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大会趣旨
  • 選手個々の成長を主眼とし、「ストレッチと統合 ※1」の機会を提供する
  • トップチームとアカデミー、そして地域との連携を深める機会を提供する

※1:飛び級などによる限界へのチャレンジと本来の年代に戻ってからの課題消化

大会期間

2022年3~12月

参加クラブ
大会方式

・20チームが参加
・グループごとに、総当たり2回戦制のリーグ戦を行う
・90分(前後半各45分)の試合を行い、勝敗が決しない場合は引き分けとする

試合方式

・各グループのリーグ戦が終了した時点で、勝点の合計が多いチームを上位としグループ毎の順位を決定する。
ただし勝点が同一の場合は、次の順序により順位を決定する

  • 得失点差
  • 総得点数
  • 当該チーム間の対戦成績(イ.勝点 ロ.得失点差 ハ.総得点数)
  • 21歳以下選手の合計出場時間
出場選手

・参加クラブに所属する選手

・参加クラブに所属していない選手(練習生)は、Jリーグの承認を得てエントリー可能

・2022年12月末日において満年齢21歳以下の選手を3名以上エントリーし、1名以上先発に含めなくてはならない

試合エントリー

試合エントリー:選手最大18 名/スタッフ最大7名

選手交代

試合中の選手交代は7名以内(交代回数はハーフタイムを除き3回まで)

脳振盪の疑いによる交代

<原則>
・1試合において、各チーム最大1人の「脳振盪による交代」を使うことができる
・「脳振盪による交代」は、その前に何人の交代が行われているにかかわらず、行うことができる
・氏名を届け出る交代要員の数が、交代の最大数と同じである競技会においては、既に交代で退いた競技者であっても「脳振盪による交代」に基づき、交代で競技者になることができる。

<交代の回数>
・「脳振盪による交代」は、「通常の」交代の回数の制限とは別に取り扱われる。
・チームが「脳振盪による交代」を「通常の」交代に合わせて行った場合、1回の「通常の」交代としてカウントされる

警告の累積

Jエリートリーグにおいて警告累積が3回に達した場合、同大会の直近の試合が出場停止となる

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