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【J2:第6節 岐阜 vs 福岡】試合終了後の各選手コメント(14.04.05)

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●川口能活選手(岐阜)
「何度もチャンスを作っていたし、勝てるゲームだった。決めるべきところで決められず、相手の少ないチャンスを決められた。非常に悔しい試合です。スタッツを見ても、相手よりシュート数が上回っている。もう少しナザリト一人に頼るのではなく、もっと全員でやらないといけない。今日の試合はセカンドボールもうまく拾えていたし、チェックも出来ていたし、相手の背後にもうまくつけられていた。でも後半になって危ないシーンがさほど無かったにもかかわらず、セットプレーでやられてしまった。1失点目はロングスローのダイレクト、2失点目もコーナーキックの崩れから。崩されてやられたわけではないので、守っている側からすると、消化できない試合です」

●三都主アレサンドロ選手(岐阜)
「今年で1番自分たちがやろうとしていることが出来た試合でした。パスをつなぐことが出来たし、中盤から組み立てて、裏への飛び出しも出来た。バリエーションある攻撃が出来た。でも、大事なところで点が取れずに、逆に取られてしまう。結果が全てなので、いい試合をしても勝たないといけない。ゴールシーンは狙い通り。右サイドバックが上げて、左サイドバックが決める。ほかにも中にたくさん選手がいたし、それだけチームとして前に行けている。今日は(ブラジルにいる)お母さんの誕生日。試合前に電話をして点を取る約束をした。決めることが出来てうれしいが、負けてしまったので残念です」

●田中智大選手(岐阜)
「前半でかなりのチャンスがあったのに決められない。前半のチャンスを決めていれば、結果は変わっていた。僕には得点が必要で、ゴールを決められれば、周りから信頼を得ることが出来ます。シュートの部分やゴールに直結するプレーをもっとしたい。今日は相手のサイドバックが上がるので、裏のスペースが空く。そこを意識してプレーしました。(36分の決定機について)あのシーンはナザリトがファーにいたので、パスをすることがベストだと思った。でも、今思うと、やっぱりあそこでシュートを打っておけばとも思います。ゴールを決めてヒーローになれるチャンスだったので、あそこで逆サイドを狙ってシュートを打って、止められてもこぼれ球をナザリトが押し込めた。ヒーローになるチャンスを逃したかなと思います。しっかりとアピールしないといけないので、そこは反省です」

●石津大介選手(福岡)
「ピッチも難しかったですし、自分たちのサッカーがはまらないというのもあったんですけれども、中では焦りはなかったですし、90分間を通して最後に勝てればいいかなと思っていました。内容が良くなかったので結果を手にすることだけを考えて、1点勝負だろうから1点だけ取りに行こうと思ってやっていました。同点にされた時はやられたと思ったんですけれども、点を取ることだけを考えて、点が取れると信じて最後までやろうと思い直してプレーしていました。堤さんが本当に粘ってくれて(平井)将生さんに出してくれて、将生さんも自分に出してくれたので、あんなボテボテのシュートだったんですけれども、みんなの入れという想いがボールに乗ったので、ああいシュートでも入ったんだと思います」

●坂田大輔選手(福岡)
「今日の勝点3は大きいですね。先制点を取れて勝ったと思ったところで追いつかれて、去年も同じように終盤に押し込まれる展開がかなりあったんですけれども、たた今年は、そこでもう1点取れたり、最後のところで踏ん張れるのがチームの強みですし、得点シーンだけに限らず、全体として、それが出せたのが今日の良かったところだと思います。先制点のシーンは、ピッチが詰まる感じて゛上手くプレーができない中、城後が起点を聞かせてくれて、ロングスローを投げてくれたので、下の状態に関係なくプレーすることができました。イ・グァンソンを飛ばして自分のところまでボールが来てくれたので、上手く相手をかわすことができました。城後のパスがあそこまで伸びてきたのは、自分も予想外だったし、相手も驚いただろうし、その分、自分が体が入っている分だけ有利でした」

以上
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