
明治安田J3リーグは5日に第8節の5試合が行われた。
ホームにFC大阪を迎えた北九州は、59分に生まれた樺山 諒乃介のゴールを守り抜き、1-0で勝利。2連勝で2位に浮上した。一方敗れたFC大阪は連勝が2で止まったものの、首位の座を守っている。
松本の本拠地に乗り込んだ高知は、開始9分に生まれた小林 心の先制点を皮切りに怒涛のゴールラッシュを展開。19分に工藤 真人が追加点を奪うと、33分には再び小林がゴールをマークした。さらに36分に須藤 直輝、37分には水野 颯太が加点し、前半だけで5点のリードを奪った。後半は追加点こそ奪えなかったが、相手にもゴールを許さず、5-0の快勝で今季2勝目を挙げた。
琉球は茂木 駿佑と平松 昇のゴールで2-0と相模原に快勝。奈良は30分に百田 真登のゴールで先制しながら、37分に追いつかれ、1-1で岐阜と引き分けた。群馬vs宮崎は両者譲らず、スコアレスドローに終わっている。
■試合データ
群馬vs宮崎
松本vs高知
奈良vs岐阜
北九州vsFC大阪
琉球vs相模原