8月1日（水）に茨城／県立カシマサッカースタジアムで開催されます、『スルガ銀行チャンピオンシップ2012 IBARAKI Jリーグヤマザキナビスコカップ／コパ・ブリヂストン・スダメリカーナ王者決定戦』の記者会見が本日JFAハウスにて行われました。会見でのコメントは以下の通りです。
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【スルガ銀行チャンピオンシップ2012 IBARAKI Jリーグヤマザキナビスコカップ／コパ・ブリヂストン・スダメリカーナ王者決定戦】
8月1日（水）19：00キックオフ（予定）
茨城／県立カシマサッカースタジアム
鹿島アントラーズ vs ウニベルシダ・デ・チリ
※チケットは7月7日（土）10：00より発売開始！詳細は【こちら】

●ジョルジーニョ監督（鹿島）：
「昨年の2011Jリーグヤマザキナビスコカップで、選手たちが優勝してくれたことでスルガ銀行チャンピオンシップに参加できるわけなので、まず選手たちに感謝したいと思います。また、こういった海外クラブとの交流は日本サッカー発展のために大切なので、大会に参加できることを日本サッカー協会、スルガ銀行様にも感謝したいと思います。

私は昨年ブラジルで指揮をとっていましたので、今回の対戦相手であるウニベルシダ・デ・チリに関してある程度情報は持っています。コパ・ブリヂストン・スダメリカーナ2011で素晴らしいメンバーがいたフラメンゴ相手に打ち勝った力を持ったチームですし、ベテランと若手が融合していて、ＧＫも優秀で、他にも危険性を持った選手がそろっていると思います。

ただ僕自身も鹿島の監督として選手を信じていますし、今Ｊリーグではまだ能力に伴っていない順位にいますが、前半最後の締めくくりもしっかりしたいですし、後半にはいい巻き返しをしてリーグも盛り上げたいと思います。そして、今年のヤマザキナビスコカップにおいてもいい成績を残してきていますし、来年の出場機会を得るためにも努力したいです。

また先ほどスルガ銀行の岡野社長がおっしゃったように、この大会のここまでの対戦成績が2勝2敗という事なので、日本のクラブにタイトルをもたらすために全力を尽くして戦いたいと思います」

●西大伍選手（鹿島）：
「ウニベルシダ・デ・チリはいろんな方からレベルの高いチームと聞いていますし、そういうチームと対戦できることを楽しみにしています。ただ鹿島アントラーズというクラブはすべての試合で勝たなくてはいけないと思うので、勝利を目指して頑張りたいと思います」

Ｑ：チリのチームに対してどういったイメージを持っているか？

「南米のチームは個人の能力が高いという印象があります。ただ、相手がどういうチームであってもやることは変わらないし、100％勝つためにプレーをするだけです」

●遠藤康選手（鹿島）：

「南米チャンピオンという素晴らしいチームと戦える機会はなかなかないので、自分がどこまで通用するかも楽しみですし、鹿島アントラーズ自身が通用するかも楽しみなので、多くの方にこの試合を見に来て頂きたいと思います」

Ｑ：チリのチームに対してどういったイメージを持っているか？

「南米は足元がうまい印象がある。今はまだどういうチームか見ていなくてわからないが、西選手が言った通り自分たちの力を100%出せば勝てると思うので、相手に合わせるのではなくてまず自分たちのプレーをしたいと思います」

以上

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【スルガ銀行チャンピオンシップ2012 IBARAKI Jリーグヤマザキナビスコカップ／コパ・ブリヂストン・スダメリカーナ王者決定戦】
8月1日（水）19：00キックオフ（予定）
茨城／県立カシマサッカースタジアム
鹿島アントラーズ vs ウニベルシダ・デ・チリ

※チケットは7月7日（土）10：00より発売開始！詳細は【こちら】