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神戸vs川崎Fの監督コメント(天皇杯:2019年9月18日)

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ヴィッセル神戸神戸

[ トルステン フィンク監督 ]
今日の試合に関しては最初の20分と最後の15分はうまいサッカーができなかった。間では想像したようにうまくいってたんですが、特に最後の15分は相手に主導権を握られてしまい、川崎Fは本当に強いチームということを証明したと思います。次のラウンドに進出できたことはうれしいんですが、試合内容としては完全にハッピーではないです。

--前半の得点は右サイドからだった。分析の段階では右サイドから攻めたいという考えはあったんですが、本当は両サイドから攻めたいという考えでした。ただ今回は右サイドからうまくいったんじゃないかと思います。

川崎フロンターレ川崎F

[ 鬼木 達監督 ]
トーナメント戦ですので負けということが一番、悪い結果なので、そこのところで勝ち上がれなかったことをすごく悔しく思いますし、同時に多くのサポーターが来てくれた中で申し訳なく思っています。

ゲームのほうは、なかなか自分たちの形でというのはなかったですけど、ただ徐々にチャンスは作り始めていたので、結果的に前半で2点取られて、その後3点目というところで難しいゲームにしてしまったなと思っています。

--前半の長谷川 竜也選手がケガをしたタイミングで形を2トップにしたと思います。そこの意図と、それを終えて2失点したあとに、後半に向かうにあたって選手にどういう声かけをしたのか教えてください。まずアクシデントのところといいますか、そこのところで代えなければいけず、形も2トップという形でやりましたけど、結果的には自分のところでもっともっとそれに対する、特に守備のところですよね。そこのところをしっかりとマネジメントしてあげればこういう結果にはならなかったと思っている。選手は本当に後半のところでいうと、逆に新たなシステムといいますか、そういうところでチャレンジしてくれて2点取るところまで行ったので、そういう意味でいうとしっかりとした対応はしてくれたと思っています。

--前半、アクシデントでの選手交代のあと、サイドで阿部 浩之選手に対して何か指示を出していたと思いますが、結果的にその右サイド、川崎Fの左サイドから2失点してしまった。あのときは神戸の右サイドをどういうふうにご覧になって、どういう守備をさせようと考えていたんでしょうか?結果的に左からですけど、その起点となるところ。中央の6番、(セルジ) サンペールのところですね。そこの抑え方というところで、しっかりと言葉では伝えていましたけど、実際に中に入ったら多分2トップのところで難しくしてしまったのかなという思いがある。そこのところをしっかりとやらなくてはいけなかったと思っています。

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