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【ヤマザキナビスコカップ C大阪 vs 鳥栖】試合終了後の各選手コメント(12.06.27)

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●柿谷曜一朗選手(C大阪):
「播さん(播戸)、モニさん(茂庭)が、『相手が退場しても気にするな』と、厳しく僕らに言っていたし、退場する前のサッカーを続けようということで、ずっとやれていて、守備も播さんと2人で協力してサボらずできていたと思う。ゴールに関しては相手が少なかった分、スペースがあったのかなという感じがしますが、こういう試合でもしっかり結果を残すことができたのはよかったなと思います。
(5-0で勝ったことが1位通過につながったが?)1位でも2位でも相手はJ1のチームであり、結局強いチームなので、そこまで意識はしていなかったが、1位というのは気持ちいいことなので。また期間は空きますが、それまでリーグ戦でしっかりと結果を残して、また上位に食い込めるようにしたいし、そして、(ヤマザキ)ナビスコ(カップ)にいい準備で迎えられるようにしたい。
(最近、チーム状況が芳しくないなか、1つきっかけをつかめる試合になったのでは?)そうですね。(公式戦)3連敗していて、チームにも迷惑をかけていましたし、自分自身、サポーターにもすごく不甲斐ない試合を見せてしまっていたと思うし。決勝トーナメント進出を決めて、キヨ(清武)のラストゲームにすごくいい準備をしたかったので、それが形になってできたのはよかった。キヨにもゴールをしてほしかったが、それは最後の(浦和)レッズ戦にあいつはとっているのかなと思って、最後暴れて欲しいなと思います」
●扇原貴宏選手(C大阪):
「(ゴールする)ちょっと前から、播さん(播戸)に、『シュートを打っていけ』と言われていたので、(シュートシーンでは)いいところにボールを持ち出せたし、(左足を)振り抜けて、いいところに入ったと思います。(ミドルシュートは)いつも狙ってはいますが、たまたまそれがうまいこといった感じですね。(あの一発が流れを変えたのでは?)いい時間帯に点を取れたので、それはよかったですし、その後すぐ、2点目も取れたので、いい試合展開に持って行けたのかなと思います。
(中盤からのボールの配球もよくできていたが?)相手も少なくなったので、まだ分からないですが、少しずつ自信を取り戻してきていると思うし、自分のプレーもよくなってきている手応えは感じているので。それをしっかりリーグ戦でも、自分の力を出して、チームの勝利に貢献できるようにしたい。
(清武選手に点を取らせようという雰囲気もあったようだが?)自然とそんなふうになったのかなと思いますし、残り1試合しっかりと勝って送り出せればいいと思う。チームもそれで勢いに乗れるように頑張りたいです」

●丸橋祐介選手(C大阪):
「早い時間帯に相手が退場して優位に立ったが、C大阪らしいサッカーができたと思います。(点にも絡んでいたが?)いや、まだまだです(苦笑)。精度を上げていきたいです。(自分のなかで今日一番大事にしていたことは?)守備を大事にしてやっていたんですが、結構前にスペースもあったので、どんどん上がっていくことができました。(扇原選手の先制点で気持ちは楽になったか?)そうですね。タカのおかげです(笑)。次も頑張ります!」


●清武功暉選手(鳥栖):
「前半だけでしたが、(兄と)一緒にやれて楽しかったです。ただ、そんなことよりも、チームが負けたのは一番悔しいです。(兄とのプレーで目標を1つ達成できたのでは?)本当にそれは、親父も、母親も、一番上のお兄ちゃんも、一番喜んでくれたと思うので。それは本当に良かった。
(試合展開的に残念な形で、交代せざるを得なかったが、もうちょっとやりたかったのでは?)それはもちろん、90分やりたかったというのはあります。ただ、特に前半の最初の方は、流れもこっちがよかったので。1人退場になって、ああいう形になって、本当に残念です。
(実際、対戦して、一緒にやってみた兄の印象は?)やっぱり落ち着きがありますし、ボールを持って仕掛けるのは上手いなと。(赤星)拓さんが赤(レッドカード)をもらったスルーパスも、本当にいいスルーパスだったし、そういうところは学ばなければいけないなと思います。
(今日は攻撃的MFでのプレーでしたが、やりやすかった?)そうですね。トップ下というのは大学でもやっているし、一番自分のなかでやりやすいポジション。ただ、今日はうまくボールも入ってこなかったし、ボールを引き出す動きもできていなかったので、そこは反省したい。
(先発で出て、自身としても成長するステップを証明し、階段を上がっていく途中だと思うが?)お兄ちゃんは本当に高い階段を昇っていっているんですが、自分はまだ低いところの階段で昇っていっていると思うので。早く、その高い階段に追い付かなければいけないと思いますし、ドイツに移籍して成功するか分からないですが、自分もそういう舞台に行きたいので、これからもっと頑張らなければいけないなと思います」

●犬塚友輔選手(鳥栖):
「今日の立ち上がりは比較的ボールもまあまあ回せて、悪くなくやれたのですが、失点のところで細かいミスが得点につなげられたし、あと、退場者を出したこともあって、立ち上がりがよかった分、もったいなかったという感じです。
(9人になりながらも、最後まで走り続け、次につながるところもあったのでは?)なかなか難しいですが、退場者を出すということは、試合をするうえで、決定的なことであり、マイナスになることなので。ファウルとか気をつけなければ、リーグ戦も半分近く立っているが、勝っていけなくなってしまう。
(自身として、今日の試合から糧にしたいことは?)最初チームとしてよかったと思うので、そこは1人1人が自身を持って、チームのやるべきことをやるのが大事かなと、今日の試合で思いました。それができなくなると、だんだん相手ペースになっていき、自分たちで試合を追い込んでいくことになってしまう。プレーの精度を高めていくことを、もっと個人的には意識していきたい」

以上
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