一つ前のJ2日記でお伝えした、7月2日の吉備国際大との練習試合の後、同じグラウンドで「延長戦」が行われた。ガイナーレ鳥取サッカースクール・やまつみ校のスクール生限定の、特別イベントが開催されたのだ。
幼稚園から小学校6年生までのスクール生が参加し、ガイナーレからは選手だけでなく、吉澤英生監督や各コーチなどコーチングスタッフも参加。ガイナーレの定期的な活動である「復活! 公園遊び」でも行っている『鬼ごっこ』や『だるまさんが転んだ』など、誰もが一度はやったことがある遊びのほか、ミニゲームなどが行われた。加入したばかりの藤本修司、久保裕一もさっそく参加。選手たちは先ほどまでの試合の疲れも見せず、子どもたちと一緒のピッチに立ち、楽しそうにボールを追いかけた。
約1時間のスクール終了後には即席のサイン会も行われ、「がんばってください!」と声をかけられる場面も。最後まで元気いっぱいの子どもたちから受け取ったパワーは、後半戦を戦うチームを大いに後押ししてくれるに違いない。
以上
2012.07.03 Reported by 石倉利英
J’s GOALニュース
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(C)石倉利英
子どもたちとの鬼ごっこで笑顔を見せる藤本
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延長戦でも奮闘中? の久保
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子どもたちの激しいプレッシャーにロイ スミスも戸惑い気味?
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ゴールを決めた子どもとハイタッチを交わす吉澤監督
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夕方のグラウンドには、子どもたちの楽しそうな声が響いていた
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終了後にはサイン会も実施。スクールのユニフォームにサインをもらうために、子どもたちの長い列ができた
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