今シーズンは、右サイドバックのみならず、左サイドバックまでものにしてみせた椋原健太選手。4年目にしてプロ初ゴールも決めたほか、スタミナあふれるプレーで多くの勝利をチームにもたらしました。
そんな椋原選手を苦しませたのは、他でもない10月後半の5連戦。
さすがに中2日、中3日で試合が続き、しかも90分フル出場となると、疲れもかなりあったはず…。でも、椋原選手を苦しませたのは、過密日程による“疲れ”ではなく、“つけ麺”だったのです。
実は、プロになってからベンチ入りするときは必ず前日に「つけ麺」を食べている椋原選手。この5連戦も、きっちり食べ続けていたそうなんです。連戦も終盤に差し掛かった頃、さすがにちょっと心配になり「もしや、今日も?」と聞くと、「そろそろキツイ…」と苦笑い。でも、やはり勝負師!自分のパターンは崩したくないと貫き、食べきりました!
ピッチの中の戦いはもちろんですが、ピッチの外でも戦っていた椋原選手、男です。
ところで、そんな5連戦の4試合目の鳥栖戦。
F東京U-15、U-18と、下部組織出身の椋原選手は、当時のチームメイトと再会。同じくF東京下部組織出身で、現在は鹿屋体育大学4年生の岡田翔平選手が来シーズン鳥栖に加入することが決まったばかり。ちょうど対戦時にはJリーグ特別指定選手としてこの日もベンチ入りし、途中出場で登場しました。
試合後には、F東京サポーターからコールを受けていた岡田選手。ミックスゾーンでは椋原選手とこそこそ2人で楽しそうに話している姿を見ることが出来ました。
写真は2人の肩を組んだ「仲良さげショット」です。
お互いJ1昇格も決まり、来シーズンも再び対戦することにもなりそうで、こちらも楽しみですね!
以上
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