●風間八宏監督:
「みなさん、新年あけましておめでとうございます。新年早々、一つホッとしたことがあります。サンバに乗ってここに入ってこれるか、非常に心配でしたが、なんとなく入ってこれました。思ったよりも簡単な作業でした。一番はじめの仕事で緊張しましたが、いい年が迎えられそうな気がします。
昨シーズンについては、今、武田信平代表取締役社長と庄子春男強化本部長からいろいろと説明していただきましたが、本当に心強い、そして我々と同じように良いサッカーを目指して声援を送っていただきまして本当にありがとうございます。みなさんと一緒に等々力で、選手が躍動するところ。そして素晴らしいプレーを見せてくれるところ。ぼく自身もベンチから何試合か感動しました。ですが、まだまだ、このチームそして選手、今日ここに新しく来た選手を含めてまだまだ伸びると思います。逆にいうと昨シーズンは、まだまだ足りない部分がありました。もちろん体のこともあります。ですが、我々が求めているものはもっと上です。もっともっと思ったようにボールを動かせれば、もっともっと思ったように自分たちの意志が通じれば、もっともっと多くの勝点を、そしてもっともっと皆さんと喜びあえると思います。そこを今シーズンは、これだけのメンバーを、ここにいる二人を中心に揃えてもらいました。質をとことん求めて、厳しいシーズンになると思います。そして厳しい注文を選手たちに出したいと思います。そして私自身も厳しくやっていきたいと思います。とにかく順調に選手たちは伸びてきていて、チームもはっきりと見えてきたと思います。みなさんにもカラーが見せられるくらいになったと思います。そしてもう一つ、みんなと願いを叶えたいと思います。それがタイトルです。これは昨シーズンは言えませんでした。何故かと言えば、そこまではっきり見えたものがなかったからです。でも今年は、みなさんも見たと思います。そして僕自身も選手たち、本当にしっかり見えています。彼らは必ずやってくれると思います。そしてここにいる皆さんと、来年本当の意味でおめでとうという言葉を言い合えるよう、全力でがんばっていきますので、このまま、我々に今以上の声援をよろしくお願いします。今年一年、よろしくお願いします」
●可児壮隆選手:
「みなさん、こんにちは。阪南大学から来ました可児壮隆です。中学高校と、6年間お世話になったチームに再び戻ってくる事ができて大変嬉しく思っています。中学高校の時からずっとフロンターレでプロになりたいという憧れがあって、等々力のピッチに立てることを1日でも早く叶えられるようがんばっていきます。また、サポーターのみなさんと共にチームの勝利、タイトルの獲得に向けて頑張っていきます。応援よろしくお願いします」
●谷口彰悟選手:
「みなさん、こんにちは。筑波大学からきました谷口彰悟です。まずは、今シーズンからフロンターレの一員として皆さんと一緒に戦えることを本当に嬉しく思っています。昨シーズン、等々力で入団内定と特別指定の紹介をさせて頂いて、皆さんの前で手を振らせて頂いたんですが、その時に谷口コールを聞いて、自分も早く等々力のピッチでプレーしたいなという思いがとても強くなりました。今シーズン少しでも早く試合に出て、フロンターレの勝利とタイトル獲得のために貢献できるように自分自身精一杯頑張っていきたいと思います。応援よろしくお願いします」
●金久保順選手:
「みなさん、こんにちは。大宮アルディージャから期限付き移籍でフロンターレに加入することになった金久保順です。ぼくはフロンターレに本当に魅力を感じています。Jリーグで一番魅力があるのはフロンターレだと思っています。この中で、それを証明するためにもタイトルを取ることが一番手っ取り早いと思うので、タイトルを取るための一つのピースとして、チーム貢献できるよう、がんばりたいと思います。応援よろしくお願いします」
●森島康仁選手:
「みなさん、こんにちは。大分トリニータから来ました、デカモリシです。僕もこんなビッグクラブに来れるとは、本当にすごく感動してます。金久保も言ったように一番魅力があると思います。タイトル、絶対取りましょう、みんなで。僕も頑張ります。以上です!」
●武岡優斗選手:
「みなさん、こんにちは。横浜FCから完全移籍で加入した武岡優斗です。とても魅力のあるフロンターレの一員になれたことをうれしく思っています。僕自身、常に今までもチャレンジしてきたので、今年はフロンターレのタイトルを取るためにチャレンジしたいと思いますので、応援よろしくお願いします」
●パウリーニョ選手:
「みなさん、こんにちは。はじめまして、栃木から来たパウリーニョです。皆さん、日本語で心から、の、言葉、皆さんに話したいですが、まだ難しいです。すんません。いまからポルトガル語です(日本語)。
はじめまして、栃木から移籍してきました、パウリーニョです。訳します(中山通訳が付け加えた部分)。
とても今幸せな気持ちでいっぱいです。自分はJ2で3年間プレーしましたが、このJ1で戦う準備はできたと思っています。これから先、クラブのためにしっかり力になりたいと思いますし、また社長が先ほど言われたように最低でも1つのタイトルを取りたいと思っています。また、今日集まっていただいたサポーターの皆さんにも感謝したいですし、自分も今シーズン必ずタイトルを取れるという自信を持っています。
皆さん、安心してみていただけると思いますが、今日のサンバよりも必ず素晴らしいサッカーを見せられると思います。
皆さん、一緒に戦いましょう(日本語で)」
以上
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