1月中旬までのバカンスを母国ブラジルで過ごすパウリーニョ選手。栃木での最後の1日をどう過ごしたのか? 通訳の金城義夫さんにうかがったところ、「2人でボウリング場に行った」そうです。
某複合エンターテイメント空間に行ったことから、ボウリングのほかにもパターゴルフをやったそうですが、力の加減がわからずに消化不良に終わったとか。そこで、パウリーニョ選手が次に向かった先は、なんとバッティングゲージ。
金城さんも野球はほぼ未経験。もちろんバットの握りなどわかるはずもなく、2人して手探り状態で120kmのボールに挑み、「豪快な空振りを続けました(笑)」(金城さん)。しかし、抜群の身体能力がそうさせるのか、野球漫画に出てくる「大根切り打法」でパウリーニョ選手は見事にホームランをかっ飛ばしてしまったそうです。プライベートだったためパウリーニョ選手のバッティングフォームを激写できなかったことが悔やまれます。栃木に戻ってきたら野球で勝負を挑むふりをして、「大根切り打法」を激写してみましょうかね。
ちなみに、松田浩監督は小学生の頃は王貞治・長嶋茂雄の「ON」に憧れていた野球少年。打撃よりも守備力を買われ、サード、ショート、レフトを主に守り、長嶋の有名な“手をひらひらさせる送球フォーム”を真似していたそうです。
以上
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2010.12.11 Reported by 大塚秀毅
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