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●清水克洋代表取締役社長：
「こんにちは。前任の叶屋社長の後を受けまして、１月１日より社長に就任させていただきました清水と申します。はじめましての方も多くいらっしゃると思いますので、この場を借りてご挨拶させていただきます。よろしくお願いいたします。本日は新体制の発表の場に多くの方にお集りいただきまして誠にありがとうございます。昨年はシーズン最後の最後で降格するという残念な結果になってしまいました。そういった状況で迎えた新体制発表ということで、まずはクラブとしての目標ですけれども、当然、今年の目標はシンプルにただ一つで、J1に昇格することだと思っております。昨年の年末から強化部および監督の間で密にコミュニケーションを取りながら、今シーズンに向けての準備を進めて参りました。強化としての考え方と現場の要望をしっかり摺り合わせて強化を行ってきております。また今年のJ2リーグ、決して簡単なものだとは思っておりませんので、クラブとしてもチームの編成として昨年とほぼ同水準の予算の規模で編成を行って参りました。本日、新しいスタッフ、選手をこの場でご紹介させていただきますが、J1昇格という目標のために必要な要素を持ったスタッフ、選手が集まっていると私自身、考えております。また本日同席させていただいております和田昌裕を副社長という形で就任いただくことになりました。これまで選手、コーチングスタッフ、監督、シニアディレクターと様々な形でクラブに関わってくださってきた和田さんを改めてご案内するまでもありませんが、様々な経験を生かしながら、主にトップチームとアカデミーを管轄いただきながら、今年からはクラブの経営にも関わっていただくことでご就任いただきましたので、合わせてお知らせをいたします。お手持ちの資料で今シーズンのスローガンについても書かせていただいています。昨年までと同様に「トモニイコウ」と書かせていただいております。J2というシーズンですので、より一層、このスローガンが重要だと思っております。長いシーズン、順調な時もうまくいかない局面も両方あるかと思いますが、特に難しい局面においてチーム、スタッフ、それからクラブを取り巻く様々な方々と共に戦わせていただきながら、しっかりとJ1昇格という目標を達成していきたいと思います」
●和田昌裕取締役副社長：
「こんばんは。年が明けてだいぶ日が過ぎましたけれども、新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。今、清水社長から紹介いただいたように、18年間、このクラブと共に歩んで参りました。その中でも私は様々なポジションをさせていただいて、クラブに対して本当に感謝する次第です。今シーズンは副社長に就任することになりました。私自身はアカデミーと強化を管轄業務にしながら、清水社長をなんとかサポートしていきたい。とにかく今年の目標ははっきりしています。J1昇格。これに尽きると思います。チーム編成の方も清水社長が申しましたように、昨年と変わらない、もしかするとそれ以上のメンバー編成ができているんじゃないかと思っております。とにかく今シーズンは安達監督の下、まず走るというところをテーマにすでに練習をスタートしております。もともと走るチームが、昨年は少し足りない部分がありました。もう一度ヴィッセルのいい部分、走るチームを生かしながら攻守の切り替えの早い組織だったチーム編成を考えて今シーズンの編成をして参りました。外国籍選手も今年は獲得できましたし、移籍で来てくれた選手もいます。期限付きで出ていた選手も何人か戻ってきてくれました。そして2006年あたりから育成型も発進したと思いますけれど、今年はユースから４名がトップチームに昇格してくれました。当然、移籍でチームを作るのもありですが、並行して育成をしっかりして昇格させると。そういう意味でも新加入の選手を見てもらえれば、育成型も並行してクラブがやっているというのが分かるのではないかと思います。とにかくJ2、そんなに甘いもんではないと思っております。前回のJ2はチームが少なく１チームに4回あたっていたわけです。そういう意味ではある程度、勝点が計算できるチームというのがありました。でも、22チームということでアウェイの対戦も多く、移動も多いのでコンディションを維持するのも大変です。中断もなく、毎週毎週ゲームがやってくる。そういう意味では、チーム内での競争も非常に重要なテーマになってくるんじゃないかなと。今年のチーム編成をみても常に競争意識をもってポジション争いをする、そういうところがはっきりしたチーム編成になっていると思います。後ほど安達監督から話をしていただきますけれども、とにかく昨年少し足りなかった、チーム一丸、一体感、ここを今年は1年間保って、最後には全員で喜び合えるように、優勝してJ1に昇格したいと思っております。１年間、どうぞよろしくお願い申し上げます」
●安達亮監督：
「こんばんは。今シーズン、監督をさせていただきます安達亮です。初めての方もいらっしゃると思いますが、どうぞ1年間よろしくお願いいたします。今、和田副社長からも話がありましたが、チームコンセプトというか、チームのやっていく方向としては、まず大きな目標がJ1昇格。それに対してチーム一丸となって最後まで走り抜くというところが一番のベースです。昨年はややサッカーの内容が、和田さんから僕になり、その後に西野さんになり、また僕になり…。決して目指す方向がバラバラだったわけでは無いんですが、やはり指揮官が変わるたびに少しブレていたような気がします。実際にヘッドコーチ、代行監督、最後は監督になりましたが、シーズンを通じてそういうのを感じました。スタッフの僕が感じるくらいですから、たぶん選手はそれ以上に、少しこうどっちを向いたらいいんだろうというか、同じ方向を向いているはずなんだけれど、少し直線が斜めに右や左へ行っていたのかなと。その辺の修正を今年はきちんとしまして、何が何でも1年でJ1に帰ってくるつもりで、もうすでに練習をしています。そのために高橋強化部長が一番先頭に立って、スタッフ、その後に選手と素晴らしい補強をしてくださって、今いる選手で間違いなく戦い抜けるという自信があります。あと細かいところは選手たちにこれからキャンプを通して色々なこと要求し、チームをまとめて行こうと思います。昨年はやや減ったんですが、神戸の中で一所懸命やり過ぎるというか、不可抗力が多くて非常にファウルが多かったので、その部分をまずは改善していきたい。チームの規律のところで選手が書類に目を通して、あまり何も反応が無かったので、ちゃんと見えているのかなと思う部分もあるんですが、一発レッドの場合は罰金を最大100万円に設定しました。これは選手に限らず、僕のことを知っている人はなんとなく分かるかもしれませんが、自分自身にも一つ課しているところであります。今年、J2で戦う上で、もう何も言い訳をしたくない。たとえ自分たちの納得のいかないジャッジで一人少なくなろうが、それこそ昨年のFC東京戦では信じられないような雨が降り、その中でも戦い抜いて勝ち、残念ながらその次は柏には一人少なくなって、その後もうまく試合を運んだんですが勝ちきれなかった。しかし、あの試合を引き分け、あるいは勝ちにしていかないといけない。最終戦（広島）は、不運なのか実力なのか先制点をPKで与えてしまった。その後に追いつけずに負けてしまった。僕が指揮した最後の3試合の反省で、どういう状況がこようと、雨が降ろうが、ほんとに風が吹こうが、まぁ現実には槍は降ってこないですけれど、レフェリーがどうであろうが、グランドがどうであろうが、万が一１人退場になろうが2人退場になろうが、アンラッキーでFKやPKで点を取られようが、それを跳ね返してね、勝点を積上げていき、最終的にはJ1へ昇格する。そういう強い気持ちを持って選手には戦ってほしいと思っています。強化部の高橋が非常に力を発揮してくれて、ここに集まってくれた選手や既存のここに参加していない選手もそうなんですが、チーム編成の際に3つ条件がありました。まず神戸でやりたいという選手。これはもしかしたら街が好きとか、もしかしたら震災のことも考えてこういうクラブでやってみたいと思ってくれているのか、チームカラーや雰囲気が好きなのもあると思います。次がJ2からJ1に上げる。今シーズンのJ1は皆さんも感じていらっしゃると思いますが、非常に厳しいハードルだと思います。J1に残留するというハードルよりも高いんじゃないかなと思っていて、それを自ら好き好んでね、この厳しい…（ここでポポの携帯電話が鳴り、少し中断）自分でやりにきた選手、自分のキャラクターを色んな方が色んなところで発信してくれていて、で、その安達亮という監督の下でやってくれるという、その３つの条件を自分の意志でやりたいと言ってきてくれている選手やスタッフが揃っています。ほんとポポの携帯が鳴ったのも楽しんでいけるような、選手やスタッフが集まっています。で、僕もそのつもりで、厳しい戦いだとは思いますが、そういう局面をこのチームは得意だと思うんですよね、数々の試練があったけれど、そういう時こそ力を発揮するクラブだと思っていますので、全力で戦っていきます。最初の挨拶で具体的なことは少ないですけれど、それはまだまだこれから詰めて行きたいと思っていますので、これくらいで勘弁していただいて、細かいことは普段のグラウンドで色々な質問をしていただければ、答えられることは答えます。1年間、よろしくお願いいたします」
●木山隆之コーチ:
「コーチを務めさせていただきます木山です。6年ぶりにヴィッセルに帰って来ました。あの、とにかくやるべきことは来季、ヴィッセルがJ1で戦うこと。そのためにしっかり監督を支えて、スタッフと協力をして、チームの選手と一丸となって、とにかくベストを尽くして、頑張りたいと思います。よろしくお願いします」
●シジマールGKコーチ：
「（日本語で）みなさんこんばんは。GKコーチのシジマールです。（ポルトガル語で）こうして神戸に来られてうれしく思います。神戸の目標としているJ1昇格に力を貸せればと思っています。（日本語で）今年、来年、再来年、いつも絶対負けない！ ヴィッセル神戸、絶対負けない！ほんと！！」
●山本海人選手：
「皆さん、こんばんは。清水エスパルスから移籍してきた山本海人です。僕は生まれも育ちも静岡で、初めての移籍です。この歳で移籍するとは思っていなかったですけれども、まぁ本当に何年か前から神戸のサッカーは興味があって見ていましたし、自分のスタイルを十二分に発揮できるチームだと思っています。ハイボールの強さと、先ほどのチーム一丸になるというところで、自分はピッチの中でも外でも、コミュニケーションがとれると思いますし、戦術理解度においてもみんなの先頭に立って伝えていけると思いますので、そこをしっかりやりながら、安達監督の言うJ2からJ1に上げるというところをしっかり念頭に置きながらやって行きたいと思います。よろしくお願いいたします」
●杉浦恭平選手：
「皆さん、こんばんは。川崎フロンターレから来ました杉浦恭平と申します。去年はフロンターレでほとんど試合に出ていないので、正直、試合に出たくて出たくて飢えています。その気持ちを神戸のために、自分のためにも頑張りたいと思います。自分の持ち味はヘディングの強さとボールキープ、そしてパス。すべての面で全力を出して行きたいと思います。よろしくお願いします」
●エステバン選手：
「こんばんは。こうやって神戸に来られたことをうれしく思っていますし、こうやって監督や選手たちと戦えることをうれしく思っています。目標としてなんとかJ2で優勝して、J１に昇格したいと思っています。よろしくお願いします」
●ポポ選手：
「電話はほとんど鳴ったことが無いんですけれど、鳴ってしまってゴメンナサイね（笑）。まず何よりも、ここに戻れたことをうれしく思っています。この街のことが好きですし、自分自身も成長させてくれた場所だったので、すごくうれしく思っています。そして何より、昨年は浦和を変えるために行って、ACLに行けましたし、自分自身も貢献できたと思う。今年は神戸をJ1に戻したいと思いますし、チームに変化をもたらせたい。そのために精一杯の努力をしたいと思っています。よろしくお願いします」
●岩波拓也選手：
「皆さん、こんばんは。ヴィッセル神戸U-18から昇格しました岩波拓也です。まずはプロ1年目としてこの舞台に立てることをうれしく思います。今年はヴィッセル神戸もJ2の中での戦いということで、目標はまずJ1に昇格すること。自分としても試合に多く出て活躍してJ1に上げることが目標なので、1日、1日努力して、チームのために自分のために家族のために全力で戦っていきたい。背番号19になったんですけれど、去年は伊野波選手のつけていた番号で、日本代表選手で同じポジションで日頃から学ぶことも多かったですし、勉強することも多かった中で、自分が背番号19をつけるということで、伊野波選手を越えるような選手になりたいと思います。1年間、よろしくお願いいたします」
●松村亮選手：
「ヴィッセル神戸U-18から昇格しました松村亮です。昨年、亮さん（安達監督）に２試合使ってもらったんですけれど、２試合とも勝てなくて、柏戦では使っていただいたのに点がとれなくて、自分の見ている前で降格というのも経験した。今年は絶対にJ1に上げられるように試合にたくさん出て、自分ができることは得点なので、二桁得点を目指して毎日、毎日、全力で練習して活躍できるようにしたい。サポーターや応援してくださる方々に愛されるような選手に頑張ってなっていきたいと思います。よろしくお願いいたします」
●前田凌佑選手：
「皆さん、こんばんは。ヴィッセル神戸U-18から昇格しました前田凌佑です。僕は昨年までずっとユースでやっていましたが、横でトップチームが練習をしているのを見て、とても憧れて早くいきたいなと思っていたので、昇格することができてとてもうれしいです。チームはJ2で戦うことになりましたが、1年でJ1に戻れるように自分のできることをしてチームに貢献したいと思います。自分の特徴は…ないんですが、強いて言うなら若いので、チームで一番走ってやるしかない、です。今年1年はスタメンで出ることが目標なので、それに向けて日頃の練習から全力でやっていきたいと思います。応援よろしくお願いいたします」
●和田倫季選手：
「ヴィッセル神戸U-18から昇格しました和田倫季です。僕は中学からヴィッセル神戸にお世話になっていて、今年はJ2なんですがJ1に上げるという形で恩返しをして、そしてまたタイトルを取れるように頑張っていきたいと思います。自分はパスとキックが得意で、そういう面をサポーターやファンにアピールし、チームにも理解してもらえたらと思うので、そういう面を全面に出していきたいと思っています。１年間よろしくお願いいたします」
【質疑応答】
Q:神戸と対戦したことのある選手に。対戦した時の神戸の印象をお願いいたします。
●山本選手：
「まずは僕が見た中では、しっかりと守備をした中で、取って早い段階で攻撃に転じるという印象です。僕自身も守備の人間なので、まずは失点しないということをしっかり目標に掲げてやっていきたいと思います。攻撃では前を向ける選手が多いので、本当に魅力がある前線の選手がいると思いますし、昨年のナビスコ杯では、ここの（松村）亮に決められています（笑）。今年は10点以上取ってくれると期待しているので、そういう選手がどんどん出てくれることを期待していますし、1年でしっかり勝てるように僕自身もやっていきたいと思います」
●杉浦選手：
「僕も昨年、その試合には出ていないですけれど、ベンチで神戸戦に来て、個々の能力も高いですし、前線、中盤、ディフェンスライン全員がチームの色を出していると思うので、僕も早くそのチームに馴染んでやっていけたらいいなと思っています」
●ポポ選手：
「僕も歳をとったなと感じます。自分も神戸にいたし、対戦相手にもなっている、歳を感じました。僕が対戦した時、こちらの神戸で対戦したんですけれど、0-1で負けました。ホームの地の利を生かして戦うチームで、試合をするのが難しいチームだと感じました。今年逆の立場になってそれを利用して戦えるのはすごく有利だなと思います」
Q:岩波拓也選手へ。先ほど伊野波選手を越えたいと言っていましたが、どのあたりをアピールしたいですか。
●岩波選手：
「自分はビルドアップのところが得意で、伊野波選手もボールを奪ってつなぐというところがうまくて、そこはすごく勉強になった。でも、自分も負けていないと思うので、そこは全面に出してアピールしていきたいと思います」
Q:和田選手へ。どうしてもお父さんがいるので必要以上に注目されますが、プレッシャーや不安に思うことはないでしょうか。
●和田選手：
「昔からこうやって、お父さんはすごくいい人で、尊敬する存在であって、プレッシャーとかは無いんですけれど、やはり越えたい存在ではあります」
Q：安達監督へ。J2は厳しい戦いとおっしゃっていましたけれど、奇しくもG大阪、京都と関西３チームがいる。対関西ダービーへの意識はありますでしょうか。
●安達監督：
「無いと言ったらウソになると思います。その一つの理由は関西地域同士でやると、これは予想ですけれどお客さんがいっぱい来てくれるんじゃないかなと。ま、あとは単純に隣のチームに負けたくないですよね。視界に入ってくるチームなので、そのチームよりは上にいたいですよね。あと個人的に関西の4チームのスタッフとは非常に仲がよくて、一昨年ぐらいから月に一度くらいはコーチ陣で飯を喰いに行って、情報交換をしていたくらいなので、そこでみんな頑張ろうというような話をしていたんですけれど。そういう連中とも戦えるので、意識しないと言えばウソです。ただ、関西のガンバも京都も強いイメージがあるんですけれど、（他の）どこも強いと思っています、正直。J2に今回参入する長崎との試合も、ガンバと同じ価値観で臨まないと、足下をすくわれると。それは隣にいる木山がよく話をしてくれるんですが、そういう意味では意識をしないと言えばウソになりますが、他の試合も非常に大切ですので。ほんと、どの試合も気が抜けないですよね。ここ数年のJ２リーグの試合や勝ち星を見ていれば分かると思いますけれど、そういう気持ちでいます」
Q：和田副社長へ。トップチーム目標の「J１昇格」の項目に「勝点80以上、勝率55.7％、１試合平均1.7得点、0.86失点」とありますが、これの意味するところを教えてください。
●和田昌裕副社長：
「練習の始動日に監督から全選手に話はしたんですけれど、過去3年、昇格したチームの勝点や得点、失点などを上げてはじき出したデータです。80点とれればJ1昇格が見えてくるのではないかなと思っています。だからデータを意識してはじき出した数字です。ここに出ている数字を越えることが大事で、まず越えることを目標に、それがJ1昇格に一番近づく要因かなと思っています。そこは全選手がすでに理解していると思います」
Q:新加入選手の皆さんへ。神戸のサポーターに呼んでほしいニックネームがあれば教えてください。
●山本選手：
「特にありませんので、好きなように呼んでいただければ。それに応えようと思います。ただ苗字で呼ばれるとあんまりピンと来ないので、できれば下の名前で何か逆につけてもらえればうれしく思います」
●杉浦選手：
「僕も特には無いんですけれど、よく呼ばれていたのは“キョンペイ”と呼ばれていました（笑）。すいません」
●エステバン選手：
「ベレスと呼んでください」
●ポポ選手：
「ポポ（大笑）」
●岩波選手：
「僕も特にないんですけれど、チームメイトからは“たく”と呼ばれているので、皆さんもそれでお願いします」
●松村選手：
「僕は高校１年くらいから神戸のメッシと呼ばれているんですけれど（笑）、神戸のメッシで覚えていただいて、“りょう”と呼んでもらいたいです」
●前田選手：
「僕はチームメイトから“まえだまえだ”と呼ばれていますが、それはあまりうれしくない（笑）。できれば下の名前で“りょうすけ”と呼んでもらえたらうれしいです」
●和田選手：
「自分は和田だと（父と）カブってしまうので、下の名前の“ともき”でお願いしたいと思います」
以上
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FUJI XEROX SUPER CUP 2013
2013年2月23 日（土）13：35キックオフ／国立
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【チケット情報】1月19日（土）10：00より一般販売開始！
