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鳥取vs京都の選手コメント(JリーグYBCルヴァンカップ:2025年3月20日)

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ガイナーレ鳥取鳥取

  • 松本 太一 - Taichi MATSUMOTO
    DF 17松本 太一Taichi MATSUMOTO


    自分のプロデビュー戦でJ1の京都と対戦して、すごく緊張していたのですが、相手は格上なので、自分に失うものはないと思いながら、ミスを恐れず、思い切ってやることだけを考えて試合に入りました。まず自分のマッチアップの選手に負けないことを意識してプレーして、何回かやられてしまいましたが、逆にボールを奪えたシーンもあったので、そこはすごく自信になりました。

    --リーグ戦でも出場機会をつかむために必要だと思うことは?今日はマッチアップした選手に1、2回裏を取られたので、90分間、1回もやらせないようにできたら、必然的にリーグ戦にも絡めると思います。1回でもやらせないように、練習から意識してやっていきたいです。

    --同期の東根 輝季選手との交代だったが?体力的には問題なかったので、90分間プレーしたかったですが、警告を受けていたので、迷惑をかけるわけにはいかなかった。次はフル出場したいです。

    --Axisバードスタジアムの雰囲気について。ウォーミングアップのときからすごい声援で、素晴らしい雰囲気の中でプレーさせてもらい、本当に思い出になるデビュー戦でした。

  • 東根 輝季 - Koki AZUMANE
    DF 38東根 輝季Koki AZUMANE


    --途中出場する際の指示は?「とにかくクロスを上げてこい」というのと、「スプリントで負けるな」という指示がありました。細かいところでは、ミスをせずに前へとボールを運ぶことを意識しました。

    --プロ初のベンチ入りで、早く出場したかったのでは?そうですね。チームを変えてやろうという思いでピッチに入りました。自分のやるべきことは整理して出場したので、特に緊張はせず、1点でも取れるようにという意識でプレーしました。

    --プロの舞台でプレーしてみて。あまり緊張しないタイプなので、相手がどんなカテゴリーでも、きっちり自分のやれることをやろうという気持ちでやっています。相手がJ1であることはあまり意識せず、自分がやれるプレーと、チームに求められているプレーをしっかり整理して臨みました。

    --リーグ戦でも出場機会をつかむために必要だと思うことは?新卒で1年目なので、チームに求められるプレーと、左足のキックの精度が武器なのでクロス、クサビのパスなど、自分自身のアピールポイントをどんどん表現していく必要があると思います。

    --Axisバードスタジアムの雰囲気について。応援の声もよく聞こえましたし、逆に京都の応援もすごく聞こえました。これだけ応援してくださる中でプレーできるのはすごく光栄ですし、その思いを今後サポーターの皆さんに還元していけたらと思います。

京都サンガF.C.京都

  • 中野 瑠馬 - Ryuma NAKANO
    MF 48中野 瑠馬Ryuma NAKANO


    得点が取れてホッとしました。シュートコースが見えたので、冷静に打つことができました。ミドルシュートは得意なので、狙いどおりという感じです。相手があまり寄ってこなかったので、グラウンダーで打てるかなと。試合に使ってもらえたので、結果を出さないといけないと思っていました。

    まだまだ課題が多いし、リーグ戦のメンバーに食い込むにはもっと質を上げていかないといけないと感じています。ゴール前の質や、簡単なミスを減らしたり、全体的な質や強度が足りないなと感じました。前半にチャンスが多かったので、それを決め切ること。もっとゴール前にこだわって、チャンスを作って終わるんじゃなくて得点を決めるところまでやらないといけない。そこはこれからの課題です。

    --プロ初得点でしたが?そんなに何回もチャンスはやってこない。こうして試合に出られたときに結果を出さないと、試合に絡めなくなっていく。結果を1つ出せたことは良かったです。もっと練習して、自分がレベルアップしないといけない。リーグ戦で違いを作れるように、やるべきことは多いので、自分としてはこだわっていきたいです。

  • 武田 将平 - Shohei TAKEDA
    MF 16武田 将平Shohei TAKEDA


    守備のリスク管理のところは相手(の攻撃陣)が1枚しかいなかったのでハッキリしていたし、(宮本)優太や(永田)倖大を中心によく話してアラートに伝えてくれていました。そこは良かったです。

    攻撃のところは、相手が後ろに下がっていたので、どう崩すのかは難しかったですけれど、もう少し工夫を、と言うのは簡単ですが、人数をかけてサイドから行くのか、相手を動かして揺さぶっていくのか。もう少し臨機応変に、イケイケにならずに相手を動かせたかなと思います。ただ、そこのバランスは難しいところで、(早く仕掛けるところを)行かなくなったらこのチームの良さがなくなっちゃうところもあります。そこは相手を見ながら詰めていかなきゃいけません。

    --昨季のJ1第15節・広島戦以来となる復帰戦ということで、特別な感情はありましたか?10カ月やっていなかった。脳震盪から始まってひざを手術して、今年に入ってもなかなかうまくいかない時間も長かったですが、ここ10日くらいでやっと試合モードになったというか。この試合が1週間早かったら、出場できていなかったかもしれません。このタイミングでこの試合があったことはラッキーでしたし、先生や病院関係者の方々にたくさん支えてもらって治療してもらって、そういう人に感謝したいです。昨日から不安しかなかったし、「試合の感覚は大丈夫か」、「チームに迷惑をかけないか」、「ケガなく終われるのか」という不安はありましたが、いまはホッとしています。

    あとは優太がいたので、後ろでワーワーと声をかけてくれたのはありがたかったですね。やっと1つ階段を登れたというか、10カ月間、試合に絡む絡まない以前に、そのテーブルにすら上がれない状況が続いていました。サッカー選手として普通のステージに来られたかなと思います。

    ただ、今日も50分から60分で動けなかったので、そこはやっていかなきゃいけませんが、まずは1試合を終えられたことはホッとしています。たくさんの人が応援してくれて、「サッカー選手冥利に尽きるな」というのはピッチに入るときから感じていましたし、ひさびさの感覚で楽しかったですね。

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