受賞は久しぶりなので素直に嬉しいです。6月は個人の数字はずば抜けた数字ではなかったですが、勝利に貢献し続けたという点を評価いただけたのかなと思いますし、ありがたいです。自分としてはチームが勝つことができればという思いで、チームの勝利のために試合で牽引できたらと思ってプレーしているので、その結果の受賞となり何より嬉しいです。自分1人でいただけた賞ではなく、チームメイトや家族、たくさんの方のサポートがあるおかげですので、たくさんの人と受賞を共有したいです。
- Jリーグ選考委員会による総評
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JFA 技術委員「18節のゴールはこれぞ宇佐美選手というような素晴らしいドリブルからのゴールだった。元代表で海外でもプレーしたベテランが活躍しているのは素晴らしい」
槙野 智章委員「開幕から好調を維持。ゴール含めて良いプレーだった。これまでの長い付き合いで、自陣に戻ってスライディングして守備している姿を初めて見て痺れた。キャプテンという立場で30代になった宇佐美選手の真骨頂を見せてくれた月だった」
北條 聡委員「ガンバ進撃の急先鋒。その絶大な存在感は3得点1アシストの数字が示すとおり。守備にも奔走する姿は真のリーダーに値するものだった」 丸山 桂里奈特任委員「抜群のキック力とキック精度でチームを引っ張り、勝てるチームにしている。ゴール・アシスト以上の貢献度。チームの中心という感じがプレー以外のところでも出ている」 GAKU-MC特任委員「18節の冷静なドリブルシュートはベストゴールにも選びたくなるようなゴールだった。存在感含めてMVP」 - 参考データ
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順位 選手名 チーム名 ゴール アシスト シュート
(枠内)パス成功率 スルーパス成功 守備プレー プレス 相手保持時スプリント 出場 出場時間 チーム
月間勝率1 ピエロス ソティリウ 広島 4 0 11(6) 60.6% 4 14 174 7 6 326 50.0% 2 アンデルソン ロペス 横浜FM 3 1 13(5) 67.7% 4 7 112 9 6 537 33.3% 2 宇佐美 貴史 G大阪 3 1 9(6) 79.7% 8 21 163 38 5 394 60.0% 2 鈴木 優磨 鹿島 3 0 6(5) 78.0% 8 11 178 11 4 357 20.0% 2 マテウス サヴィオ 柏 3 0 22(10) 68.5% 21 13 119 19 5 449 20.0% 2 木村 勇大 東京V 3 0 7(6) 65.6% 3 11 160 21 5 373 60.0% 2 藤尾 翔太 町田 3 0 6(4) 69.4% 2 12 182 17 5 363 40.0% 2 マルシーニョ 川崎F 3 0 7(5) 75.0% 6 10 69 14 5 264 20.0% 2 レオ セアラ C大阪 3 0 14(6) 59.4% 1 8 161 20 5 445 60.0% 2 武藤 嘉紀 神戸 3 0 10(6) 63.6% 3 17 152 25 5 440 40.0% 2 マルセロ ヒアン 鳥栖 3 0 10(6) 59.3% 2 10 144 20 5 426 20.0% ※守備プレー:タックル+クリア+ブロック+インターセプトの合計
● 6月度 ゴール数ランキングと特徴スタッツ
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