8月24日（水） 2011 J1リーグ戦 第23節
川崎Ｆ 1 - 2 名古屋　（19:03／等々力／19,754人）
得点者：66' 楠神順平（川崎Ｆ）、75' ケネディ（名古屋）、78' ケネディ（名古屋）
スカパー！再放送 Ch182 8/25（木）前11:00〜
☆豪華賞品が当たる！totoリーグに投票しよう！
----------
●小林悠選手（川崎Ｆ）:
「（交代時の指示は）ゴールを決めてこいという事と、しっかり前から守備するようにと。待っている間にPKになったので、入った時は4−4−1のサイドハーフでした。その後、4−3−2の2トップになりました。
やっているサッカーは悪くないと思いますし、途中までリードできてましたしね。ただ、勝点3だけが足りていないですね」

●矢島卓郎選手（川崎Ｆ）:
「前半の方がどっちかというと、押し込まれていました。ただ、後半には修正できたと思います。
（惜しいチャンスについて）いつも狙っているプレーでしたし、ああいうのが増えてくればいいんですけどね。
最近復帰したので、自分の中ではずっと負けているわけではありませんし、今日も負ける気はしませんでした。ただ、結果的に負けてしまい残念です」

●楠神順平選手（川崎Ｆ）:
「（交代について）その前から痛くて、ただ、やって行けば治るかなと思っていました。やれることはやりましたが、最後は立てなくなってしまいました。続けたかったです。ケガの具合はまだわからないです」

●田中裕介選手（川崎Ｆ）:
「判定についてはノーコメントでお願いします。ただ、あの場面については沢山の人に見てほしいです」

●田中雄大選手（川崎Ｆ）:
「クロスを上げられていましたし、少し引きすぎたというのもあります。サイドチェンジされるのもわかっていて、その中での1対1での距離は自分の中でもやろうとしていたものでした。あれだけ張られているとなかなか出ていくのは難しいですね。
練習試合と公式戦とでは違いました。
少しでも流れが変わるきっかけになればと思いましたし、初めて出られて嬉しかったんですが、チームのために勝ちが欲しかったです。
今日は守備から入ってつなぐ中で、タイミングよく上がれればいいと思っていました。なかなかボールを持てませんでしたが、3トップでサイドに張られたので、上がると危なくなると思い上がれませんでした。
中盤でケンゴさん、山瀬さんとかがボールを持った時に欲しがることも必要だったかもしれません」

●永井謙佑選手（名古屋）:
「（同点のPKにつながるプレーについて）アシストではないですよ。今日は戻る時は戻って、攻撃の時は開いて、という事を考えてやっていました」

●藤本淳吾選手（名古屋）:
「永井と二人で入っていい結果が出たと思います。連敗はしたくなかった。前半もいいチャンスは作っていた。先制点は仕方なかったが、負けなくてよかったです。
残り10数試合、優勝するには全部勝つくらいの気持ちで行かないと。強いメンタルを出していきたい。
（アシストについて）オフサイドの位置にいたんですが、ブルザノビッチがためてくれて、うまく戻れました。ボランチのところから自分が入っていって、バランスを崩さずにやろうと思っていました」

●ブルザノビッチ選手（名古屋）:
「勝利の味は格別です。8月は連戦ですし、仙台に負けた後に勝てたのは大きいですね。失点しましたが、逆転するだけの精神力があったのでいい試合ができました。
今日の自分のプレーには満足しています。1年ぶりの90分の出場でしたし、自分のプレー的にも、チームの結果にも満足しています」

以上