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鹿島アントラーズ鹿島アントラーズ

設立年 1947年
ホームタウン 茨城県/鹿嶋市、潮来市、神栖市、行方市、鉾田市
監督 石井 正忠
獲得タイトル
  • Jリーグ(1996年、1998年、2000年、2001年、2007年、2008年、2009年、2016年)
  • Jリーグヤマザキナビスコカップ(1997年、2000年、2002年、2011年、2012年、2015年)
  • 天皇杯(1997年、2000年、2007年、2010年、2016年)
  • ゼロックス・スーパーカップ(1997年、1998年、1999年、2009年、2010年)
  • A3マツダチャンピオンズカップ(2003年)
  • スルガ銀行チャンピオンシップ(2012年、2013年)

昨季、リーグと天皇杯を制し、国内タイトル19冠を達成。1993年の開幕時からJリーグを牽引する常勝軍団だ。昨季はチャンピオンシップで浦和を撃破し、クラブワールドカップでも欧州王者のレアル・マドリードに次いで2位となった。長年に培われてきた勝負強さは、このクラブのアイデンティティであり、今季もリーグを牽引する戦いを披露するはずだ。

97年に初優勝を果たした鹿島は大会最多5度の優勝を誇る。6年ぶりの出場となる今大会で記録更新を目指す
97年に初優勝を果たした鹿島は大会最多5度の優勝を誇る。6年ぶりの出場となる今大会で記録更新を目指す

鹿島がゼロックス・スーパーカップに初めて出場したのは、1997年のこと。前年のリーグ王者として参戦し、天皇杯を制したヴェルディ川崎(現東京V)に3-2と勝利した。翌年、翌々年も出場を果たした鹿島は、ジュビロ磐田、清水エスパルスを撃破して、大会3連覇を達成。すでにこの当時から一発勝負における強さが鹿島には備わっていた。

ところが2001年、2002年大会ではともに清水に惜敗。さらに久しぶりの出場となった2008年大会でも、サンフレッチェ広島にPK戦の末に敗れている。

しかし、2009年大会でガンバ大阪を下し、10年ぶりにこの大会のタイトルを獲得すると、翌年もリベンジを狙うG大阪を返り討ち。3連覇を狙った2011年大会は名古屋グランパスにPK戦の末に敗れたものの、5度の優勝は歴代最多。6年ぶりの出場となる今大会で、その記録の更新を目指す。

更新日:2017年1月12日(木) 18:00

In
レアンドロ

[ ←SEパルメイラス(ブラジル)/期限付き移籍 ]

レオ シルバ

[ ←新潟 ]

金森 健志

[ ←福岡 ]

三竿 雄斗

[ ←湘南 ]

ペドロ ジュニオール

[ ←神戸 ]

安部 裕葵

[ ←瀬戸内高校 ]

小田 逸稀

[ ←東福岡高校 ]

Out
杉本 太郎

[ →徳島/期限付き移籍 ]

ファブリシオ

[ →ポルティモネンセSC(ポルトガル)/期限付き移籍期間満了 ]

平戸 太貴

[ →町田/期限付き移籍 ]

櫛引 政敏

[ →清水/期限付き移籍期間満了 ]

ファン ソッコ

[ →未確定 ]

高崎 寛之

[ →松本/完全移籍 ]

垣田 裕暉

[ →金沢/期限付き移籍 ]

大橋 尚志

[ →金沢 ]

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