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【東北地方太平洋沖地震復興支援チャリティーマッチ F東京 vs 松本】試合終了後の各選手コメント(11.04.03)

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4月3日(日) 東北地方太平洋沖地震復興支援チャリティーマッチ
F東京 4 - 0 松本 (14:05/松本/10,098人)
得点者:32' 上里 一将(F東京)、75' 谷澤 達也(F東京)、87' 鈴木 達也(F東京)、88' 鈴木 達也(F東京)
■東北地方太平洋沖地震復興支援チャリティーマッチ
J's GOAL チャリティーマッチ特設ページ
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●今野泰幸選手(F東京):
「グランド状況も分かっていたつもりだったが、ミスが多くなって球際とかでも強くいけずに危ない場面を招いた。J1昇格を狙うためには、立ち上がりや、残り時間が少ないときにしっかりとプレーをしなければいけない。今日の試合に関しては、そこが課題だったと思います。ただ、悪いばかりではなかった。グランドが悪い中、コンビネーションや、サイドでやり直すところだったり、いいところはたくさんあったと思う。悪いところは修正して、いいところは伸ばしていきたい。まだ、再開幕まで少し時間があるし、今日はそういう意味でもいいトレーニング、いい試合になったと思います」

●梶山陽平選手(F東京):
「ゴール前でもっとアイディアを持ってみんなで崩すようなプレーをしていきたい。久しぶりのゲームだったし、パスを繋げるピッチコンディションでもなかった。もっとボールに絡みたかったが、少しずつ出場時間を伸ばしながらコンディションを作っていきたい」

●上里一将選手(F東京):
「(ゴールは)結果的に入ってよかった。谷澤さんが中にパス交換して中に入っていた。谷澤さんが空けたスペースがあったので、そこに広がったら森重くんからいいボールがきた。あの場面では、シュートも考えていたが、最初にセンタリングを考えていた。ただ、トラップをミスしたので、思い切って打ちました。90分は、キツイ練習もしていたので、問題なかった。ただ、ひざが少し痛くて思ったようなプレーができなかった。打ちたい場面は何本かあったが、まだ遠慮はしています。こういうゲームの中でアピールしていかなければいけないし、痛いとばかり言っていてはいけないので。梶山とのコンビは問題はないが、ちょっとした守備の場面でうまくいかないところがあったら2人で喋りながらやっていました」

●鈴木達也選手(F東京):
「(ゴール後、サポーターにアピールしたのは)チャリティーマッチだったので、みんなに元気になってもらえるような、エキサイトしてもらえるようなプレーをしたいと思っていた。そういう気持ちが現れました。そういった姿勢が、自分のいいプレーを引き出してくれた。こういう特別な状況の中でサッカー選手として見えてきたことがある。遠いところまで足を運んでくださったサポーターの皆さんにいいプレーを見せたいと思ったから、サポーターのみなさんのおかげで生まれたゴールだと思う。(ゴールシーンは)中に相太がいたのは分かっていたけど、2枚交わした後にパスという選択肢はあった。でも、あえてシュートを打ちにいったのは、このゲームの意味、サポーターのみんなに見てもらいたいプレーがあったから。この試合で新しい発見もあった。個人的にも収穫があったゲームだった。もちろん課題もありましたが、そういう意味ではいい試合だったと思う。持ち味を再確認できたし、前向きにプレーすれば、リスクは高まるけど、相手に脅威となるプレーはできる。相手にとって嫌なプレーを再確認できました。
前半は、取らなきゃ駄目だった。GKが思い切りよく迷いなく飛び出してきたので、その分だけシュートコースがなくなってしまった。あそこの場面では、もっと早くボールによってシュートを打つべきだった。3点目も欲しかった。それが、決められなかったことは課題」

●権田修一選手(F東京):
「内容を突き詰めていく必要はあるが、結果があって試合内容はあくまでもその後。結果を修正することはできませんから。どんな試合でも点を取って失点を防いで勝つことが大事。相手は、セットプレーでも工夫していたので、難しいところもあった。そこはしっかりと修正していきたい。今日はこのゲームで連れてきてもらっただけありがたいです。決めるのは監督ですが、試合に出るためにもアピールしていきたい」


●松田直樹選手(松本):
「(3バックについて)自分はどんなフォーメーションでもいいですけど、選手がどうディフェンスしていくか、約束事が徐々に出来始めていたところ。良い勉強になったと思う。皆がどう受け止め、どう努力するか。
(収穫は)こういうチームとやれたということだけ。攻撃、守備まだまだ課題はある。相手がミスしたからOKではなくて、自分たちが相手にミスをさせる形にしないと駄目かなと思う。
(JFL開幕を控え)勝敗にこだわるチームにしたい。スタジアムの雰囲気は良かった。感動しました。後は選手が期待に応えられるようにしないと。
(ミスからの失点について)そういうところがJ1やJ2との差なのかな、と。そういうミスをカバー出来ない自分にも不甲斐なさを感じる」

●渡辺匠選手(松本):
「昨シーズン終わって以来の良い雰囲気。結果以外はいいチャリティーマッチになったと思う。一生懸命、諦めない姿勢を見せることが自分の信条。それは練習試合、チャリティーマッチ、公式戦変わらない。
(自身のこのゲームの評価は)勿論まだまだ色々な課題がある。改めて映像を見直して、自分自身の中で消化したい。我慢する時間帯が多いのは想定していたが、そういうところでミスが出るか、出ないかというところは感じる。試合の流れや勝負どころというのを、チームとしても個人としてもしっかり意識していかないと」

以上
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