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【J2:第29節 磐田 vs 栃木】試合終了後の各選手コメント(14.08.31)

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●坪内秀介選手(磐田)
「さらに体を張り、相手にやらせないようにしなければいけないと自分自身の課題として感じました。松本の勝敗ももちろん関係してきますが、それ以前に勝たないと差は縮まりませんし、他のチームのことを言っている場合ではありません。今日負けていて、なにを言っているんだと言われるかもしれませんが、まだ試合は続きますし、勝てるように準備していかなければいけないと思います。
(攻撃面について)こちらがボールを持つ時間のほうが長かったと思いますが、やはりその分、カウンターにより気をつけなければいけないと思います。リスクマネジメントのところなど課題も出てくると思いますが、積み重ねを大事にして、残りのシーズンをしっかりやっていきたいと思います」

●櫻内 渚選手(磐田)
「ゴールを決めることはできましたが、自分自身、失点に絡んでしまいました。前がかりになったところの裏を突かれてしまった場面もありました」

●宮崎智彦選手(磐田)
「同点に追いついて、もう1点を取りに行った結果、逆に失点してしまいました。やはりそういった状況でも守備のところで失点を防ぎ切らなければいけませんし、反省点です」

●八田直樹選手(磐田)
「もう少し後ろが踏ん張ることができればと…。自分自身がしっかりすれば防げた失点もありました。やはりどの試合でもピンチは出てくるものだと思いますし、それを1つでも2つでも止めることができないとやはり勝つことはできないと感じています。自分の実力不足が出てしまった試合になってしまいました」

●フェルジナンド選手(磐田)
「(ゴールについて)試合前に(小林)祐希と話し合い、相手はゾーンでマークをしてくるので、強いボールを蹴って自分に合わせてほしいと。その通りにいいボールが来て、結果ゴールを決められてよかったです。ただ、勝てなかったことに関しては非常に悲しいです」

●西川優大選手(栃木)
「勝因は、やはり一番はゴールを取り返せたことだと思います。僕自身、ゴールが久々ですし、“ごっつぁんゴール”ですが、点を取れたことはよかったです。相手のクリアがポストに当たり、振り向いたらボールが来て、上手く反応できたと思います。どフリーでしたし、しっかり足に当てることを意識していました(苦笑)。
残りの試合、1つでも多く勝てればと思います。J1昇格プレーオフ圏内へ入るためにも1つでも勝利を引き寄せたいですし、そこへ何とかたどり着ければと思います」

●大久保哲哉選手(栃木)
「チームとして悔しい思いをしていましたし、磐田戦ということで厳しい試合になると思っていましたが、監督も目の前に試合に1つずつ勝っていこうということを話していましたし、チームとしてそれを体現できたと思います。
ゴールシーンは、あのあたりが自分の持ち味でもありますし、流れの中から上手くゴールに入っていくことができました。(イ)ミンスからいいボールが来ましたし、それを押し込むことができました。ふかさないことを考えていました」

以上
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