7月10日（日） 2011 J2リーグ戦 第20節
鳥取 0 - 1 北九州　（18:03／とりスタ／3,390人）
得点者：55' 池元友樹（北九州）
スカパー！再放送 Ch182 7/11（月）前10:00〜
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●実信憲明選手（鳥取）
「前半、相手のバイタルエリアのところは空いていたんですけど、そこで（美尾）敦とか、（小井手）翔太とか、ハットさん（服部年宏）にしろ僕にしろ、もっとボールを受けることができたんじゃないかと思います。あそこでもう少し受けることができていれば、もう少しボールをポゼッションすることができたと思う。裏に抜けるイメージが強くて、みんなが抜けてしまっていた」

●住田貴彦選手（鳥取）
「（今季初先発だが）松田監督からは、前線で起点になってスピードを生かせと言われていました。ただ、裏ばかり狙って相手に読まれてしまった。もっと仕掛けることができていれば、と思います」

●服部年宏選手（鳥取）
「全体的にミスが多かった。セカンドボールを拾えなかったことが結果に出たと思います。ウチは連動が足りないし、プレスバックの意識も低かった。（攻撃がうまくいかなかったのは）外回りをさせられたこともあるけど、中央に入ったボールのサポートが遅く、入ったボールを失ってリズムが出なかった」

●美尾敦選手（鳥取）
「ホームゲームを取ることができず、悔しい。チーム全体でバイタルエリアを使いたかった。失点は、自分のミスからやられてしまった。細かいところを、もっと上げていかなければ勝つことはできない」

●桑原裕義選手（北九州）
「前回、ホームで対戦したときは、自分たちの持っている力を出せなかったし、ミスも多かった。今回は、そこから良くなってきているし、ホームでやられたとき（●0−2）以上の点差で勝ちたかったんですけど。内容的には、ウチのやりたいことが出せていたと思うし、向こうの良いところは消すことができていたと思います。失点ゼロなら、1点でも勝つことができる。そこは評価していいと思います」

●池元友樹選手（北九州）
「レオナルドの特徴は、去年からやって知っているし、合わせていこうと思っていました。特別にレオナルドと話はしていないですけど、合わせていくことは常に意識しています。うまく利用したり、されたり、というのを意識しながらやっていました。
（得点シーンは）フリーだったし、相手のサイドバックも絞っていなくて、センターバックが2人ともレオ（レオナルド）の方に行ったので、フリーで最高のボールが来た。決めるだけでした。毎試合ゴールは意識しているけど、なかなか決めることができなかったので、これをきっかけに、また頑張りたいと思います。チーム一丸で、みんな一生懸命走ったし、一丸で取った勝点3です。次はホームだし、この勝ちを無駄にしないように、良い流れを続けていきたいと思います」
　
以上