1月17日(日)、阿波踊り会館にて、徳島ヴォルティスの新体制発表会見が行われました。
会見での出席者のコメントは以下の通りです。
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(1)はこちら
●新田広一郎社長:
「改めましてこんにちは。先ほど新体制発表をさせていただきましたが、今シーズンも新しい力がまた加わりました。彼らと共にチーム一丸となって、さらに高い目標に向かって進んで行きたいと思っています」
●輪湖直樹選手:
「自分の特徴としてはオーバーラップとドリブルでの攻撃参加が得意です。試合に多く出て、得点に絡めるプレーが出来るように頑張りたいです」
●島田裕介選手:
「左足のキックの精度が自分の持ち味だと思います。点に絡むプレーが得意なのでそれが出せるよう頑張りたいと思っています。徳島と昨季対戦した時に守備が堅いチームだという印象を持っていました。今年もそれは継続しつつ、攻撃の部分で自分の特徴を発揮しチームに貢献したいです」
●津田知宏選手:
「スピードと粘り強いプレーを生かしてたくさん得点を取り、チームの勝利とJ1昇格に貢献できればと思っています」
●濱田武選手:
「パスが自分の持ち味だと思っています。J1昇格を目標に頑張ります」
●平繁龍一選手:
「ドリブルで相手を抜くこと、そしてシュートを打つことが得意なプレーです。今季の目標は1試合でも多く試合に出て、たくさん点を取ることです」
●オ・スンフン選手:
「身長も高いのでハイボールの処理には自信があります。どんどんアピールして試合に出場し、J1へ上がるために頑張ります」
●八田康介選手:
「セットプレーの時にヘディングの強さを生かして攻撃参加することが出来ます。今季の目標は25勝以上することです」
●平島崇選手:
「90分間走り続け、攻撃では得点に絡み守備では当たり負けしないプレーをサポーターにお見せしたいです。1試合でも多く試合に出て、チームの勝利のために頑張ります」
●橋内優也選手:
「身体能力に自信があるので、それを生かしたプレーが得意です。競争は激しいですが、出来るだけ多く試合に出られるよう努力したいと思っています」
Q:今回の補強でチーム全体、そしてポジションでのポイントは?
●美濃部直彦監督:
「ご覧の通りサイドバックの選手を3人確保しました。これまでは守備的な選手の起用が多かったのですが、攻撃的で最後まで走り切れる選手ということで彼らを呼びました。また前線の方ではキープ力を発揮し、個人で局面を打開していける選手を狙いました。そして彼らにスルーパス、ラストパスを出せる中盤の選手を確保しました。
全体としては、昨年はベテラン選手を中心に補強し、彼らが柱になってくれることでチームの骨格を作ることに重点を置きました。今年はその骨格に若い選手の生き生きとしたプレーを織り交ぜていこうと考え、出来るだけ若い選手を補強することに重点を置きました。
この新しい選手と既存の選手の力を合わせ、今季も全力で闘っていきます。
僕の方からのお願いですが、徳島ヴォルティスをしっかりアピールしていけるよう我々も全力で頑張りますので、今日お越しのメディアの皆さんもますますご協力いただけますようお願いいたします」
以上