●森島康仁選手(大分):
「16本もシュートを打ちチャンスがあったのに決め切れなかった。ただ、この負けを悲観するのではなく、次につなげるようにしなければいけない。自分たちも、こんな感じで勝っている試合もあるし。次の試合が大事なんで切り替えるしかない」
●作田裕次選手(大分):
「3カ月ぶりの先発となったので、思い切って行こうと思った。前線から連動した守備ができ、入りは主導権を握ったが、一人少なくなって難しくなった。全体としていい守備が出来ていたが決め切れなかった。セットプレーから個人的にもチャンスがあったのに決められなかったのは僕の実力不足。失点の場面も一瞬の隙をつかれた。ボールがこぼれ相手ボールになったときに寄せが甘く、人数はいたがやられた」
●宮沢正史選手(大分):
「勝たなければいけない試合だった。サポーターには申し訳ない。セットプレーからチャンスが多くあったが、そこを決めていれば…。人数が多いのにプレッシャーにいけず、寄せも甘かった。ただ、それよりも得点できなかったことを反省しないといけない」
●林丈統選手(大分):
「0−0だったので前線で攻撃して流れを変えてくれと指示があった。相手が10人だったし何とかしたかったが、逆に点を入れられた。もう少し単純にフリーランニングで裏を抜ける動きがあれば良かった。一人少ない北九州は開き直っていたが、ウチは勝たなければいけない気持ちが強くメンタル的な部分で負けていた」
●池元友樹選手(北九州):
「最高のボールが来たので、落ちついて決めるだけだった。サポーターにも感謝しているし、結果が出ていない中でも使い続けてくれた監督、スタッフ、信じてパスをくれたチームみんなにも感謝している。同じ相手に何回も負けたくないし、難しい試合にはなったが、勝てて良かった」
Q:前節に比べて仕掛ける場面が多かったように思うが?
「週の初めに(チームで)話したことですし、一人少なかった分、リスクを冒しながらも攻めていかなければいけなかったので、そういうところが良かったのかなと思う」
Q:次も九州ダービー(バトル オブ 九州)となるがどう向かっていくか?
「前回(第27節 町田戦)もぎりぎりで追いつけて、今日も苦しい試合を勝てたので、いい感じでこれているので、同じ福岡県の相手というのもあるが、チームとしては次の試合が非常に大事だと思う。個人としても結果を出したいし、チームとしても結果を出せるように頑張る」
●川鍋良祐選手(北九州):
「(池元へのアシストは)点を取るよりもうれしかった。顔を上げたときにイケさん(池元)がファーに逃げているのが見えたので、そこに入れるクロスを意識して入れた。屋根も閉まっていて蒸し暑かったし、グラウンドも悪い中で一人減ってしまった。それでも守備の意識は高かった。この前も一人減ったときに、前の人数を減らさずに中盤を減らしていくというのをやっていたので、みんな(10人でのサッカーは)意識できていました」
●木村祐志選手(北九州):
「10人になったからといって変わることはないと思うし、10人になったのは前半の終わり間際だったのでそこで流れを切って、(後半は)チャンスが回ってくると思っていた。いい形で抜け出していいクロスが上がって入れることができた。守備のところでもいい横ずれもできていたし、体を張ることもできていたと思う。(ピッチ状況は)去年もここでやっていたので、問題はなかった。この試合を続けていきたい。次もダービーだし、しっかりとそこに向けて準備をしていきたい」
以上
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