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【8月のJ2日記】「いいね!」ランキング発表(14.09.16)

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J2各クラブの担当ライターが、日々のできごとを綴っている「J2日記:〜J2ライター奮闘記〜」。
8月に掲載されたJ2日記の中から、各ページの最下部にある「いいね!」のボタンが押された回数の多い日記をご紹介します。

「夏休み」らしい内容の日記が多かった8月。まだ読んでいない日記があったら、この機会にぜひお読みください!!

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◆8月の「いいね!」ランキング(9月16日時点)

★1位★
岡山:カンスタのスタジアム力(08/23)

今週、囲み取材の中で影山雅永監督がこんな話をしてくれました。
「今ね、カンスタ(kankoスタジアム)のスタジアム力がすごく上がってると思う。まず拍手が多いんだけど、どんな拍手かというと
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★2位★
熊本:ゴール裏の少年(08/21)

熊本が8月20日にトレーニングを行った七城町運動公園は、コンパクトなサッカー専用グラウンド。(中略)ゴール裏にはスタンドも芝生席もなく、普段トレーニングを行っている県民総合運動公園に設置されたようなネットもない。選手たちが放ったシュートが枠を外れれば、ボールはピッチを大きく飛び出し、隣接するゲートボール場のほうへ転がっていく。
当然、シュートはゴールの枠に入るほうがいいのだが、この日はシュートが外れるのを、と言うより、ボールが飛んでくるのを喜んで待っている人が1人だけ、いた。熊本市内の小学校に通う、2年生の大翔(ひろと)くんだ。
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★3位★
讃岐:パパは新米Jリーガー 〜短冊に込めた願いが叶った日〜(08/12)

スタメン紹介時、その選手の名前がコールされた瞬間、サポーターから大きな歓声と拍手が湧きあがった。7月30日に行われた第24節・磐田vs讃岐。この日、31歳5カ月28日の新米Jリーガーが誕生した。
カマタマーレ讃岐・背番号19・大杉誠人。
様々な苦難、ケガとの戦いを乗り越え、ようやくJリーグのピッチに立った。
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★4位★
富山:若武者の旅立ち(08/30)

MF中島翔哉選手が富山からFC東京に復帰した。今季は期限付き移籍で開幕から全試合に出場していたが、富山でのプレーは前節の熊本戦が最後となった。攻撃の中心選手を失ったのは痛いが、中島選手と同様にチームも心機一転して勝利をつかむべく今節の長崎戦に備えている。
中島選手が在籍した約7カ月で強く印象に残っているのは練習グラウンドに一人残って黙々とボールを蹴る姿。
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★5位★
讃岐:夏休みの自由研究。そのテーマはカマタマーレ!?(08/28)

夏休みも残り少なくなり、少しずつではあるが秋の気配を感じ始めた今日この頃。そして夏休みの宿題がまだ終わっていない子どもにとっては、辛く苦しい日が続いているのかも。そんな中、8月23日(土)に行われた讃岐の『おもてなし』イベントの取材中、ファンやサポーターの写真を撮っていると、大きな画用紙を持つ少女を見つけた。
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★6位★
岐阜:負けず嫌いの好青年(08/05)

8月4日、九州まで足を運んだ。勝利を望むチームの取材はもちろんのこと、もう一つの思いを抱きながらの移動だったが、そうした岐阜サポーターも少なくなかったかもしれない。第25節、長崎戦。この日は、ブルーとオレンジのユニフォームを着たスティッペと初めての対戦だった。
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★7位★
水戸:「水戸のために」戦い続けて16年。本間幸司、前人未到のJ2通算500試合出場へ!(08/08)

第25節・京都戦にフル出場を果たし、本間幸司のJ2通算出場試合はついに499に達した。第26節・北九州戦に出場すれば、前人未到の500試合出場を達成することとなる。
水戸に携わる人にとって、本間とは「特別な存在」であると同時に「いつもそこにいる存在」なのではないだろうか。
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★8位★
千葉:もっとできる。もっとできなきゃダメ(08/26)

8月20日の天皇杯3回戦・柏戦では延長戦が終わって1−1、そしてPK戦を12−11で制してラウンド16進出を決めた千葉。78分から出場して延長後半(108分)に先制点を奪い、トップの公式戦初出場で初ゴールを記録した高校卒ルーキーのオナイウ阿道選手。互いに13人ずつが蹴り合ったPK戦で、柏の13人目のレアンドロ選手のPKをセーブした高木駿選手。彼らの活躍ももちろん千葉サポーターにとってうれしいことだが、長年、千葉を応援しているサポーターはアカデミー出身の佐藤祥選手の奮闘も喜んでいることだろう。
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★9位★
山形:「広島」と「東日本」へ、山形選手会がチャリティーオークションを開催(08/28)

8月22日、クラブからあるリリースが流れてきた。「モンテディオ山形選手会企画 チャリティーオークション開催のご案内」。
8月31日・湘南戦では広島市で発生した土砂災害に対する支援を目的として、9月20日・京都戦では東日本大震災に対する支援を目的として、チャリティーオークションを行うというのがその内容。広島で土砂災害が発生したのが8月20日未明。そこからわずか3日目、異例の早さでこの企画がリリースされたことになる。
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★10位★
札幌:ワイルド・サマー(08/27)

8月も中旬を少し過ぎたあたりだろうか。タクシーに乗っていると運転手さんから、こう話しかけられた。
「北海道の夏は、終わりましたねえ」
「なにぃ!」である。
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★11位★
福岡:今年の神セブンは俺たちだ!(08/05)

さて、既にご存じの方も多いと思うが、去る7月24日、「第2回アビスパ福岡選抜総選挙」の結果が発表された。トップの座に着いたのは、チーム内外で絶対的な存在感を発揮する「城後・キング・寿」。
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★11位★
熊本:高校総体決勝、大津(熊本)vs東福岡(福岡)外伝(08/13)

山梨県で行われていた南関東インターハイ サッカー競技では熊本県代表の大津高校が初の決勝進出を果たし、決勝で東福岡高校に1−4と敗れたものの、これまでの最高成績である全国3位(ベスト4)という同校の歴史を塗り替える快挙を成し遂げました。
数多くのJリーガーを輩出している両校ですが、今年のチームで5人、今までに在籍したOBも含めると述べ12名の卒業生が在籍するなど、熊本にとって大津高校は非常に縁の深いチーム。ベスト4進出を決めたあたりから、同校OBの選手たちも試合の結果を気にかけていたものです。
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★13位★
北九州:全校児童17人!池元&松本両選手の離島交流記(08/07)

北九州の選手たちが小学校を訪問して子どもたちとボール遊びをしたり、サッカー選手になったきっかけを話したりする「スクールギラヴァンツ」。オフの日を使って定期的に開いているのだが、その規模がじわり拡大している。7月には新たにフレンドリータウンになった中間市と芦屋町を訪れて北九州市以外にも進出。そして、8月5日には全校児童わずか17人という離島の小学校を訪問した。
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★13位★
横浜FC:躍進を支える松下裕樹。あの名プレーヤーさながらのプレーを見せる(08/21)

横浜FCは、第27節・讃岐戦を終えてリーグ戦10試合負けなし、後半戦の6試合で5勝1分と、まさに猛追モードに入ってきました。もちろん監督、選手が常に口にするように前半戦に負けが多すぎたこともあり、まだまだこれから勝利を積み重ねないといけません。
その躍進を、強固な守備と展開の起点として支えるのが松下裕樹選手。
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◆9月も引き続き、J2日記をお楽しみください!

◆:「3200いいね!」達成!!ありがとうございます!!
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以上
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