●城福浩監督(甲府):
「昨日ジュビロが勝って改めて選手と確認したのは、『残留争いから抜け出すのは他力本願ではなく、自分たちの力で来年J1でプレーする権利を勝ち取る』ということ。今週、直近の磐田戦、天皇杯で出た課題を意識しながらも鹿島対策を入念にやってきました。選手は忠実にアグレッシブにやってくれたと思います。先制点を取れたことが大きい。あそこで守備のリズムがつかめた。15000人という(観客)、山梨の人口規模を考えると多くのお客さんが来てれて、こういうファン・サポーターの方々と一緒に喜びあえたことを、(山梨中銀スタジアムを)素晴らしい空間だと思った。来てくれた人に感謝したいし、(ボランティアやスポンサーなど)いろいろな立場でサポートしてくれた方々に感謝したい。我々の立ち位置は予断を許さないので次の浦和戦も勝点が取れるようにベストの準備をしたい」
Q:後半、松橋選手を入れたときの狙いは?
「何かが決定的に悪かったわけではなく、クロスのところで少し自由に上げさせ過ぎていたと認識していまして、そこでもう一歩アプローチを近くして自由に上げさせないということをやらないと(そのうち)クロスから失点するという感覚を持っていたので、15分までは我慢をしてそこで立て直せないようでは人を変えて自由にクロスを上げさせないというメッセージを出した。本人も自覚しているし、もう一度守備から仕切り直しをすることはみんなが共有できた。J1は一つのミスで勝点を失うという経験を積み重ねてきた。少しずつ守備の粘りや隙を作らないということができてきた。(新)システムが機能するように、最大値を出す努力はしますが、システムが全てではないと思っています」
以上
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