今日の試合速報

ACLE
ACLE

J’s GOALニュース

一覧へ

【J1:第7節 神戸 vs 徳島】試合終了後の各選手コメント(14.04.12)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
●松村亮選手(神戸)
「(チャンスもありましたが?)そうですね。でも決めきれなかったのが悔しいですね。そこで1点取れれば、もっと自信につながると思うんですけれど、次は1点取れるようにもう一度気を引き締めて、チームの勝利に貢献できる得点を決めたいです。(攻撃は良かったのでは?)まぁでも、ミスが多かったので。いい部分よりもミスした部分を突き詰めていきたいという気持ちがあります。(前半立ち上がりにミスが多かったが、原因は?)集中できていないわけではないですけれど、いい入りができなかった。集中力かなと。もっと自分でリズムが作れるようにしていきたいです(いいスルーパスも何本かありましたが)それがアシストになればいいんですけれど、自分がボールを受けた時に決めるチャンスがあったので、そこを決められた方がいいと思います」

●マルキーニョス選手(神戸)
「(J1通算得点2位タイですが)そこの意識はあまりなかったですね。楽しんでやることなどだけを意識してやりました。神戸にとって何より大事なことは2位という順位につけていること。その方が重要だと思いますし、仲間や監督のやっていることが間違っていないという証明にもなるので。(三浦知良選手のイメージは?)カズ選手に関しては誰もがリスペクトする、日本のサッカー界の中では一つの伝説を築いている人だと思います。そういう人と肩を並べるというのは、良かったと思います。(日本で14シーズンやれてきた理由は?)努力をすることが重要だと思います。サッカーが好きだという気持ちを芯においてきた結果だと思います。自分の名前をピッチに残すためには常に努力することが大切だと思います。(守備も献身的でしたが、38歳で何か身体のケアをしていることろは?)まずは食事を取る事、そして休むこと。もちろん水分やビタミンも。そういうところは大事になってくる。でも、サッカーは常に進化しているので、それに自分が対応できていることだと思います。後は練習をどれだけしっかりできているかだと思います。(1位の中山雅史選手まであと18点ですが、意識は?)数字自体知りませんでした。(そこは目指したいですか?)第一にほしいのは神戸のタイトル。そしてそれに伴う自分の結果。今すぐサッカーを辞めない限りは可能性はあると思うので、いつか達成できればとは思いますね」

●小川慶治朗選手(神戸)
「(松村選手とのコンビで得点が取れそうでしたが)亮の特徴はドリブルなので、そこでドリブルで切れ込んでスルーパスは狙っていましたし。あとはチームメイトにボールを運んでもらって最後に中で決めるのも狙っていました。亮も何回か目が合ったりして、意識はお互いできていたので、あとは得点に結びつけばいいなと思いました。(短い出場時間でしたが?)それはチームに任せています。(今日のチームの出来は?)立ち上がりをチームとしてもっとコンパクトにして、ピンチをしのいでいかないといけないなと感じたのと、攻撃のところでももう少しサイドを使ってとか。前節の大宮戦のような形をもっと出せたらなとは思いましたけれど。結果的に3−0の無失点で勝てたことは次につながるし、チームの成長は感じられると思います。得点でもっと全体としてやっていきたい。(交代で入る時の指示は?)指示を受けた時はまだ3−0になっていない時で、チームとしてはサイドを使った時間を使いながらもう1点を取りたいと。サイドの深い位置をとって行けという指示だったんですけれど、すぐに3点目が入って。相手も前掛かりになって、バイタルも空いたので自由に流動的に動きました。(身体のコンディションは問題ない?)問題ないです!」


●濱田武選手(徳島)
「そんなに悪くはなかったですけれど、裏も取れていましたし、収めるところは収められていたと思うので。でも、先に失点してしまうとウチとしては厳しいので、ちょっともったいなかったかなと思います。(対神戸としてはどの辺りに注意を?)どの辺にというよりは、裏を飛び出せばチャンスだと思っていましたので、まぁ2トップがうまく走ってくれたりをもっとうまく使えれば、もっと決定的なチャンスは作れたのかと思います。(サイドは効果的に崩せていたように見えましたが)ボールを持てる時は持てていたんですけれど、最後のところで決定的なチャンスはそんなになかった。そういうところを決めるか決めないかが3−0という結果になったと思います。(先制点を取られた後のチームの雰囲気は?)まぁ取られたことはしょうがないですし、相手のシュートも素晴らしかったので切り換えてやっていましたけれど。でも、なかなか得点が入らないので気持ち的に落ちる部分はあったのかもしれないですけれど、自分自身は落ち着いてやるしかないと思っていました。(後半の立ち上がり、前からプレスをかけていたが)そうですね。リードされているので前に行くしかなかった。そういうのを0−0の状況でできればと思いますけれど、手堅くいった結果がああなってしまった。(なかなか勝ち星につながらないが)まぁ落ち込んでいても仕方がないので、自信を持って挑んでいければいいと思います。(攻撃で改善点は見えた?)もう少し自分のところでボールを散らしていければ、もう少し時間を使えるのかなと思います。取った後に相手のプレスがキツくて奪い返されたりも結構あったので、そういうのをパスでつないでかわしていければもう少し自分たちの時間も増えるのかと思います」

以上
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

テレビ放送

一覧へ

明治安田J1リーグ 第37節
2024年11月30日(土)14:00 Kick off

旬のキーワード

最新動画

詳細へ

2024/11/25(月) 10:00 【週末のゴールをイッキ見!】明治安田J3リーグ全ゴールまとめ【1124】