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【AFCチャンピオンズリーグ2012 G大阪 vs ブニョドコル】松波正信監督、今野泰幸選手(G大阪)前日会見でのコメント(12.04.02)

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●松波正信監督
「こんにちは。スタートがよくなかったので、ホームだし、明日は勝点3がとれるように、最大限の努力をしたいと思います」

Q:事前に分析されていると思いますが、ブニョドコルの印象と、警戒すべき点とは?
「全体的にテクニックのある選手が多いし、しっかりと組織立った守備も攻撃もするチームだと言う印象は受けています。テクニックのある選手も多いので、相手の攻撃に対しては警戒しなくてはいけないと思っています」

Q:ハードスケジュールになります。Jリーグとは多少メンバーの入れ替えも考えますか?
「ガンバは毎年のようにこのスケジュールで戦っていますし、特に日程上のコンディショニングには、選手も慣れていると思いますので、特に別物とは考えていません。もちろん、中2日での試合ということで多少のメンバーの入れ替えを考えないといけないかもしれませんが、いずれにしても、その時々のベストメンバーで臨みたいと考えています」

Q:パウリーニョ選手の状態はいかがですか?
「練習はこれからなので、今から帰って確認したいと思います」

Q:新潟戦ではアタッキングサードまでガンバらしさは出て来たように思います。ですが、明日は必ず得点が必要になります。前線の選手の状態も気になるところですが。
「個人ではなく、攻撃の選手に対しては常にゴールを意識するようには言っている。あとは組み合わせの問題もあると思うので。長くゲームをこなしているメンバーはいると思うが、そのへんもすこし考えながらやりたいと思います」

Q:ガンバはACLの中でも一番アジアの経験あるし、その中でもいろんな対戦をして来た。ただ、明日はヨーロッパ的なチームとの対戦になる。いつもの試合とはまた違う戦いになるような気がしますが。
「どこが相手でもうちはうちらしく崩せればいいと思います。相手がヨーロッパ的だとか、南米的だというのはあまり考えていないです」

Q:ACLでは背の高い相手にセットプレーから失点を許す局面が続いている。明日もそういう局面はあると思いますが、守り方を変えようという考えはありますか?
「特に変えるつもりはないです。新潟戦も背の高い選手も多かったですし、修正するポイントの1つではありますけど、特にマンツーマンからゾーンにかえたりとか、そういうことは特に考えていません」

Q:グループリーグでは今、得失点差の部分でも不利な状況にある。明日はどういうスコアで勝ちたいですか。
「もちろん得失点は考えますが、まず勝点3というところを頭にいれながらゲームを組み立てようと思います」

Q:今年結果が出なかった中で、新潟戦に感じた手応えとは?次に繋がる部分は?
「ボールは保持できていたし、パスの交換とか選手の距離感は非常に近くなり、その距離感の中で長いボールが入ったりということは見られたと思うので、あとはアタッキングサードに入るパスのタイミングだったり質だったり、サイドから、次どう崩すかということをしっかり修正できればチャンスは増えると思います」

Q:難しい状況で2敗したあとの試合ですが、精神的なプレッシャーはありますか?
「そういうプレッシャーに対しては経験値の高い選手たくさんいますし、あまり心配していません。逆に僕の方がプレッシャーがかかっているかもしれません(笑)。逆に選手からプレッシャーを取り除いてもらっています」

●今野泰幸選手:
「ACLは2試合負けてしまっているのですがまだチャンスはあると思うし、勝てば十分予選突破できると思っているので、ぜひ勝ちたいと思います」

Q:6試合での失点は気になるところだと思います。守備の選手として修正点をどう考えますか?代表でもウズベキスタンと対戦しているがウズベキスタンのサッカーの特徴とは?また警戒するべきところがあれば教えてください。
「失点は、しようと思ってしている訳ではないし、個人では失点は防ぎきれないので、11人全体でしっかりと組織をつくりしっかりした状態で守備をすればもっともっとよくなると思うし、そうすれば失点も減ってくると思います。
ウズベキスタンは代表で2試合やっていますが、個人能力も高いですし、攻撃的ですごく流動的な攻撃をしてくるなというイメージです。ですが、守備の時にボールウォッチャーになってしまうとか、そういう穴はあると思うので、そこをしっかりつければ勝つチャンスはあると思います」

Q:今年結果が出なかった中で、新潟戦に感じた手応えとは?次に繋がる部分は?
「練習からビルドアップの場面で少しずつ前にボールも運べるようになったし、アタッキングサードまでスムーズにボールを運べるようになって来たので、そこからのアイデアだったり、監督も言いましたがそこからどう崩すのか、そこでもう少し2人目、3人目の動きが多く出てきて崩せるようになったら、必ず得点は増えて行くと思っています」

Q:難しい状況で2敗したあとの試合ですが、精神的なプレッシャーありますか?
「プレッシャーはつきものですが、監督も変わって、いい練習を続けていけば、また自信を持つ事ができるでしょうし、必ず結果がついてくると思うので、しっかりい練習をしていいゲームをして自信を取り戻していきたいと思います」

以上
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