●ミルドジャラル・カシモフ監督:
「こんにちは。明日の試合をとても楽しみにしています。ガンバ大阪はすでに2つの試合に負けていますが、試合がどうなるかはこれからやってみないと分からない。今ガンバ大阪は監督も変わられたところですし、ガンバとしてもきっと明日の試合はいいところをみせようと頑張ってくると思います。ですが、応援してくれている方のために明日は力を入れて臨みたいと思っています。ガンバにはガンバなりの目標があるように、私たちも目標を抱いて日本に来たので、明日はいい試合になると思います。勝つために全力を尽くします」
Q:ACLでは初戦を落とした後、この間の試合は勝ちました。尻上がりに調子を上げていると考えますか?
「ACLが始まって、試合をこなすたびに力はついてきていると考えています」
Q:ガンバ大阪で注意している選手はいますか?
「今ガンバ大阪はいい選手がとても多く、それぞれいいところがあり、強い選手はいると思いますが、やはり7番の遠藤、17番の明神、9番(ラフィーニャ)、11番(パウリーニョ)の外国籍選手は警戒してプレーようと思っています」
Q:自分のチームの特徴を教えてください。
「とりあえずどこを見るとかではなく、明日のプレーを全て見ていただいて、どういうプレーは応援してくれる人たちに判断してもらえたらと思います。攻撃的なサッカーだけ、守備するだけではプレーは成り立たないのでどちらにも力を入れて戦います」
Q:勝つ自信はどのくらいありますか?
「明日の試合を期待しています。来たからには勝ちたい気持ちはあります」
Q:ガンバは今2敗して監督も変わり厳しい状況にあります。そのガンバに対してアウェイでも勝ちに行きますか?引き分けでもOKという考えでしょうか。
「引き分けは一切考えず、やはり勝ちに行く試合にしたいと思います」
Q:以前、日本代表とウズベキスタン代表との試合があった。その時の日本代表には遠藤選手や今野選手もいました。代表選手から彼らに対する情報やガンバに対する情報は入っていますか?
「少し話になると思いますが、そこからまたお互いにチームは成長しているし状況は変わったと思います。ですが、日本チームには強さは感じた。その時はウズベキスタンは勝てたから良かったですが、学ばなければいけないところはあったと思います。確かに選手から話は聞いていますが、当時とは状況とは違うと思う」
●KAMOLIDDINN MURZOEV選手(背番号17):
Q:ガンバ大阪で注意している選手はいますか?
「今日の朝、みんなでガンバの試合を見ていい選手が多いという印象は受けました。真ん中のラインにいる選手が注意すべきだと思う。特に遠藤選手はその一人です」
Q:自分たちのチームの強みはどこにあると思いますか?
「やはりチームがよくまとまっているので、そのまとまりは武器になると思います。ガンバ大阪というチームの現在のチームの状況がどうであれ、サッカー選手としてガンバ大阪と対戦できるのはすごく楽しみなことです。明日は、監督の言うことをしっかり守ってプレーして、チームワークを崩さずにプレーする事がベストだと思う。自分たちが今イメージしている通り、プレーできるようにして、なるべく勝てるようなプレーをしたいと思っています」
Q:ガンバ大阪とプレーできるのを楽しみにしている理由は?
「スポーツ選手として、アジアの中でも強いチームとしてガンバ大阪のことを認識している中で、今までは見たり聞いたりしただけで、直接対戦するのは初めてですから。どちらのチームもいい選手を出して、明日はプレーする予定なので、試合としても楽しいものになると思います」
以上
J’s GOALニュース
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