●キリンチャレンジカップ2009〜ALL FOR 2010!〜
2月4日(水)19:20キックオフ(予定)
日本 vs フィンランド/東京・国立競技場
★チケット好評発売中!
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●遠藤保仁選手(G大阪):
「(岡田監督からフィンランド戦に向けて)特に話はないですが、セーブしながらの90分というよりは、行けるところまで行って、それで90分できればいいと思います。それで60〜70分しかできないならそれはそれで。行けるところまで、と考えています。
(足は)試合をしても普通です。特に問題はないです。気にせずにやりたいです」
●田中マルクス闘莉王選手(浦和):
「ケガをして手術をして戻ってきて、岡田さんが呼んでくれた。呼ばれてうれしい気持ちとがんばろうという気持ちです。
(代表チームは)状態は良くなっていますし、さらにいい状態で試合に臨めるようにしたい。
(オーストラリアについては)そこで結果が出せるようにやっています。ヨーロッパの選手ばかりで、強いチームという印象がある。ホームなので、ここで勝てば有利な状況になる。がんばりたい」
●中村憲剛選手(川崎F):
「オーストラリア戦は大目標で、フィンランド戦がある。ここでフィンランドを挟んでいるのは流れとしてはいいと思う。
切り替えて行きたい。90分を2回やっているんすが、大丈夫です。出番が来たときに結果を出すのが選手の使命ですから」
●長友佑都選手(F東京):
「精度を上げていかないと。そう言うところで努力していかないと。
(バーレーン戦では)運動量は問題なかったんですが、前が詰まっていたのでスペースをつぶしてはならないと思っていました。
(バーレーンは)数的優位をよく突いてきた。リスクマネージメントをしていかなければ。
(代表の雰囲気は)緊張感がある感じですね。
(個人としては)もっともっと運動量を増やさないと。まずは連動して声を掛け合いながらやれたらと思います。体は大丈夫なんですが、自分が使われるためにどこで体力を使うのかというところを考えていきたい」
●中澤佑二選手(横浜FM):
「チームの雰囲気は明るくなっているから非常にいいことだと思います。監督は信念を貫くと言っているので、ぼくらも監督の言うことを信じてついていきます。むしろ選手が自主的にそうやってついていく事が代表のためになる。
(修正点は?)セットプレーと向こうがこっちのやり方に対して前からプレスをかけてきたときにどうするのかを修正したい。
フォーメーションを代えるのか、臨機応変にやるのか。つまり状況判断ですね」
以上