10月2日(日) 2011 J1リーグ戦 第28節
G大阪 1 - 0 浦和 (17:04/万博/20,053人)
得点者:28' イグノ(G大阪)
スカパー!再放送 Ch184 10/3(月)後06:00〜
☆totoリーグ第4ターン開催中!
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●西野朗監督(G大阪):
「前節の試合もありましたし、今日の記念試合ということもありますし、なんとしても、ポイント3の試合を成立させなきゃいけないと思っていた。
今週、選手は甲府戦を振り返った中で非常にいい準備をしていたので、間違いなくいい試合をやれるだろうと思っていました。全体的にコンパクトな中で特に全体の意識が守備の部分で高くてよかったと思います。ただポゼッションをしてるだけの戦いでは今は難しい。相手を崩すには難しいという中で、ロングフィードを使ったり、少しサイドチェンジを早めたり、中盤のポゼッションを高めるためにもそういうエリアや時間を自分たちで作っていくというような戦いをしなければなと思っていました。有効にロングフィードを使いながら、ラフィーニャ、グノに対して早くボールをつけるというのが少しずつ前半は、中盤でエリア確保できるような状況になった。攻守の切り替えの部分でも、基本的なところですが、全体がうまく連動してやれていたと思います。
後半同じような戦い方が出来れば、相手もかなり前半の後半から出て来ていたので、ビハインドを狙って行くところが出れば追加点がとれるという中でチャンスはあったんですが、今日はラフィーニャが当たっていなかったですね。そういう中で苦しみましたが、安定して全体的な流れはとれていたんじゃないかと思います」
Q:チャンス作ったのは早い段階で裏を狙う攻撃だった。それは試合前から選手に伝えていた?
「そうですね。今週はそこをポイントに、攻撃面では狙いをもってやりました。50%50%のボールでもグノあたりのところに入れば50%にしてくれるので、そういうボールも使いながら、単に低い位置で動かして、横、バックパスというようなことでは連動性がないので、縦関係でのポゼッションをもう少しとっていこう、という狙いの中で、縦にボールが入ったり、多少難しいボールでもロングフィードを使ったりという中で両サイドを使えていたところもありましたし、今週は攻撃では全体でそこをとらえてやって今日もかなりいい部分は出ていたと思います」
Q:最後、橋本選手を起用した意図と指示を教えて下さい。
「ラフィーニャのああいう状況もありましたし、両サイドを攻撃的にいくということではなく、中盤の支配をしたいという、まずそこの中で橋本を選択した。藤春も然りです。加点していくよりは相手の攻撃の時間や中盤をしっかりコントロールする事があの時間は大事だった」
以上
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