10月2日(日) 2011 J1リーグ戦 第28節
鹿島 0 - 1 柏 (14:04/カシマ/21,466人)
得点者:31' 工藤壮人(柏)
スカパー!再放送 Ch180 10/4(火)後05:00〜
☆totoリーグ第4ターン開催中!
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●工藤壮人選手(柏):
「またチームが一つレベルアップした感じがします。
(シュートの場面は?)
最後、押し込むだけの形じゃなかったので。いつも通り、レアンドロがスルーパスを出してくれた。ファーストタッチがうまくいった。曽ヶ端さんが出てこれないところにボールを置けたので、最後ぶつかりましたけど、僕の方が一歩速かった。ファーストタッチが全てでした。気持ちいいゴールです」
●茨田陽生選手(柏):
「攻撃時間は短かったのでサイドから入って来る選手をトップ下とボランチで見るようにしていました。
(小笠原選手の投入後は?)
FWがなるべくボランチの1枚を見るということをやってた。やりづらさはなかったです」
●大迫勇也選手(鹿島):
「とりあえず仕掛けようと思っていた。仕掛けはできたけど、チームとしてその次がない。センタリングまではいけてたけれど、そのあとの精度を上げないと…。自分のポジションがちょっとゴールから遠かったですね。俺個人としては良いんですけど。相手はこの試合に関しては気合いが入ってた」
●小笠原満男選手(鹿島):
「あれだけ引かれるとどっかで仕掛けて揺さぶらないと。悔しいですね。引かれてお手上げじゃダメ。悔しいね。なんのために横に揺さぶるのかというと縦に入れないと。それは監督にも言われていた。ただ、崩せるところまではいけなかった。もっとシュートまでいければよかった。点を取らないと勝てないし、勝てないと意味が無い。残念です」
●曽ヶ端準選手(鹿島):
「これが今の現状、置かれているチーム像です。こういう結果もそう。不甲斐ないです。
(決定機は止めたが?)
相手も10人になって疲れていた。最後の余裕はなかったと思う。ただ、そういう場面で前半に決められていますし。1点のリードがあったから相手も耐えられたと思うし、精神的に違ったと思う。ああいう失点をどうにか防ぎたかった。
(3位も厳しくなったが?)
数字上は可能性がある。諦める必要なない」
●西大伍選手(鹿島):
「なんとか点を取れれば相手も前に出ないとダメだったし、泥臭いゴールでも点をとりたかった。
もっとできると思う。自分ひとりだけのプレーになったら相手も守りやすいけれど、もっと味方と絡んでいけば良い崩しが出来る。後半の最初くらいの距離感、有三さんと慎三との三角形なら崩せたと思う」
●田代有三選手(鹿島):
「前半、繋げないときに長いボールを使おうと言っていた。ただ、なかなか良いボールが来ず、良い位置にもこなかった。相手が一人足りなくなってからは割り切った戦いをされた。みんな丁寧にやりすぎたかもしれない。ボールを取られないようなプレーが多く、サイドで勝負したり、決定的な場面がなかった」
●増田誓志選手(鹿島):
「明らかに満男さんが起点というか強みになってたのは間違いない。そういうのを最初から出ている自分がやっていかないと、ここでも出られないかなと思います」
以上
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