●財前恵一監督(札幌):
「今日も本当にたくさんのファン、サポーターの方に来ていただいて感謝しています。そういう中で勝点3を取れたこと、嬉しく思っています。ゲームのほうは前半なかなか攻撃の形が作れない、難しい展開だったなと思います。後半は少し修正をして何本かチャンスを作れたのですが、そのなかでもゴールを奪うというところまではなかなかいけませんでした。ただ、選手たちは一試合を通してロングボールに対応してくれたなかで、1点を取ってなんとかしのぎきるという展開でしたが、最後まで集中をきらさずやってくれた結果かなと思っています」
Q:都倉選手の得点についての感想は。
「アバウトなボールだったと思うのですが、体の強さを出し、反転からの素晴らしい得点だったと思います」
Q:内村選手との交代で都倉選手を選んだ理由について。
「前半はちょっと攻撃の形ができず、ロングボールが少し増えたなかで、都倉が入ったほうがキープなどができるかな、というところですね」
Q:内村選手の負傷の状況について。
「太腿の裏が少しピリッときたということでした。検査は明日以降に行うようなので、現時点では詳細はわかりません」
Q:今シーズン初出場のパウロン選手について。
「最後までロングボールを跳ね返し続けてくれました。鼻血がなかなか止まらず、骨折の疑いもある状況でもありましたが、最後までしっかりやってくれたと思います」
Q:ここまでの6戦を終えての手応えは。
「去年に比べると粘り強さが出てきたと思います。特に今日のゲームは攻撃もなかなかうまくいかず、守備もハメようとしたらロングボールを蹴られたりだとか、難しい精神状態だったと思いますが、そういうなかでも選手たちが集中を切らさずにやってくれたと思いますし。3月も悪い結果ではなかったものの、最高の結果でもなかったので、今日のホームゲームは今後に勢いをつけるためにも絶対に勝点3を取らなければいけないというなかで、苦しいゲームでしたが、今後につながると思っています」
以上
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