4月9日（土）東日本大震災復興支援チャリティーマッチ 広島 vs 神戸（14:00KICK OFF/広島ビ）
■チカラをひとつに。-TEAM AS ONE-
東日本大震災復興支援チャリティーマッチ
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4月9日（土）＠広島ビッグアーチでの「東日本大震災復興支援チャリティーマッチ」に向けて、コメントが届きました。一人でも多くの方にお越しいただくことで、被災地へ多くの義援金を送ることが出来ます。是非ご来場いただき、ご協力くださいますようお願いいたします。

●和田昌裕監督（神戸）
「チャリティーマッチですけれど、たくさんのお客さんに来ていただいて行う試合です。まずは気持ちを持って戦いたいと思います。また２週間後にはJリーグが再開します。（神戸にとっては）戦闘モードに切り替える１つの試合にもなります。お客さんに満足いただける試合にしたいと思いますし、多くの方に観に来ていただき、被災地の方々に少しでも元気を届けたいと思っています」

●三原雅俊選手（神戸）
「まずは自分たちが気持ちの入った試合を心がけたい。（被災地の方々は）もう充分に頑張っていらっしゃると思いますけれど、（気持ちは）自分たちも一緒に頑張っていければと思っています。そのためにも、広島とのチャリティーマッチでは最後まであきらめないプレーや、ひたむきに走る姿を多くの方に見ていただき、少しでも元気を届けられればと思っています」

●松岡亮輔選手（神戸）
「まずは、観に来ていただいた方々に100％のリアルな試合を見せないといけないと思います。その結果、被災地の方々の元気の源になればうれしく思います。募金活動やチャリティーマッチを通じて、自分１人の力は小さいけれど、みんなが集まれば大きな力になるとも感じています。その気持ちは被災地にも届くと信じていますし、被災地の方々には僕たちが一緒にいることを忘れないでほしいです」

●羽田憲司選手（神戸）
「チャリティーマッチでも公式戦でも、気持ちは同じです。100％の力で戦うだけです。自分も親戚が福島に多くいて、自分が試合に出て、自分の名前がメディアに載るだけでも（親戚は）元気にやっているなと思ってもらえると思うし、また少しでも試合に出て、被災地の方々を元気づけられたらうれしいです」

●森岡亮太選手（神戸）
「チャリティーマッチは２試合目ですが、今度はJ１のチームが相手です。自分にとっては、いい経験になると思いますので、とにかく精一杯やりたい。もちろん、その姿を見て、被災地の方々が元気になってくれたらうれしいです」

●有田光希選手（神戸）
「プロのサッカー選手として今できることは、チャリティーマッチなどで一生懸命プレーするだけだと思います。がむしゃらに、前へ進む自分の姿を被災地の方々に観ていただき、少しでも希望を感じていただければうれしく思います。その上で、自分はFWですので、ゴールを狙っていきたい。自分がそうであるように、観ている方が楽しいのはゴールが入る試合だと思いますので、ゴール目指して頑張りたいです」

●北本久仁衛選手（神戸）
「（被災地で）テレビを観られる環境にある方々には、ぜひ観ていただきたいと思います。両チームともピッチの中では勝ちにこだわって真剣に戦いますし、それ以外にセレモニーなども行いますので、それらを観て、少しでも元気になっていただければうれしいです。自分たちのできることは頑張ってプレーし、頑張る気持ちを伝えることだけです。公式戦と変わらず、最後まであきらめずに戦いたいと思います」

●石櫃洋祐選手（神戸）
「観に来ていただいたお客さんを楽しませられるように、また被災地のみなさんが少しでも元気になれるように戦いたい。ですので、試合は激しく、アグレッシブに、みんなが盛り上がれる内容を目指します。そして、そのスタジアムのパワーを被災地へ届けたい。日本代表 vs Jリーグ選抜の試合に負けないくらいのゲームにしたいし、そうなるように頑張ります」

以上