●柱谷哲二監督(水戸):
「天皇杯3回戦を挟んで連戦の中で選手たちは最後までよく走ったと思います。ちょっと勝利の女神が遠のいているかなという感じがします。うちにもPKがあったと思ったんだけども取ってもらえず、何か不公平性を感じたゲームで、ちょっとレフェリーにストレスがかかったゲームだったかなと。でも、その中でも(点が)取れなきゃダメなので。そこにいくのではなくて、点を取れるようにやっていかないと。もう少し、3m前まで来ているんだけど入らないっていうのが今の現状で、きっとゲームは支配したけども勝負には負けたという感じです。ただ、これからもこのサッカーを続けていって、そうすれば自然と点が取れるようになってくると思います。その中で次の山形戦(9/6@Ksスタ)に向けて調整して臨みたいと思います」
Q:今日はチームとしてまた勝利に一歩近づいたのを感じただけに悔しいのですが、守備のところが本当に良くなったと思います。今日の試合でさらに手ごたえをつかんだ部分はありますか。
「そうですね。この3戦でまた3バックにチャレンジしようということで、そのためにもう少し細かなところを突き詰めていったら、どんどんどんどん良くなっていったかなと。選手の理解の早さも素晴らしいと思うし、あとはやっぱり(得点機を)決めるだけという世界に来たと思いますね。もう本当に守備に関してはとても安定していたし、ずれ方であったり、約束事をしっかり守っていた守備だったと思います。良かったと思います」
Q:試合後には水戸サポーターから大きな拍手を受けました。どのように受け止めていますか。
「ありがたいと思ったし、やっぱりサポーターのみんなに勝利、点を取って勝利というものを本当に捧げないといけないと改めて感じた。ただ、選手たちは目一杯やっているということだけは伝わっていると思います。これから、今度のゲームで勝利を1日でも早く、1試合でも多くサポーターと分かち合えるように努力していきたいと思っています」
以上
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