8月1日（水）に茨城／県立カシマサッカースタジアムで開催されます、『スルガ銀行チャンピオンシップ2012 IBARAKI Jリーグヤマザキナビスコカップ／コパ・ブリヂストン・スダメリカーナ王者決定戦』の記者会見が本日JFAハウスにて行われました。会見でのコメントは以下の通りです。
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●田嶋幸三　公益社団法人日本サッカー協会副会長：

「この大会は2008年に始まり今年で5回目を迎えます。南米連盟（CONMEBOL）、Jリーグ、日本サッカー協会の主催によって日本と南米のカップ戦を制した最強クラブ同士が戦う真剣勝負の戦いです。当初4年契約で始まった大会ですが、昨年で一区切りがつきまして、スルガ銀行様、ヤマザキナビスコ社様、その他協賛社の皆様のご協力によって、今年新たなステージを迎えることになりました。ヤマザキナビスコカップで優勝したＪクラブが南米のクラブと真剣勝負ができる貴重な機会であります。この大会を継続できることを嬉しく思っていますし、改めてスルガ銀行岡野社長をはじめ、ヤマザキナビスコ様、そして協賛社の皆さんに感謝いたします。

今回鹿島アントラーズと対戦するウニベルシダ・デ・チリは、近年急速に力をつけているチリの強豪クラブです。チリ自体が独特のサッカーをし、力を付けているなかで伝統のあるクラブで、実際にコパ・ブリヂストン・スダメリカーナ2011でもフラメンゴ（ブラジル）などを破って優勝をしたチームです。コパ・リベルタドーレスでも準決勝までコマを進めた実力を持っており、この試合が非常に楽しみな試合になると期待しています。
鹿島アントラーズについては我々が説明するまでもありませんが、ジョルジーニョ監督を中心に、小笠原選手のような経験豊富な選手に加えて、本日の会見に出席してくださった西選手や遠藤選手といった若い選手を起用して、今後ますます期待のできるクラブです。
過去の対戦成績は2勝2敗の五分となっており、今年の結果も楽しみなところです。この大会のチケットは7月7日よりチケットJFAをはじめとするプレイガイドで発売を開始する予定です。素晴らしい試合になることを我々も期待しています」

●岡野光喜　スルガ銀行株式会社 代表取締役社長兼CEO：

「今年で5回目を迎えるこの大会にプレゼンティングスポンサーとして協賛させていただきますことを非常に光栄に存じております。この大会はJリーグを代表するクラブと南米クラブ選手権王者との国際タイトルをかけた真剣勝負で、日本でワールドクラスのプレーを見られる貴重な機会でもあります。2008年より始まった今大会のこれまでの対戦成績は2勝2敗全くの五分となっております。今年はコパ・リベルタドーレスのベスト4に残ったをウニベルシダ・デ・チリを迎えますが、鹿島アントラーズにはJリーグの代表として奮起していただき、ぜひこの国際タイトルを獲得していただきたいと思っています。

また当社のミッションは「＜夢をかたちに＞する、＜夢に日付を＞いれるお手伝いをする」という事であります。私どもはサッカーどころ静岡県に本店をかまえる企業として、天皇杯全日本サッカー選手権大会の静岡県予選をはじめとしてユース、ジュニアユース、キッズ、チャイルドとすべてのカテゴリーのサッカー大会に協賛させて頂いております。また、2008年からは天皇杯全日本サッカー選手権大会にも特別協賛させていただいており、この大会を含めた様々な大会でのスポンサー活動を通じて、サッカーに関わる、夢に向かって頑張る人たちを応援していきたいと思っております。サッカーというスポーツは、子供から大人まで多くの人たちに夢や希望、そして感動を与えてくれるスポーツです。日本サッカー協会様が掲げる「DREAM 夢があるから強くなる」に共感し、夢をミッションに掲げる当社は今大会のプレゼンティングスポンサーとして「I DREAM」というコンセプトの元、サッカーに集まるすべての夢を応援していきたいと考えておりますので、今後ともよろしくお願いいたします」


以上

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【スルガ銀行チャンピオンシップ2012 IBARAKI Jリーグヤマザキナビスコカップ／コパ・ブリヂストン・スダメリカーナ王者決定戦】

8月1日（水）19：00キックオフ（予定）
茨城／県立カシマサッカースタジアム
鹿島アントラーズ vs ウニベルシダ・デ・チリ

※チケットは7月7日（土）10：00より発売開始！詳細は【こちら】