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【FUJI XEROX SUPER CUP】NEXT GENERATION MATCH J選抜vs高校選抜 前日練習後コメント(13.02.22)

●伊藤俊祐選手(U-18Jリーグ選抜/柏レイソルU-18):
「レイソルの天皇杯決勝を国立で見ていたので、自分もそこでやりたかった。選ばれて嬉しいです。昨年の大会はスタンドで見て、自分もこのピッチに立ってやろうという思いがあった。Jクラブの代表として来ているので、絶対勝ちたいと思いますし、プライドを持って、連勝を途切れさせないようにしたい。(自分は)キーパーとしては背が低いですけど、考えて動くところを大事にしている。そういうところを見て欲しい。柏のファンがいるということで、自分も安心するというか、心地よい感じがして、やりやすいと思います。この試合で自分がより上手くなって、プロになるという目標に向けてプレーすることと、勝負にこだわって、プレーしたい」

●大谷尚輝選手(U-18Jリーグ選抜/サンフレッチェ広島F.Cユース):
「ただでさえ凄い舞台に立たせてもらうのに、沢山サンフレッチェサポーターが来てくれる中でやれるのは嬉しい。ユースではゴリさん(森山佳郎前監督)に球際のところや、身体を張るところを学んだ。昨日まで2週間はトップのキャンプに参加し、自分はディフェンスだけど、縦パスの楔とか、ロングフィードといった攻撃のスイッチを入れるところも、できるようになってきた。そういうところを見て欲しいです。
(浅野拓磨選手は)キャンプでもずっと同部屋で、仲良くしてもらって、ずっと『マッチアップするね』みたいなことは言っていた。自分はとにかく浅野選手を抑えて、サンフレッチェサポーターにアピールしたい。やるからには、絶対に高校選抜に勝って、自分の良さも出して、サンフレッチェのトップが後に続けるように頑張る」

●菅嶋弘希選手(U-18Jリーグ選抜/東京ヴェルディユース):
「Jユースの代表として選ばれてきたので、高校選抜には負けたくない。去年は(東京ヴェルディの中島)翔哉くんとかも点を取っていた。自分も点を取って勝てるように頑張りたい。ゴールにつながるプレーが得意なので、そこを見てもらいたい。
(Jユース選抜は)試合をやったことがある選手も一杯いて、集まってすぐだけど結構いい雰囲気だと思います。高校もJとやる時は燃えるところがあると思うけど、自分達は技術だけでなく、気持ちの部分も上回れるようにしたい。結果にこだわってやっていきたい」

●諸石健太選手(日本高校サッカー選抜/桐光学園高):
「日の丸を背負えるということで、貴重な経験ですし、高校選抜に選ばれて素直に嬉しかった。チーム的には残念だったけど、前回(選手権準決勝vs京都橘戦)は初めての国立でいいプレーができた。引き続きそれ以上のプレーを明日を目指したい。(Jユース選抜は)一歳下ということで、負けるということは、自分のプライドが許さない、Jリーグであれどうであれ、皆が自分より上手いと思っていますから、チャレンジャーの気持ちを出して、明日は必ず勝ちたい。(Jユース選抜の汰木康也は)ずっと昔からの後輩です。久しぶりに戦えるので、楽しみたいと思います。
前への強さ、ヘディングだったりインターセプトだったりというのを、ぜひ見て欲しい。目標は大学1年からトップに絡んで、インカレで自分の名前を売ることです。その後はプロになって活躍したい」

●小原裕哉選手(日本高校サッカー選抜/鵬翔高):
「(選手権が終わって1ヶ月が経って)大分落ち着いて、普段の生活に戻りました。(高校選抜は)みんな特徴があって、得点を沢山取れるチームだと思います。国立でまたプレーできるのは嬉しい。試合に出たら思い切り自分のプレーを楽しみたい。Jユース選抜はみんな上手いと思うので、自分たちは高校生らしく戦って、初勝利を挙げたい。自分はパス、キックの精度が持ち味なので、そういうところを見て欲しい」

●平岡翼選手(日本高校サッカー選抜/作陽高):
「高校選抜に選ばれて、素直に嬉しい。自分は選手権のファイナリストじゃないので、そういうの(高校選抜)はあまり考えていなかった。観客も多いと思うので、自分のプレーでどれだけ観客を楽しませられるか、魅了してそこに結果が付いてこればいいと思っている。
(監督が作陽の野村先生だから)いつもと変わらないので、そういう面ではやりやすい。自分は(U-17代表合宿で)選考合宿に参加しておらず、途中から来ているので、いいプレーをしないとメンバーに残れない。残りたいんだったらいいプレーをしろと、野村監督からは言われた。サイドの1対1、相手をスピードでどうかわすかとか、スピードを見て欲しい。(代表などで一緒にプレーした選手との再会は?)楽しみですし、負けたくない。内田裕斗(G大阪)は練習試合とかで対戦して全然抜けなかったので、今度は抜いて、勝ちたい」

以上
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