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【J1:第7節 鳥栖 vs 甲府】試合終了後の各選手コメント(14.04.12)

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●小林久晃選手(鳥栖)
「焦れずにやることを考えていたけど、決まる時はあんなに綺麗なゴールで決まる。いつもが決まるわけではないので、焦れずにやり続けることが大事だと思う。特にアウェイでは勝点1も大事だし、そういうしたたかな戦い方もこだわってしていかないといけない。入ってくるボールに対して、センターバックどちらかが競ったら残りはカバーに入ることは徹底した。2人ともそんなに負けてなかった。疲れました。(笑)」

●岡本知剛選手(鳥栖)
「久々に長い時間走ってみて、まだ慣れていないところもあったし、もう少しやらないと夫いけないところもあった。セカンドを拾ったり、展開などを90分間やらないといけない。サッカーは75分ではないので、そういうところを意識してやっていきたいと思います。足がつってしまったことが今日の課題だし、まだまだだと思います。前の選手や他の選手が限定してくれたり頑張っているからこそそ僕らボランチができるところがあるので、僕たちだけではなくみんながやってくれてたからの結果です」

●水沼宏太選手(鳥栖)
「前半は、自分たちのやりたい通りにできて、いつもと戦い方を変えてやれたんですけど、その中で1点目が入って2点目が入るのが早くて、その時間から引く時間が続いてきつい時間が長がったのが、今日の課題かなと思います。中盤が広くなってセカンドが拾えなくなったところがあったので、ボランチがDFラインに吸収されないように言ったところもあったし、DFラインも頑張って押し上げてと言ったところもあった」

●豊田陽平選手(鳥栖)
「バースデー翌日のゴールで、20歳代最後なので結果が出てよかった。ワールドカップの年で代表に選ばれるためには、結果を出さないといけないので、点が取れてよかった」

●藤田直之選手(鳥栖)
「甲府がターゲットに蹴ってくるというところは、F東京と変わらなかったけど、今日は小林さんが弾いてくれていたので、前半はそこを拾ってつなげて行けたと思います。後半は、相手のい圧力に押されこむ時間もあったし、拾われている時間もあったので、前半みたいに後半もやれたらよかったのですが・・・。引いた相手を崩すのは本当に難しい」

●池田圭選手(鳥栖)
「来ると思っていた。今日はトップ下3人の距離感を意識してプレーしていたので、いつもよりできていたと思います。最初にゴールを見た時にニアサイドが空いているのが見えたので、ミートを気を付けて蹴りました。いつもは入らないのに・・・(笑) 」


●岡大生選手 (甲府)
「今日は相手のロングボールに対して、相手が拾うのがうまく、それを意識してやろうと思ったが、セカンドボールがなかなか拾えず、相手にリズムを与えたところがある」

●盛田剛平選手 (甲府)
「今日は点が取れなかったことが・・・。(河本)明人がドリブルで突っかけて、自分がポストでポンポンとはたいたり、マルキーニョス(パラナ)がタテに突けてサポートに来てくれて中でやれる場面もあった。どちらかというと、そういうのでも崩せたらよかった」

●新井涼平選手 (甲府)
「鳥栖に点が入ってからボールを持つ時間が長くなって、やっと前への推進力が出せた。今日は、前への推進力をもっと出すことを90分間意識してプレーしました」

以上
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