3月27日（日）東北地方太平洋沖地震復興支援チャリティーマッチ 北九州 vs 鳥栖（13:00KICK OFF/本城）
■東北地方太平洋沖地震慈善試合 〜チカラをひとつに。-TEAM AS ONE-〜
☆チケット情報｜試合速報
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●尹晶煥監督 韓国出身
「大きな地震で、鳥栖の選手たちも胸を痛めています。募金だけでなく、チャリティーマッチを行うことはとてもいいことだと思いますし、できる事に協力していきます。鳥栖での募金活動も、選手たちが言われて行ったのではなく、自発的に行ってくれました。その気持ちを忘れずに、トレーニングにもチャリティーマッチにも、一生懸命行います」

●浦田延尚選手 東京都出身
「あの震災の日に東京でも揺れたそうです。今、苦しんでいる人のためにチャリティーマッチを通して、少しでも力になれたら…と思います。物資や資金など、多すぎるということは無いでしょうから、私もできるところから始めます。まずは、チャリティーマッチでシッカリとした試合を行うことです」

●室拓哉選手 大阪府出身
「僕たちにできることはサッカーのみ。そのサッカーを仕事にしているのだから、チャリティーマッチで頑張っている姿を見せて、勇気つけられればいいと思う。個人的には、チャリティーマッチといえども結果にこだわってやっていきたい」

●磯崎敬太選手 神奈川県出身
01年〜04年水戸在籍、05年〜08年仙台在籍
「まずは、シッカリとしたプレーを見せる事からです。その中で、見ている人に感動を与えることができれば…と考えています。プレーだけでなく、募金なども積極的に呼びかけていきます。テレビなどで、知っているところが映ると悲しくなります。（プレーしていた当時から）これまでサポーターや市民の方に応援してもらって随分と助けられました。今度は、自分がお返しする番です。一つひとつ希望を持って前へ進んでください」

●池田圭選手 千葉県出身
「悲しいことが起きたけど、一日でも早く被災地の方が安心して暮らせるようにお祈りしています。実家も地震で家の中はグチャグチャになりましたが、人的な被害が無かっただけでも良かったです。今回の震災で、『人とのつながり』の大切さをあらためて感じました。チャリティーマッチには、そのつながりを大事にして臨みます。自分にできることは、一生懸命サッカーをすることです。自分がサッカーを通して笑顔を出せるようになると、見ている人も笑顔が出るようになると思います。今は、一生懸命プレーすることです」

●藤田直之選手 福岡県出身
「リーグの再開日が決まったということは、目標が見えてきたということ。この時期の過ごし方がとても大事になります。チャリティーマッチも、その大事なものの一つです。試合でも、それ以外でも、良いものを出せるように心がけます」

●呂成海選手 韓国出身
「地震の実体験が無いので、ニュースで震災を知ったときに胸が痛みました。とても他人事とは思えません。一日でも早く復興して欲しいと思います。チャリティーマッチでは、被災者の方のことを忘れずに試合に入りたいと思います。直接、手助けはできませんが、この試合を通して少しでもお役に立ちたいと思います」

●野田隆之介選手 福岡県出身
「福岡西部沖地震（2005年3月20日）を経験しましたが、それ以上の被災が出ているようでとてもつらく思います。鳥栖の選手として、できる事で協力していきます。チャリティーでもトレーニングでも、見てくださる方が元気が出るように頑張ります」

以上