７月度

受賞者コメント

明治安田Ｊ２リーグ KONAMI 月間MVPを受賞でき、すごく名誉で嬉しいです。第24節のベガルタ仙台戦では、今シーズンの中でもすごくいい試合だったと思います。個人としてもボールを奪う回数が多く、実際にボールを奪ったところから得点に繋がりました。そのようなところを評価してもらっての受賞だと思いますし、自分の特長を出すことができてよかったです。ここで緩まないことが大事ですし、慢心してしまったら落ちていくのがサッカーの常です。引き締めるところは引き締めて、シーズンが終わった時に喜べる順位にいられるようにしたいです。

Jリーグ選考委員会による総評

足立 修委員「活躍がチームの浮上につながっている」
JFA技術委員「ベテランとしての目に見えない活躍が光っている」
寺嶋 朋也委員「熱い気持ちが伝わる全力プレーでチームを牽引。持ち前のボール奪取からチャンスに結びつけるプレーが印象的だった」
植松 隼人特任委員「チャンスを摘み取るボール奪取や攻撃の組み立てなど攻守の要としてチームを引っ張っているところを評価」

参考データ

● 7月度　AT+MTボール奪取数ランキングと特徴スタッツ

← 横スクロールできます →

順位	選手名	チーム名	AT+MT ボール奪取	こぼれ球奪取	自陣へのパス	自陣への パス成功率	至シュート	出場	出場時間	チームの 月間勝点
1	佐々木 翔悟	千葉	18	4	62	95.2%	4	2	180	0
2	田口 泰士	千葉	17	8	36	94.4%	2	2	180	0
3	永木 亮太	徳島	15	8	77	92.2%	6	2	177	6
4	平松 航	栃木	14	5	44	81.8%	2	2	180	1
5	安藤 智哉	大分	13	7	83	88.0%	2	2	180	3
6	鈴木 喜丈	岡山	12	11	54	90.7%	4	2	180	4
7	諸岡 裕人	秋田	11	6	20	55.0%	0	2	180	3
7	中村 亮太朗	清水	11	1	39	97.4%	3	2	180	6
7	西矢 健人	藤枝	11	6	40	90.0%	2	2	180	3
10	菅田 真啓	仙台	10	10	123	89.4%	2	2	180	0
10	松井 蓮之	仙台	10	5	64	93.8%	3	2	180	0
10	髙江 麗央	山形	10	9	44	84.1%	4	2	180	3
10	小西 雄大	山形	10	7	53	92.5%	4	2	177	3
10	福森 晃斗	横浜FC	10	11	52	80.8%	3	2	180	4
10	小川 大空	愛媛	10	3	63	90.5%	1	2	180	3
10	江﨑 巧朗	熊本	10	4	67	92.5%	5	2	180	3
10	大西 遼太郎	熊本	10	3	56	91.1%	3	2	180	3
10	戸根 一誓	鹿児島	10	2	27	74.1%	1	2	102	1

※AT＋MT：アタッキングサード＋ミドルサード

※ボール奪取：相手チームの攻撃から自チームの攻撃に切り替わった最初のプレー

※至シュート：自陣へのパス成功後チームがシュートに至った攻撃