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浦和:橋本代表 囲み取材でのコメント(11.10.20)

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20日、堀孝史監督の就任が発表された浦和レッズ・橋本光夫代表の囲み取材でのコメントは以下の通りになります。

堀孝史ユース監督、トップチーム監督就任《公式リリース》
J1残留に向けて 橋本代表《公式リリース》

●橋本光夫代表
Q:当初は横浜FM戦まではペトロヴィッチ監督に任せると話していたが?
「クラブが置かれている位置、立場を考えて、ベターだと思われる選択をした。残り5試合のなかでできることがあるのなら、やるという考えで今日の内容を決めた。こちらの方が5試合に対していいだろうという判断を下した」

Q:堀監督とはいつ話をしたのか?
「昨日の夜、オファーした」

Q:ペトロヴィッチ監督とはいつ話をしたのか?
「ペトロとは今朝話をした。このクラブに来てから、最初に様々なお願いをした。それはサポーターに対する話だったり、スポンサーに対する話だったり、メディアとの友好関係に対する話だったり、それと当然、チームの目標を確認した。それに対して、非常にいい仕事をしてくれた。チーム内のコミュニケーションが良くなったとか、メディアとの関係とか、私の期待以上のことをやってもらったことに感謝しているという話をした。ただ、1つ、Jリーグの成績が私の思っていた目標と乖離していると、残された少ない試合のなかで今回の判断をさせてもらったと話をした」

Q:堀監督に断られたら、続投の考えだったのか?
「堀君には何としてもやってほしいという思いだった」

Q:横浜FM戦の2日前の決断だったが?
「できるだけ早いに越したことはないと思うが、いろいろなことを考えて、今日ということになった」

Q:ペトロヴィッチ前監督からはどのような話が出たのか?
「横浜FM戦でいい結果が残せるよう祈っていると話をしていた」

Q:今日、ペトロヴィッチ前監督は選手たちと会っていないが、お別れの挨拶はしないのか?
「非常に大切な試合の前で、目標もはっきりしているので専念してほしいという話をされた。自らそう言っていた。試合後には来ると思う」

Q:大宮戦後にペトロヴィッチ前監督が突然今季限りだと話をしたことが引き金になったのか?
「それよりも、一番の判断は残り5試合のなかでどうするのかというところで決めた」

Q:堀監督に決めた要因と彼の良さは?
「ずっとユースの監督をやって、彼が教えた選手たちがトップにたくさんいるし、今年はトップとユースの連携にも取り組んだ。そのなかで堀君はキャンプにも参加していたし、日頃からいて練習を見ているし、浦和を熟知していると思った。それが強みだと思う」

Q:社長の責任問題もあるが?
「少なくともGMと監督の両方を変えることと、掲げた目標から乖離していることの責任は感じている。クラブの一番の目標を達成することに取り組むのが責任だと思っている。もう1つはこれからの体制を作ることも責任だと思っている」

以上
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