☆新潟：喜びと感動のスタジアムへ！シーズンパス新規受付中！
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●田村貢社長
「昨シーズンは、苦しいシーズンでした。最終節でJ1残留を決めましたが、苦しい思いを糧にして、今シーズンは躍進していこうと思います。サポーターの皆様、チーム、スタッフ、スポンサーの皆様の思いに、そして県民の皆様が応援してくれたことで奇跡を起こしてくれたのだと思っています。これを無駄にしないような、いい戦力を整えることができました。タイトルを目指して戦っていきます。昨シーズンの反省点は得点力不足でした。シーズンを通して得点を挙げられなかった課題を修正すべく、得点できる補強をしました。何人かがチームを去りましたが、そのポジションを埋める以上の選手がそろいました。ぜひ、新しいアルビレックスを見ていただきたいです。今後もアルビレックス新潟が前進、優勝を目指していけるように頑張りますので、期待していただきたいと思います。よろしくお願いします」
●柳下正明監督
「いよいよ明日（18日）、スタートします。新しい選手、スタッフを迎え、精一杯戦っていきます。アルビレックスの良さでもある、アグレッシブなプレーをし、アクションを起こしてゴールを目指すサッカーをしていきます。1つでも多く勝利して、1つでも上位にいけるように、われわれスタッフも含め、厳しさを持って、最後まで絶対にあきらめないプレーをしていきます。1年間、よろしくお願いします」
【新加入選手あいさつ】
●金根煥選手
「背番号4の金根煥です。アルビレックスに加入できて光栄に思います。僕のアピールポイントは、豊富な運動量と高さを生かしたヘディングの能力、そしてフィジカルを利用した体の強さだと思います。持っているものを全て出して、チームに貢献できるよう頑張っていきたいと思います」
●濱田水輝選手
「浦和から移籍してきました濱田水輝です。昨シーズンの新潟は失点数が非常に少なかったということで、今シーズンはそれを継続して、その中で自分の良さである対人の強さ、空中戦、ヘディングを生かしながら、守備を向上させて貢献できるように頑張りたいです」
●レオ・シルバ選手
「はじめまして、レオ・シルバです。このチームに貢献できるよう、最大限の力を発揮しようという思いを持って来日しました。チームがいい結果を残すことが第一目標であり、チームとともに成長していければと思っています。サポーターのみなさんと喜びを分かち合えるように頑張りたいと思います」
●田中達也選手
「浦和から移籍してきました、背番号9の田中達也です。この新潟でプレーできることを光栄に思います。1点でも多く取り、チームの勝利に貢献できるよう頑張ります」
●小塚和季選手
「帝京長岡高校からきました小塚和季です。自分の特徴は中に切れ込んでのシュートやラストパスだと思うので、そういうプレーをしてチームの勝利に貢献できればと思います。よろしくお願いします」
●岡本英也選手
「鹿島から移籍してきました岡本英也です。このたびはアルビレックス新潟に加入できたことを、とてもうれしく思います。昨シーズンはなかなか試合に出られなかったので、今シーズンはその悔しさをピッチの上で爆発させられるように頑張りたいと思います」
●成岡翔選手
「福岡から移籍してきました成岡翔です。このアルビレックス新潟、そしてJ1の舞台でプレーできることをうれしく思っています。特徴としては、攻撃的な選手なので、できるだけ多くのチャンスに絡むようなプレーをたくさん出していきたいと思っています」
●川口尚紀選手
「アルビレックス新潟ユースから昇格しました川口尚紀です。一日でも早くビッグスワンでプレーできるように頑張りたいと思います」
●竹重安希彦選手
「磐田から移籍してきました竹重安希彦です。昨シーズンは失点が少なかったので、それに貢献できるようにやっていきます。個人的には攻撃の第一歩となれるように頑張りたいと思います」
●三浦文丈コーチ
「今年からトップチームのコーチを務めることになった三浦です。監督、選手、チームを精一杯サポートしていきたいと思っています」
【質疑応答】
Q：新潟の地、チームの印象は？また、サポーターにどういったプレーを見せたいか。
●田中達也選手
「環境が素晴らしく、サッカーに集中できると思います。サポーターが熱いので、対戦していて嫌なチームでした。今年からは声援が後押ししてくれると思います。FWなので1点でも多く取り、チームの勝利に貢献したいと思います」
Q：今回の補強のポイントは。
●柳下正明監督
「アルビレックスがやっているサッカーをグラウンドで表現できる選手ということです。今ここにいる選手たちは、攻守ともにアグレッシブにやってくれ、自分からアクションを起こせる選手です。外から見ていただけですが、責任感を持ったプレーができると判断して新潟に来てもらいました。そういう点を強化部長と話して決めて行きました」
●神田勝夫強化部長
「監督の要望を含め、既存の選手とのバランス、うちのチームに合いそうかということも考えて獲得しました」
Q：地元出身だが、地元のサポーターにどんなところを見てもらいたいか。
●小塚和季選手
「地元出身なので、スタジアムには知人も来てくれると思います。そこで少しでも早く試合に出て、得点やゴールにつながるパスを出してチームに貢献したいと思っています」
●川口尚紀選手
「自分の特徴は縦の突破と対人の強さだと思うので、そこをサポーターの皆さんに見てもらえるように頑張りたいと思います」
Q：得点力が課題の中、求められていると感じている役割は。
●田中達也選手
「やはり守備はいいので、前の選手が少ないチャンスをしっかり決めることが勝点3に近付くことになると思います。1本1本のチャンスを大事にしていきたいです」
●岡本英也選手
「僕も1本1本を大事にしますし、前からの守備も大事だと思っています。奪ってからの攻撃から、自分自身がゴールまで持っていければと思っています」
Q：プレーの特徴は。
●レオ・シルバ選手
「自分のポジションは前の方なので、オフェンシブな部分で貢献していきたいです。あとはディフェンスラインの近くでも運動量が豊富だと、母国でも言われていたので、そこはしっかりと生かしていきたいです」
Q：磐田時代のチームメートで現在、新潟に在籍している大井健太郎選手、菊地直哉選手、そして磐田時代の監督でもあった柳下監督と、また一緒に戦うことについての思いは。
●成岡翔選手
「まさか磐田時代の同期の2人、1年目に磐田の監督だった柳下監督と、11年目にして一緒にやるとは思っていませんでした。こういうこともサッカー界ではあるのだな、と思いました。柳下監督から指導してもらうのは、初めてではないわけですし、入りやすい部分もあると思います。できるだけ監督の要望に応えられるように頑張りたいです」
Q：センターバックのレギュラーが2人移籍したが、守備の再構築のプランは。
●柳下正明監督
「今年入ってくれた、金根煥と濱田はアルビレックスでやっている4バックを経験していますし、昨年の2人よりも高さ、強さ、速さがあります。十分にやってくれると思っています。多少、ラインを形成する位置、お互いの距離感などをつかむのに時間がかかるかもしれませんが、運動量もあり、責任感も持っているので、早くチームに溶け込んで守備ができると思っています」
Q：浦和で慣れ親しんだ背番号11から9に変わったが。
●田中達也選手
「アルビレックス新潟の選手なので、新しい9番でしっかり結果を出して、サポーターの皆さんに認められるように頑張りたいです」
Q：今シーズンの具体的な目標は。
●柳下正明監督
「昨年が15位なので、実際にリーグ戦でタイトルを取るというのは難しいとは思います。ただ、ヤマザキナビスコカップ、天皇杯は一発勝負なのでリズムに乗ればポンポンと行く可能性はあると思います。昨年就任したときにも話しましたが、J1でプレーし続けるチームであることが一番大切なこと。リーグの順位としては1つでも上を目指すということです。1つ1つの試合を、勝利を目指して戦っていくというのが私の考えです」
Q：背番号10が不在だが。今後の獲得予定は。
●田村貢社長
「今のところありません。当てはめていった結果、10番が空いたということです」
Q：昨シーズンは途中からの指揮。今シーズンは最初から。継続する点と、変えようと思っている部分は。
●柳下正明監督
「守備に関しては、選手1人1人の意識が高くしっかりしているチームです。昨年と同様、守備は継続していきます。得点力がないことはわかっているが、それはいいストライカーを連れてきたら上がるかと言われたら、それだけではなかなか難しいです。チームでボールを保持する時間を長くすることで安定したゲームができて、たくさんのチャンスが生まれると思っています。チームとして、そのあたりをトレーニングでレベルアップさせたいと考えています」
以上
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FUJI XEROX SUPER CUP 2013
2013年2月23 日（土）13：35キックオフ／国立
サンフレッチェ広島 vs 柏レイソル
【チケット情報】1月19日（土）10：00より一般販売開始！
