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【2009Jユースサンスタートニックカップ:準々決勝 F東京vs名古屋】試合終了後の監督・選手コメント(09.12.20)(09.12.20)

12月20日(日)2009Jユースサンスタートニックカップ 準々決勝 F東京 7 - 1 名古屋(14:01KICK OFF/長居2/512人)
得点者:17'重松 健太郎(F東京)、27'山口 潤(F東京)、43'重松 健太郎(F東京)、48'梅内 和磨(F東京)、49'高原 幹(名古屋)、61'三田 尚央(F東京)、65'梅内 和磨(F東京)、72'オウンゴール(F東京)
2009Jユースサンスタートニックカップ特集サイト

●倉又寿雄監督(F東京):

「相手はトップチームと同じような戦いをしてくる。4トップ気味に来るので、相手の10番(矢田)と21番(高原)の2トップの一方が引いたときに、最終ラインで1対1になってしまうので、ウチのサイドバックを絞らせるなどして、対応した。攻撃面では重松中心にタメを作って、三田のスピードを生かして、右サイドから2点取れたのはよかった。あの流れは良かった。ただ、向こうも退場者が出て、そこからは優位に運べただけというのもある。高円宮杯全日本ユースでは代表が居なかったりする中で、やっていかなければならなかったが、ここに来て、チームとしても一緒に練習が出来て、まとまってきている。次も相手が云々 ではなく、自分たちのサッカーを見せたい。次は中2日ですぐあるので、しっかりとコンディション調整をしないといけない。選手たちは優勝したい気持ちが強いし、今年はまだタイトルが取れていないので、非常に高い意識で取り組んでいる。今はどこが相手でも以前のようにあまり情報を与えていません。ピンポイントの情報だけを与えてやっています。次のガンバは、去年高円宮杯でウチに走り負けたのが、インパクトとして残っていると思う。向こうは必死で来るので、こっちも受身にならないようにやっていきたい」

●廣木雄磨選手(F東京):

「右サイドバックは問題ないです。センターバックを経験したことでプレーの幅は広がった。僕は背がないからサイドバックがいいけど、センターバックはミスがゴールに直結するので、サイドバックになっても、センターバックのカバーやマークもしっかりやれるようになりました。前のポジションの三田くんが速いので、追い越すのは大変だけど、あまり無駄に行き過ぎず、タイミングを見てスピードアップするようにしています」

●平出涼選手(F東京):

「点を取ったあとの失点が課題ですね。取ったあとを大事にしていきたい。アジアユース一次予選から帰ってきて、ラインコントロールやタイミングは意識するようになりました。阿部とかと話し合いながらやっています。3年生が多いけど、2年生の力も必要なので、2年生の力も借りて、全員で戦って優勝したいです」

以上
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