月間優秀監督賞
10・11月度
川崎フロンターレ川崎フロンターレ
鬼木 達
- Jリーグ選考委員会による総評
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窪田 慎二委員「10・11月は5試合で4勝1敗勝点12を獲得。優勝争いを最終節までもつれ込ませ、J1リーグを大いに盛り上げた。惜しくもシャーレには届かなかったが、最後まで諦めない、積極的にボールを奪いに行く、ゴールを目指す攻撃的なサッカーを展開することで、多くのファン・サポーターを魅了した」
宮本 恒靖委員「重圧のかかる終盤戦で勝ち星を重ねる采配が光る」
北條 聡委員「残り4試合時点で首位と勝点8差という絶望的な状況からの鮮やかな巻き返し。選手たちを奮い立たせる心理マネジメントの妙、勝負どころで流れを引き寄せる采配など、見事なベンチワークを披露した」
寺嶋 朋也委員「負傷や出場停止で主力を欠く中で抜擢した選手が活躍を見せたのは信頼関係の賜物」