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【J2:第30節 水戸 vs 山形】柱谷哲二監督(水戸)記者会見コメント(14.09.06)

●柱谷哲二監督(水戸):

「立ち上がりからミスマッチのところをうまく突けて、いい攻撃ができたのですが、30分くらいから(システムを)合わされて、マンツーマンの勝負になったときに力の差が出てしまったかなと思います。後半はそのままいったかなと。セットプレー、警戒していたところでやられた。わかっていてやられたんだからしょうがない。気持ちを切り替えて次のゲームに向かっていきたいと思います」

Q:船谷選手をボランチで起用しましたが、評価は?
「とてもよかったと思います。続けてやらせていきたいと思います」

Q:馬場選手負傷後、オズマール選手が前線に入りましたが、それ以降前線と2列目の距離が空いて、全体が間延びし、ボールが動かなくなりました。
「間で受ける選手がいなくなってしまった。僕のミスです」

Q:ハーフタイムで西岡選手を下げて、内田選手を投入しました。その意図は?
「西岡のトラブルです」

Q:ゴールが決まりませんが。
「やり続けるしかない。やり続ければゴールは取れる。1試合でも早く、1分でも早く取れるように練習していきたいと思います」

以上
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