4月30日（土） 2011 J2リーグ戦 第9節
鳥栖 3 - 1 東京Ｖ　（13:06／ベアスタ／5,481人）
得点者：27' 早坂良太（鳥栖）、45' 早坂良太（鳥栖）、60' 平繁龍一（東京Ｖ）、86' 豊田陽平（鳥栖）
スカパー！再放送 Ch181 5/1（日）後00:30〜
☆totoリーグ ｜中断期間を振り返るJ2編
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●早坂良太選手（鳥栖）
「良い形でスタートが切れています。２戦連発はできすぎだけど…（笑）。２桁得点は目指します。１点目は圭（池田）から来ると思ったし、２点目もこぼれてくると感じました。３点目（ＧＫと１対１を外して）は、中に誰もいなかったので打ちました。昨年の経験が今年は生きています」

●室拓哉選手（鳥栖）
「結果が全て。この勝利は大きいと思う。最後まで、みんなが集中して戦えていた」

●豊田陽平選手（鳥栖）
「ラッキーな得点でした。相手があんな形でミスしてくれるとは思わなかったけど、最後まで追いかけたことが良かったと思います。この得点を次につなげたいと思います」

●永田亮太選手（鳥栖）
「今日は、自分のイメージと違い、いまいちだった。要所要所では止めることできたけど、もっと攻撃参加したり、攻撃につながるプレーをしたい。
勝つことは大きな意味を持つ。この勝利を次につなげたい」

●菊岡拓朗選手（東京Ｖ）
「自分のミスからの失点で申し訳ない。失点が先制点となり、リズムを崩してしまいました。次の試合こそは、勝ちにつなげるようにしないとサポーターの申し訳なくて…」

●土屋征夫選手（東京Ｖ）
「東京Ｖのサッカーはポゼッションが特徴と言われるけど、しっかりとした守備があってのこと。前半２失点して攻撃のリズムが作れずにいる。不運と言えるかもしれないが、昨年はその不運な時も身体を張ったり、つま先に当てたりすることができた。まずは失点をせずに、勝点３を取らないと、やろうとしているサッカーにつながらない。もっとコミュニケーションを取りながらやります」

以上