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【2009Jユースサンスタートニックカップ:準々決勝 横浜FMvsG大阪】試合終了後の監督・選手コメント(09.12.20)

12月20日(日)2009Jユースサンスタートニックカップ 準々決勝 横浜FM 1 - 2 G大阪(14:01KICK OFF/ベアスタ/200人)
得点者:5'松本 翔(横浜FM)、23'関 皓平(G大阪)、80'吉川 陽(G大阪)
2009Jユースサンスタートニックカップ特集サイト

●松橋力蔵監督(横浜FM):

「前半は相手にいいようにやられて後半にシステムに修正を加えて対応したがなかなか攻め切れなかった。今日はいつもの前に行く姿勢が少し足りなかった。前半の序盤はウチの速いテンポでプレー出来ていたが、守備の対応は出来ていなかった。システムの問題ではないと思っていたが、選手が混乱していたのでシステムに修正を加えた。G大阪は一人ひとりが上手い。こういう試合でG大阪と対戦することを楽しみにしていた。

●島田貴裕監督(G大阪):

「立ち上がり、横浜FMのサイドにボールが入ったときはプレスにいけずにサイドチェンジを許していた。だから、怖がって下がらずにボールに行くように話しをした。サイドにプレスに行くようになると横浜FMの大きな展開は減っていったと思う。G大阪としてはツートップにボールが収まらなかった前半の攻撃。でも今日は原口がよかった。最後まで諦めないプレーをしてくれていた。春から苦しんできて少しずつチームは良くなっている。準決勝はいい舞台で出来るので楽しみ」

●中田航平選手(横浜FM):

「前半は始まってすぐにG大阪が上手いチームだと思った。個人の力が違うと思った。守備の時間が長くなることを覚悟した。先制ゴールを挙げることが出来たのはよかったが、すぐに失点したことは反省点。1人の選手としてもっと技術を高めて行きたい。悔しい負け方になったが、受け入れるしかない。内容を考えても素直に受け止めようと思う」

●関皓平選手(G大阪):

「ボールのサポートをサボらず、サイドを変えて相手を走らせるとパスコースが空いてくると思っていた。チームもみんなが走るようになってよくなってきた。相手にとって怖いサッカーをできるようになって来ていると思う。次の試合は横浜FMの分まで頑張りたい」

以上
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