J2各クラブの担当ライターが、日々のできごとを綴っている「J2日記:〜J2ライター奮闘記〜」。
5月に掲載されたJ2日記の中から、各ページの最下部にある「いいね!」のボタンが押された回数の多い日記をご紹介します。
5月は「絆」を感じさせる日記がトップ3を占めました。まだ読んでいない方は、この機会にぜひ!!
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◆5月の「いいね!」ランキング(6月10日時点)
★1位★
札幌:地球の裏で会いましょう(05/15)
月曜のナイトゲームとなった第13節・愛媛戦は、残念ながら0−1のスコアで敗れてしまう結果に。平日の夜に足を運んでくれたファンの声援に応えたかったが、叶わず。そうしたなか、札幌ドームのメインスタンドには「とても悔しいですね…」と漏らす懐かしい顔があった。2007年に在籍し、守備の要として活躍をしたブラジル人ブルーノ・クアドロスさん(37歳)だ。
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★2位★
山形:長崎からの電話(05/23)
笹原義巳GKコーチの携帯電話がなったのは5月18日の夕方。13時キックオフの松本とのホームゲームを終えてクラブハウスに戻り、次節に備えて16時キックオフの湘南vs福岡をテレビで観戦しているときだった。携帯のディスプレイに表示された名前は「中村隼」。今季、山形から長崎に期限付き移籍した教え子だった。
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★3位★
熊本:Thank you Dan.(05/19)
東京Vを迎えた第14節、熊本は優位に進めながらも無得点に終わり、今季6度目の引き分け。残念ながら勝利の後の恒例のセレモニーとなっている“Come on Rosso”はできなかったが、また違ったところでスタジアムは1つになった。
試合後、育成型期限付き移籍が満了となるGKシュミット・ダニエルがスタンドに向けあいさつ。わずか1カ月の在籍ながら、サポーターからは大きな拍手と、そして急遽用意された寄せ書き(試合前にメッセージの書き込みを募ったもの)入りの横断幕が贈られた。
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★4位★
岡山:村井満チェアマン、岡山の練習場を視察(05/09)
5月9日、Jリーグの村井満チェアマンが、岡山の専用練習場『政田サッカー場』に視察に訪れました。午前9時30分過ぎからトップとネクストの選手が練習中の天然芝、人工芝コート、そしてクラブハウス内を視察した後、メディアからの質問に答えていただきました。その様子をお伝えします。
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★5位★
松本:サビア泳ぐ泳ぐ泳ぐ(05/07)
長らく右足甲の痛みで戦列を離れていたサビア選手が、第11節・愛媛戦で先発復帰を果たしました。足の痛みについては問題ないものの、ゲームフィーリングやコンビネーションについては「まだ多くを語れない」と慎重な姿勢を崩していませんが、早速先制ゴールを挙げるなど持ち味を発揮。「どこで決めても1点は1点かも知れないが、やはりホームで多くのサポーターが待ってくれていたのを感じました」と笑みを浮かべていました。
その先制ゴールの直後、突如アルウィンのピッチ上で水泳のクロールパフォーマンスを見せたサビア選手。そのパフォーマンスについて振り返ってもらいました。
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★6位★
大分:サムライブルーのカギを握る少年(?)の悩み(05/14)
ブラジルワールドカップを目指すSAMURAI BLUE(日本代表)メンバー発表の翌日、直前合宿に参加するトレーニングパートナーに坂井大将が選出された。
「技術と判断力に長け、動きながらでもバランスを保って次のプレーを選択できる」(柳田伸明強化育成部長)と、今年2月に第2種登録され、公式戦の出場機会こそないがトップチームで輝きを放っている。
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★7位★
大分:美しすぎるゴールはプロ初ゴール(05/05)
「いい当たり過ぎて(足に)感触が残っていない」
鮮烈なダイレクトボレーでチームを勝利に導いた翌日、あらためて風間宏矢にゴールの感想を聞くと、このような答えが返ってきた。
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★8位★
松本:あの時の“Ksスタ”
今週末・第16節はアウェイで水戸と対戦する松本。練習後の囲み取材で、水戸のホームスタジアムであるケーズデンキスタジアム水戸の印象について問われた反町康治監督。「あの時は――」と、5シーズン前のあの一戦のことを振り返りました。
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★9位★
千葉:フクアリ画伯
3月7日の【J2日記】で、フクアリのボランティアスタッフの方がコンコースの床に水で各クラブのマスコットなどの絵を描き、千葉サポーターから「フクアリ画伯」と呼ばれていることをご紹介させていただきました。
4月26日の第9節・讃岐戦でフクアリ画伯ことAさんにまたお会いでき、初めてお話をお聞きすることができたのでご紹介させていただきます。
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★10位★
群馬:ブラジルワールドカップ以上にエキサイティング!?「代走、ロビーニョ!」ベースボールに興味津々!(05/12)
練習は、2部練習の日を除いておおむね午前中に行っている北九州。4月3日も練習場の新門司球技場で午前10時から1時間半ほどトレーニングを行い、取材陣も正午過ぎまで選手や監督を囲んでいた。
…この日は午後から北九州のユース選手約20人がフィジカルテストに臨むことになっていて、コーチングスタッフ全員が鋭いまなざしで視察を行ったのであった。
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◆6月も引き続き、J2日記をお楽しみください!
◆:「3100いいね!」達成!!ありがとうございます!!
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以上
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2024年11月30日(土)14:00 Kick off