TEAM INFO

名古屋グランパス

名古屋集合写真

リーグカップ最高成績

2021優勝
近年のリーグカップ成績 ベスト4(2023)
ベスト8(2022)
優勝(2021)
ベスト8(2020)
ベスト8(2019)

PICK UP

稲垣 祥

MF 15 稲垣 祥

【出身地】東京都
【経歴】 大泉西ハリケーン-サウスユーベFC-FC東京U-15むさし-帝京高-日本体育大-ヴァンフォーレ甲府-サンフレッチェ広島

二度目のMVPを狙う中盤のダイナモ名古屋の中盤を支えるダイナモは攻守に渡って存在感を放ち、走行距離、デュエル勝利数、こぼれ球奪取数など、軒並みリーグ屈指の数値を誇る。初戴冠を果たした3年前のファイナルでは豪快な一撃を叩き込み、MVPにも輝いた。

◼︎ 稲垣選手の上位スタッツ

タックル総数

91

(Jリーグ3位)

デュエル勝利総数

92

(Jリーグ3位)

こぼれ球奪取総数

123

(Jリーグ6位)
※2024年10月20日(日)試合終了時点の明治安田J1リーグリーグ戦の数値になります
ランゲラック

GK 1 ランゲラック

【出身地】オーストラリア
【経歴】 メルボルンビクトリー/オーストラリア-サウス メルボルンFC/オーストラリア-メルボルンビクトリー/オーストラリア-ボルシア ドルトムント/ドイツ-VfBシュトゥットガルト/ドイツ-レバンテUD/スペイン

最後の大舞台に燃える絶対守護神在籍7年目を迎えたオーストラリア出身の守護神は、長身を活かしたダイナミックなセービングと強烈なリーダーシップを発揮し、名古屋の堅守を支える。今季限りでの退団を明言しており、最後の大舞台にかける想いは強い。

◼︎ ランゲラック選手の上位スタッツ

セーブ総数

84

(Jリーグ5位)

PA外シュートキャッチ率

60.5%

(Jリーグ6位)

クリーンシート総数

7

(Jリーグ10位)
※2024年10月20日(日)試合終了時点の明治安田J1リーグリーグ戦の数値になります
森島 司

MF 14 森島 司

【出身地】三重県
【経歴】 愛宕サッカー少年団-名古屋グランパスエイトJrユース-ヴィアティン北勢FC-四日市中央工高-サンフレッチェ広島

ハードワークもこなす万能アタッカー高いテクニックを備えながらハードワークも厭わない万能型のアタッカー。卓越したパスワークで攻撃を操り、自らスペースに飛び出して決定的な仕事もこなす。底知れぬスタミナも兼備し、前線からの守備で味方を助ける。

◼︎ 森島選手の上位スタッツ

ミドルサードスプリント回数

185

(Jリーグ6位)

被ファウル総数

55

(Jリーグ8位)

スルーパス総数

58

(Jリーグ12位)
※2024年10月20日(日)試合終了時点の明治安田J1リーグリーグ戦の数値になります
永井 謙佑

FW 18 永井 謙佑

【出身地】広島県
【経歴】 医生ヶ丘サッカー少年団-浅川中-九州国際大付属高-福岡大-名古屋グランパス-RSリエージュ/ベルギー-名古屋グランパス-FC東京

衰え知らずのスピードスター35歳となっても衰え知らずの脚力を備える驚異のスピードスター。素早く切り替えカウンターのターゲットとなり、守備ではハイプレスの先陣を切る。今季はJ1通算400試合出場を達成し、9月にはJ1月間MVPに輝いた。

◼︎ 永井選手の上位スタッツ

右足得点数

6

(Jリーグ10位)

トップスピード

35.0km/h

(Jリーグ11位)

アタッキングサードスプリント回数

263

(Jリーグ13位)
※2024年10月20日(日)試合終了時点の明治安田J1リーグリーグ戦の数値になります

TEAM STYLE

名古屋基本フォーメーション図

開幕当初は3-1-4-2の攻撃的布陣で臨んだが、3連敗と結果を出せず、3-4-2-1の布陣に回帰し、安定感を取り戻した。守護神のランゲラックと3バックが築く守備は堅牢さを備え、中盤では稲垣祥が広範囲に動いて、ボール奪取に奔走。前線では森島司が創造性をもたらし、永井謙佑やキャスパー ユンカーが鋭く背後を突き、ゴールに迫る。

総得点数

40

(14位)

1試合平均得点数

1.2

(12位)

失点総数

41

(6位)

1試合平均失点数

1.2

(7位)

1試合平均パス数

387.4

(16位)

平均ボール支配率(%)

45.5

(16位)

1試合平均走行距離

113

(9位)

1試合平均スプリント回数

123

(9位)

1試合平均タックル総数

17.2

(6位)

1試合平均空中戦勝利数

20.3

(4位)
※カッコ内はリーグ内20チーム中の順位
※2024年10月20日(日)試合終了時点の明治安田J1リーグリーグ戦の数値になります

STORY

2回戦
名古屋vs大宮
2-0

J3で首位に立つ大宮のホームに乗り込んだ一戦には、ピサノ アレックス幸冬堀尾ら若手を数多く起用。序盤からサイドを起点に相手を押し込むと、前半終了間際にCKからパトリックが先制ゴールを奪う。さらに54分にはパトリックがPKで加点し、危なげなく勝ち切った。

3回戦
名古屋vs横浜FC
3-1

開始早々の5分に永井謙佑のゴールで幸先よく先制すると、その2分後には野上結貴が加点。前半終了間際に1点を返されると後半はやや押し込まれたが、63分に吉田温紀が一瞬の隙を逃さずに3点目を奪取。その後の反攻をゼロに抑え、J2の横浜FCの挑戦を退けた。

プレーオフラウンド 第1戦
名古屋vs柏
1-1

アウェイで行われた一戦は、15分に山岸祐也の加入後初ゴールで先制したものの、その後はチャンスを作りながらも追加点を奪えないもどかしい展開が続く。後半に入ると選手交代で勢いを増す柏の攻撃に後手を踏み、76分に強烈な一撃を叩き込まれ、勝ち切れなかった。

プレーオフラウンド 第2戦
名古屋vs柏
1-0

立ち上がりから激しい攻防が繰り広げられたが、33分に左からのクロスを受けた中山克広が落ち着いてゴールに流し込み先制に成功。後半にはPKのチャンスを得ながら失敗に終わったものの、終盤の柏の猛攻を凌ぎ切り、2戦合計2-1でベスト8へと名乗りを上げた。

準々決勝第1戦
名古屋vs広島
0-1

前半から相手にボールを持たれる展開となったが、鋭いカウンターで応戦。前半終了間際には山岸祐也がネットを揺らしたが、オフサイドの判定で得点は認められなかった。58分に先手を許すと、その後は攻勢を仕掛けたものの、相手GKの好セーブもあり追いつけなかった。

準々決勝第2戦
名古屋vs広島
2-1

1点ビハインドで迎えた敵地での第2戦は序盤の9分にパトリックのゴールで先制に成功。この1点を守り抜き、2戦合計1-1のまま延長戦に突入。102分に勝ち越されるも、112分にオウンゴールで追いつくと、2戦合計2-2で迎えたPK戦をものにし、準決勝へと駒を進めた。

準決勝第1戦
名古屋vs横浜FM
3-1

開始早々の3分に徳元悠平のCKを椎橋慧也が合わせて先制すると、14分にも再び徳元のCKを三國ケネディエブスが決めてリードを広げた。1点差に詰め寄られた76分には徳元のクロスが山岸祐也のゴールをお膳立て。徳元の3アシストの活躍で、敵地で先勝した。

準決勝第2戦
名古屋vs横浜FM
1-2

ホームでの第2戦は33分に先制されるも、後半立ち上がりに山岸祐也が同点ゴールをマーク。その後は横浜FMの猛攻を浴び、82分に再度失点。2戦合計4-3と1点差に詰めよられるも、身体を張った対応で追加点を許さず、3年ぶりのファイナル進出を果たした。

PLAYER

  1. ランゲラック
    GK 1

    ランゲラック

    • 193cm/79kg
    • 1988/8/22
  2. 武田 洋平
    GK 16

    武田 洋平

    • 189cm/84kg
    • 1987/6/30
  3. ピサノ アレックス幸冬堀尾
    GK 35

    ピサノ アレックス幸冬堀尾

    • 195cm/84kg
    • 2006/1/10
  4. 杉本 大地
    GK 37

    杉本 大地

    • 187cm/83kg
    • 1993/7/15
  5. 野上 結貴
    DF 2

    野上 結貴

    • 180cm/72kg
    • 1991/4/20
  6. ハ チャンレ
    DF 3

    ハ チャンレ

    • 188cm/90kg
    • 1994/10/16
  7. 井上 詩音
    DF 4

    井上 詩音

    • 184cm/77kg
    • 2000/4/25
  8. 三國 ケネディエブス
    DF 20

    三國 ケネディエブス

    • 193cm/85kg
    • 2000/6/23
  9. 河面 旺成
    DF 24

    河面 旺成

    • 184cm/77kg
    • 1994/5/3
  10. 森 壮一朗
    DF 44

    森 壮一朗

    • 180cm/68kg
    • 2007/6/29
  11. 大磯 竜輝
    DF 46

    大磯 竜輝

    • 187cm/75kg
    • 2004/12/5
  12. 徳元 悠平
    DF 55

    徳元 悠平

    • 170cm/73kg
    • 1995/9/12
  13. 吉田 温紀
    MF 5

    吉田 温紀

    • 181cm/75kg
    • 2003/4/29
  14. 和泉 竜司
    MF 7

    和泉 竜司

    • 173cm/71kg
    • 1993/11/6
  15. 椎橋 慧也
    MF 8

    椎橋 慧也

    • 178cm/75kg
    • 1997/6/20
  16. 森島 司
    MF 14

    森島 司

    • 175cm/67kg
    • 1997/4/25
  17. 稲垣 祥
    MF 15

    稲垣 祥

    • 176cm/72kg
    • 1991/12/25
  18. 倍井 謙
    MF 17

    倍井 謙

    • 173cm/68kg
    • 2001/4/4
  19. 重廣 卓也
    MF 19

    重廣 卓也

    • 179cm/70kg
    • 1995/5/5
  20. 中山 克広
    MF 27

    中山 克広

    • 180cm/70kg
    • 1996/7/17
  21. 鈴木 陽人
    MF 32

    鈴木 陽人

    • 165cm/65kg
    • 2005/5/17
  22. 菊地 泰智
    MF 33

    菊地 泰智

    • 160cm/60kg
    • 1999/5/7
  23. 内田 宅哉
    MF 34

    内田 宅哉

    • 177cm/71kg
    • 1998/6/2
  24. 小野 雅史
    MF 41

    小野 雅史

    • 172cm/69kg
    • 1996/8/9
  25. 西森 悠斗
    MF 43

    西森 悠斗

    • 171cm/60kg
    • 2006/5/23
  26. ホセ カラバリ
    MF 45

    ホセ カラバリ

    • 173cm/70kg
    • 1997/5/19
  27. 山中 亮輔
    MF 66

    山中 亮輔

    • 174cm/71kg
    • 1993/4/20
  28. パトリック
    FW 10

    パトリック

    • 187cm/85kg
    • 1987/10/26
  29. 山岸 祐也
    FW 11

    山岸 祐也

    • 183cm/80kg
    • 1993/8/29
  30. 永井 謙佑
    FW 18

    永井 謙佑

    • 177cm/72kg
    • 1989/3/5
  31. 榊原 杏太
    FW 28

    榊原 杏太

    • 168cm/63kg
    • 2001/10/20
  32. 杉浦 駿吾
    FW 42

    杉浦 駿吾

    • 174cm/70kg
    • 2006/5/14
  33. キャスパー ユンカー
    FW 77

    キャスパー ユンカー

    • 186cm/76kg
    • 1994/3/5
  34. アヴェレーテ イーブス
    FW 99

    アヴェレーテ イーブス

    • 180cm/76kg
    • 2003/3/6
ルヴァンカップ決勝 11月2日(土)国立競技場
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