本日、広島市内にてサンフレッチェ広島新加入選手記者会見が行われました。
会見での出席者のコメントは以下のとおりです。
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☆（1）はこちら

Q:ペトロヴィッチ監督に対する印象は。
西岡選手：
「練習参加した時に笑顔で迎えてくれて、温かい人だなと感じました」

水本選手：
「監督は、試合の時はテクニカルエリアにずっと出て、すごく怒っているんです（笑）。だけど話をすると、すごく優しい。サッカーもオシムさんに似ていると思うし、たくさんのことを学びたい」

鮫島選手：
「とても熱い人。たくさんのことを教わってレベルアップしていきたい」

井波選手：
「ケガした時やリハビリしている時に『大丈夫か』といつも声をかけてくれました。優しい監督です」

Q:背番号についての感想は？
西岡選手：
「背番号３をいただいて、とても光栄です。この背番号に恥じないよう、日々の練習から１００％で、自分にストイックにやっていきたい」

水本選手：
「背番号４は、非常に慣れ親しんだ番号。織田さんからも『空けておいた』と言われました。その番号に恥じないように頑張っていきたい」

鮫島選手：
「背番号２３は今までつけたことがありません。しっかりと自分のプレーをしていけばいい」

井波選手：
「２６番はつけたことがないです。自分のプレーを見せていきたい」

Q:何と呼んでいただきたいか。
西岡選手：
「今まで呼ばれたことがないですけど、『ニシ』でお願いします（笑）」

水本選手：
「『ミズ』と呼んでいただけたら嬉しい」

鮫島選手：
「『サメ』でお願いします」

井波選手：
「『セナ』でお願いします」

Q:新卒の３選手に伺います。通用するなと思ったところ、磨かないといけないと思ったところは？
西岡選手：
「１対１の部分は『負けたら終わり』と思っています。ただ、広島のポゼッションはとてもレベルが高い。その部分では、プロの水に慣れる必要があると感じています」

鮫島選手：
「ある程度つなぐことはできると思うんですけど、まだパスの選択肢が少ないし、攻守の切り替えや守備の部分など足らないところがたくさんある。１日１日を大切にして、すべての部分でレベルアップしていないといけない」

井波選手：
「前線でのキープは通じると思っています。でもトップでは、ワンタッチで落とすリズムが必要。そこは、まだまだできていない」

Q:広島の最終ラインは守備だけでなく攻撃も求められますが。
西岡選手：
「ミドルシュートをバンバン狙っていこうかなと思っています」

水本選手：
「前線から後ろまで長い距離を走ったりするプレーで、チームを助けることができれば」

Q:広島は去年、パフォーマンスで注目を集めましたが。
西岡選手：
「実は福教大でもパフォーマンスを実践したら、勝率が１００％（笑）。パフォーマンスをしたいから早く点をとろうぜ、みたいな雰囲気になる（笑）。自分も試合に出場する機会があれば、先頭に立ってやっていきたい（笑）」

水本選手：
「得意か不得意かと言われれば不得意なので（笑）。ただ、対戦相手として何回かパフォーマンスを見ましたが、すごく楽しそう（笑）。僕もできるだけ積極的に、不得意ですけど参加していきたい」

鮫島選手：
「自分も不得意だと思いますが、点が入ったら、みんなで喜び合いたい」

井波選手：
「自分も不得意なんですけど、ＦＷとして出れば点に絡むプレーをしないといけないし、そういうこともしっかりと頑張っていきたい」

Q:水本選手にお聞きします。広島で親交のある選手や、移籍に関して相談された選手は？「移籍を決断するにあたっては（西川）周作とか（佐藤）寿人さんといった方々には話しましたし、移籍が決まった後は山岸さんにも連絡しましたね。いろんな話を聞かせてもらいました。
チームとしてフレンドリーだし、同年代の選手が多い。ただ、仲良し集団にはならないように、ピッチとピッチ外とは分けたい。まあ、同年代の選手が多いので、早くチームにとけ込めるかなと思っています」

Q:西岡選手にお聞きします。東海第五からは広島に何人か加入していますが。
「清水航平とは家も近くて、一緒にトレーニングもしています」

Q:水本選手にお聞きします。代表復帰に向けての意気込みと、ご自身のキャリアアップについて。
「代表復帰のためには、チームの成績が上位にいくこと。自然と失点数も減ると思いますし、自分のパフォーマンスもあがってくるはずです。今後のキャリアについては、まだ広島で試合にも出ていませんし、考えることはできない」

Q:水本選手にお聞きします。ＤＦラインを引っ張る仕事も期待されていると思いますが。「そんなに数多く言葉を発するタイプではないので、プレーで引っ張っていきたい」

Q:スローガンにちなみ、個人的に奪取したいものは？
西岡選手：
「スタメンです」

水本選手：
「同じく、レギュラーです」

鮫島選手：
「自分も、スタメンを奪取したい」

井波選手：
「自分も同じ。あとは、技術とかも奪取したい」

Q:西岡選手は教員免許をお持ちだと思いますが。
西岡選手：
「小さい頃から『プロサッカー選手になる』という夢を一回も諦めず、福教大でも頑張ってきました。教員免許は一応とりましたが、第二の人生の一つの引き出しです」

Q:鮫島選手に。柴崎選手や小島選手らと共に高校ビッグ３の一人ですが、になりますが、同年代のライバルを意識しますか？
鮫島選手：
「選手権の時とかもそういう情報は入ってきます。自分は選手権に出られなかったし、もっと巧くならなければいけない」

Q:井波選手に。森山監督から激励の言葉はもらいましたか。
井波選手：
「『自分の力を存分に出して、盗めるものは全部盗んでこい』と」

Q:好きな食べ物は？
西岡選手：
「広島風お好み焼きともみじ饅頭です（笑）」

水本選手
「嫁の料理が一番好きです」

鮫島選手：
「カキフライです」

井波選手：
「スパゲティです」

以上