2月23日(土)FUJI XEROX SUPER CUP 2013「NEXT GENERATION MATCH Uー18Jリーグ選抜vs日本高校サッカー選抜」に出場する、日本高校サッカー選抜選手からコメントが届きました。
【GK】
●小川 司選手(おがわ つかさ/大津高)
「日本高校サッカー選抜に選ばれたことをとても光栄に思います。高いレベルでプレーできる環境を与えてもらってまずは感謝したいです。選ばれたことに責任を持って頑張ろうと思います。まだチームとして完璧ではありませんが、一番後ろから試合全体を見ることができるので、DF陣のリスクマネジメントのと全体のバランスの指示をして、無失点でおさえることを目標に、いま出せる全てを出したいです。そして勝利をつかみたいと思います」
●置田 竣也選手(おきた しゅんや/星稜高)
「まさか自分が日本高校サッカー選抜に入れるとは思いませんでした。こうして選抜に入れたのは自分だけの力ではなく、チームメイト、スタッフなど色々な方のおかげだと思っています。これまで支えて下さった方々に感謝をし、高校サッカーの代表選手として、誇りや責任、そして何よりも自分に自信をもってプレーしたいと思います。NEXT GENERATION MATCHでもう一度国立でプレーできることを嬉しく思いますが、前回は雰囲気にのまれてしまい自分らしいプレーが出来なかったので、まず勝ちにこだわることを全面的に出して、自分らしく全力で戦いたいと思います。
【DF】
●室屋 成選手(むろや せい/青森山田高
「選出してもらったことに感謝して、期待に応えるプレーをしたいです。U-18Jリーグ選抜に勝ったことがないので、絶対に勝ちたいですし、人生で初めて国立のピッチでプレーできるので、自分の特長を活かして楽しみたいです」
●山田 将之選手(やまだ まさゆき/青森山田高
「選手権ではチームも僕自身も不甲斐ないまま終わってしまい、憧れていた日本高校サッカー選抜にも縁がないと思っていたので、高校選抜に選出されて驚きましたし、嬉しかったです。監督やスタッフ、仲間に感謝するのはもちろん、選抜のスタッフの方々にも感謝しています。昨年のNEXT GENERATION MATCHではどちらのチームもプレースピードや判断力が早くて、見ていて面白かったし、学ぶことの多い試合でした。今回は選手権で叶わなかった国立での試合という事で凄く楽しみにしています。選考合宿で選ばれなかった選手の分まで頑張りたいと思いますし、堂々とプレーして、無失点におさえて、勝ちたいです」
●諸石 健太選手(もろいし けんた/桐光学園高)
「再び国立でプレーできるという事で、このような機会を設けて頂いたことを心から感謝しています。レベルの高いチームメイトとできる事を嬉しく思います。U-18Jリーグ選抜はスキルが高くて、みんなが自分より上手ですが、今までやってきたことや、自分のストロングポイントである、ヘディングやインターセプトなど、力を存分に発揮したいと思っています。日本高校サッカー選抜は今まで勝利したことがないので、必ずJリーグ選抜に勝ちたいです」
●高橋 壮也選手(たかはし そうや/立正大淞南高)
「日本高校サッカー選抜に選ばれて、このメンバーとサッカーをできることにとても感謝しています。高校の代表として、責任を持った行動をして、みんなが納得してくれるように、思い切ってプレーしたいです。選手権では夢であった「国立」にあと一歩届かなかったので、その夢のピッチで試合ができることに、とても良い緊張感と期待感を持っています。自分の持ち味である運動量と1対1の強さをしっかりと出せるように、残された時間を精一杯使って、最高の状態で試合にのぞめるように、準備していきたいです」
●河面 旺成選手(かわづら あきなり/作陽高)
「日本高校サッカー選抜に選出されたことを非常に嬉しく思うのと同時に、代表ということで、大きな責任も感じています。ここまできたので絶対にメンバーに入ってU-18Jリーグ選抜との試合にも出場して、経験値を少しでも上げたいです。NEXT GENERATION MATCHでは1対1では絶対に負けず、得点につながるようなプレーをしていきたいです」
●米原 祐選手(よねはら ゆう/作陽高)
「日本高校サッカー選抜に選ばれて、正直まだ実感がわいていないのですが、日の丸を背負って戦うことへのプレッシャーや責任感などあるとは思うのですが、それを楽しめるくらいの気持ちの余裕を持ちたいです。そして、今までお世話になった方々に感謝の気持ちを込めて、自分の力を精一杯発揮して、チームの勝利に貢献したいと思います。それに、まだこの大会では日本高校サッカー選抜はU-18Jリーグ選抜に一度も勝利できていないと思うので、自分たちがしっかりと勝利をおさめて、高校サッカーのレベルの高さを証明したいです」
●甲斐 健太郎選手(かい けんたろう/立正大淞南高)
「昨年はJリーグ選抜のメンバーの力がかなり高かったと思います。0‐3という結果にはなったけど、内容では互角だったと思うし、最後個の力でやられたという印象を持ちました。今回高校選抜に選出してもらい、ここまで育ててもらった恩師、家族、友達に感謝したいです。高校の代表として国立のピッチに立つので、自分の持っているすべての力を出さなくてはいけないし、責任を持ってプレーしたいです。ここ2年Jリーグ選抜に勝てていないので、先輩たちの雪辱を晴らして、高校選抜を勝利に導きたいと思うし、そのためにいい準備をして、最高のプレーをしたいです」
【MF】
●松井 修平選手(まつい しゅうへい/桐光学園高)
「これまで代表などに選ばれることがなかったので、今回高校選抜に選出されてとても嬉しいです。また、国立でプレーする貴重な経験ができるので、これからのサッカー人生にも活かしていきたいです。NEXT GENERATION MATCHはレベルの高い選手とともにプレーすることができるので、楽しみながらやりたいです。また、その中でも長所である広い視野や、長短のパスでのゲームメイクなど自分にしかできないプレーを存分に発揮して、Jリーグ選抜に勝ちたいです」
●小原 裕哉選手(こはら ゆうや/鵬翔高)
「日本高校サッカー選抜に選ばれて素直に嬉しい気持ちでいっぱいです。自分を評価してくれたスタッフや、このような貴重な経験をさせてもらえることに感謝したいです。試合に出るチャンスがあれば、自分の特長をだして、チームの勝利に貢献したいです。そして自分をもっとアピールして、これからの試合に出られるように頑張りたいです。昨年のNEXT GENERATION MATCHは見ていないのですが、これまで日本高校サッカー選抜は勝てていないということなので、今回の試合では必ず勝利したいです」
●植田 裕史選手(うえだ ひろふみ/星稜高)
「今回このような場に出場できることを非常に嬉しく思います。高校生が憧れる国立の舞台をまた踏めるチャンスを無駄にしないようにしたいです。そして自分の特長を存分に出したいです。僕自身、今回の対決には特別な思い入れがあります。中学時代に下部組織でやっていたのでユースには負けたくないですし、高校の部活でも成長できるところを証明したいです。今年は日本高校サッカー選抜がU−18Jリーグ選抜に初勝利をおさめてみせます!」
●平岡 翼選手(ひらおか たすく/作陽高)
「高校選抜に選ばれて素直に嬉しいです。自分は選手権のファイナリストではないので、選抜のことはあまり考えていませんでした。観客も多いと思いますし、自分のプレーでどれだけ観客を楽しませられるかを考えています。魅了して、そこに結果が付いてくればいいと思います。監督がいつもと変わらないので、そういう面ではやりやすいです。自分は選考合宿に参加しておらず、途中から来ているので、いいプレーをしないとメンバーに残れないと思っていますし、残りたいのだったらいいプレーをしろと、野村監督からは言われています。サイドの1対1、相手をスピードでどうかわすか、スピードを見て欲しいです。内田裕斗選手(G大阪)は練習試合で対戦した時に全然抜けなかったので、今度は抜いて、勝ちたいです」
●磐瀬 剛選手(いわせ ごう/市立船橋高)
「今回日本高校サッカー選抜に選ばれてとても嬉しく思います。高校選抜はU-18Jリーグ選抜に勝てていないので、今回こそは勝ちたいと思っています。個人的にも前回の試合は全くいいプレーが出来なかったので、今回は自分のプレーができるようにしたいです。去年の経験を活かして、今年もいいプレーができるように頑張りたいです」
【FW】
●仙頭 啓矢選手(せんとう けいや/京都橘高)
「合宿の時から、レベルの高い選手と一緒にプレーをしていて楽しかったし、絶対この選抜に入りたいと思っていたので選出されてものすごくうれしかったです。そして、NEXT GENERATION MATCHではJリーグ選抜にまだ勝ったことがないと聞いたので、今回絶対に勝って、高校サッカーの強さを全国の人に証明したいと思います。高校サッカーで学んだ最後まであきらめない姿勢で試合に挑みます」
●野路 貴之選手(のじ たかゆき/桐光学園高)
「レベルの高いメンバーの中から日本高校サッカー選抜に選ばれたことが素直に嬉しいです。選手権で自分たちは国立で京都橘高校に0-3という結果で負けてしまって、またここに戻ってくるぞと思っていたので、こんなにも早く再び国立でプレーできる機会をもらい、嬉しいです。レベルの高いチームメイトや最高の相手とできることが凄く楽しみです。やるからには必ず勝ちたいですし、FWとして前回取れなかった得点を意識してやりたいです」
●浅野 拓磨選手(あさの たくま/四日市中央工高)
「選手権ではよい結果が出せずやり残したことがたくさんあるので、今回日本高校サッカー選抜に選ばれて、高校生活の最後にチャレンジできることを嬉しく思います。昨年もNEXT GENERATION MATCHに出場しましたが、U-18Jリーグ選抜がまとまりがあったのと比べて、高校選抜はなかなかイメージが合わず、個々の能力が引き出せず負けてしまいました。今回は自分の力をしっかり出したいし、一つのチームとしても一丸となって絶対に試合に勝ちたいと思います。よい結果をだせるように、自信を持ってどんどんチャレンジしていきたいです」
●田村 翔太選手(たむら しょうた/四日市中央工高)
「昨年はメンバーに選ばれながらも試合には出場できなかったのですが、試合をみていてJリーグ選抜のレベルの高さに正直びっくりしました。昨年の経験が自分のサッカー人生にもプラスになったので、2年連続で選出してもらい嬉しく思っています。これは自分一人の力ではないのですべての人に感謝したいです。今年はNEXT GENERATION MATCHに出場して、国立でゴールを決めて、日本高校サッカー選抜の勝利に貢献したいと思います」
●小屋松 知哉選手(こやまつ ともや/京都橘高)
「昨年のNEXT GENERATION MATCHを見て、Jリーグ選抜と国立で対戦できるのは人生で1回だけだと思うので、このピッチに立って高校代表として戦いたいと思いました。高校選抜入りは一つの目標だったので、選出されて嬉しかったですが、まだスタートラインに立っただけなので、試合に出て結果を残したいと思います。周りはレベルの高い選手ばかりですが、負けたくないし、その中でもチャンスをものにしたいです。ここまでこれたのは家族、スタッフ、仲間、応援して下さっている、たくさんの人の支えがあってのことだと思うし、感謝しています。チームの勝利のためにプレーしたいです。こんな経験は人生に1度あるかないかだと思うので、このチャンスで自分のプレーがどれくらい通用するのか試しながら、全力でプレーしたいし、サッカーを楽しみたいと思います」
●平 秀斗選手(ひら しゅうと/佐賀東高)
「正直選考合宿の時はあまりいいプレーができませんでした。なので、日本高校サッカー選抜のメンバーに選出されてビックリしています。選出されたからには日本の高校生の代表として恥じないようプレーしたいと思います」
以上
■大会名称
FUJI XEROX SUPER CUP 2013
「NEXT GENERATION MATCH Uー18Jリーグ選抜 vs 日本高校サッカー選抜」
■開催日時
2013年2月23日(土) 10:40キックオフ
■会場
国立競技場(東京都新宿区)
■対戦カード
Uー18Jリーグ選抜 対 日本高校サッカー選抜※
※第91回全国高校サッカー選手権大会の優秀選手を中心に選抜された選手で構成するチーム
※観戦には「FUJI XEROX SUPER CUP 2013」のチケットが必要となります。
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FUJI XEROX SUPER CUP 2013
2013年2月23日(土)13:35キックオフ/国立
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