「10ゴール5アシスト」
昨季、チームで唯一全試合出場を果たした早坂良太選手の今季の目標です。
「少し少なくないですか?」と問うと、「昨季は4ゴールしかあげられなかったので、倍以上にしたのですが…」と生真面目に答えてくれました。
でも、この数値は最低目標で、口には出さないけれどもっと高いところを個人的には設定しているようです。
早坂選手は、どんなに疲れていてもインタビューに笑顔で答えてくれる好青年です。筆者が、女性だったら間違いなく…なんて、考えてしまうくらいです(早坂選手のファンの皆さん、すみません ^_^)
でも、真面目にサッカーに取り組み、常に向上心を持ち続け、精進を怠らない姿勢には、頭が下がります。今季も早坂選手のレポートを機会を見つけてお届けします。
春の中津江第2次キャンプにお邪魔して、今季の決意を聞かせていただいたあとに、『J2白書2010』を手に記念撮影に応じてくれました。
「この本って、毎年出ているのですか?」と、真面目に聞かれました。編集部の皆さん、早坂選手のためにも来年も『J2白書2011』を出版しましょう。そして『J2日記』のファンの皆さま、ともに当コーナーを盛り上げていきましょう。
クライフターンに驚いたのが1974年のワールドカップ。
1978年の大会では、小柄なパサレラが相手を弾き飛ばすのに憧れた。
1982年のロッシのゴールは鮮烈だった。
1986年のマラドーナの『神の手』もサッカーだと知った。
1990年は、憧れの選手だったベッケンバウアーが監督として優勝した。
それもサッカー。どれもサッカー。サッカーには難しい定義は要らない。
だからサッカーなのだ。
以上
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2011.03.23 Reported by サカクラゲン
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