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【J1:第24節 神戸 vs C大阪】試合終了後の各選手コメント(10.09.25)

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9月25日(土) 2010 J1リーグ戦 第24節
神戸 0 - 0 C大阪 (15:05/ホームズ/12,775人)
スカパー!再放送 Ch181 9/28(火)後09:00〜
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●石櫃洋祐選手(神戸)
「前半からコンパクトに出来たし。ファーストディフェンダーも強くいけていて、ボールのとりどころもはっきりしていたので、良かったと思うんですけど、そこでゴール前の精度をまだまだあげないといけないと思いました」

Q:アグレッシブなサイド攻撃も見られましたね。
「ボランチがボールを散らせてくれたので、いいタイミングであがれるタイミングが多かったけど、深いところにいった時のクロスの精度、シュート打つことも大事だと思うので、そこはもっと積極的にやれればと思います」

Q:和田監督になって2試合目ですが、勝ってはいないとはいえチーム状況は上向きだと思いますが?
「そうですね、2試合目だけど練習からみんな同じ感覚できているし、ボールをとったら前をみる、という共通理解も持って戦えているし、あとは精度をあげたいと思います」

●河本裕之選手(神戸)
「後手になることなく自分たちのペースで出来たとは思う。相手はドリブラーのいい選手が多かったので、そこをしっかり消すように心掛けた」

Q:両サイドも積極的にあがるシーン多かった。
「そうですね、攻撃に特徴のある選手が両サイドにいたので、うまくいかせるように、彼らをあがらせて、ボランチの三原が残って、真ん中の僕ら3人がしっかり守備で対応できるようにしていた。内容的には良くなっているけど、結果はやっぱりすごい欲しいですね。次こそしっかり勝ちに繋がる試合にしたい」

Q:後半相手に押し込まれた中で、しっかり守備の集中力が途切れず耐え切りました。どういう意識でプレーしていたのですか?
「前半より相手がもっと攻撃的にくるだろいうという話はしていたので、そんなに焦らず落ちついてやれた。ボランチも落ち着いてカバーしてくれていたし、全体として落ち着いて守れたと思う」

Q:勝ち切るために必要なことは?
「カウンターの精度をあげることと、遅攻になった時に意思疎通を図ること。足元、足元になってしまっていたので、そのへんはうまくトレーニングで修正していきたい」

●近藤岳登選手(神戸)
「攻撃的にいけたし、90分間戦えたことも含めて収穫のあった試合でした。でも勝ちたかったですね!自分も1点穫りたいと思っていて、積極的にやっていたのですが、もう少し右足のキック、ドリブルの精度をあげていかないといけない。もっとやれると思うので。それにしても、勝ちたかったですね」

●北本久仁衛選手(神戸)
「ボールに対する執着心や勝ちたいという気持ちを出せた試合だった。攻撃の部分でもスピードある攻撃が出来ていたと思うし、あとはラストパスやクロスの精度を上げていくことが必要だと思う」

Q:勝ち切るために必要なことは?
「スコアですね。今日は3回くらい得点のチャンスがありましたが、前半のチャンスを決めていたら試合は変わっていたはずなので。ただ、今日できたことを継続して行くことも大事だし、練習からチーム内で競争し、和田監督のもとで団結してやることが大事だと思います」

●永井龍選手(C大阪)
「(Jデビュー戦を振り返って)外で観ているときには点を取れそうだなと、なんでか分からないですが思っていて、身体もキレていたので、出たらいけそうかなと思っていたんですが……。点を取りたかったです。(自分のプレーは)もっとできるはず。点を取らないと、自分では何も言えない、何もできなかったと思っているので。チャンスをもらったのに、その期待に応えられなかったのは、反省点です。(監督からの指示は)真ん中で身体を張って、あとは最後のところを決めるよう、シンプルな指示でした。(ゴール前でクロスを選択したシーンでは)シュートに行けばよかったかなと思ったんですが、そのあとに監督からは『あの選択でよかったぞ』と言ってもらえた。(出場時間について)自分のなかでは十分あったと思います。ラスト10分で結果を出そうと思っていたので。掲示板を見ても、『(時間は)むっちゃあるな』って感じましたし。(J1でやれる自信は)全然あります! 点を取って(U-19日本代表へ)行きたかったですが、試合に出て、経験はできたので、試合の反省をしつつ、(アジア最終予選を)頑張りたい」

●播戸竜二選手(C大阪)
「(神戸の守備の)人も多かったし、中盤でしっかりブロックを作られて、前半はほとんどチャンスを作れなかった。でも、後半、このまま行ったら、少しずつチャンスができてくるというなか、何本かチャンスはあったが、それを決め切れなかった。(プレー時間について)もうちょっとやりたかったのは正直なところだけど、それまでにもう少し得点に絡むことを、やらないといけなかった。オフサイドにかかったところについて、自分のなかでは狙い通りで、中でボールが出て、少しのタイミングの差なので、そんなに気にはしていない。ただ、しっかりとしたコントロールからシュートを打ちたかった。今日みたいな相手は、一番ウチとしてやりにくい相手なのかなとも思うし、ディフェンスラインと中盤で2ラインを作られて、そのなかで3シャドーが窮屈な形でボールをもらっていて、少し難しい部分もあったので、僕がもう少しボールをもらったり、引き出したりできればよかったんですが。その辺は、試合のなかでのコンビネーションなどをこれから上げていきたい。(勝点を積み重ねたことはプラスに捉えてもいいのでは?)勝点3取りたかったというのは、正直なところだが、負けなかったこと、こうやって1ポイントでも勝点を積み重ねたことは大事。ディフェンスラインはすごく頑張ってくれているし、前がしっかりと1本でも決めていれば、勝点3が取れたので、そこは僕たちの力不足。もっと練習しなければいけない」

●家長昭博選手(C大阪)
「相手も組織的でしたし、グラウンドも悪くて、あまりボールがつながらなかった。(試合展開は)想像どおりでしたが、想像以上にボールが回らなかったというところもあって、それは残念ですが、次も試合があるので、次に頑張りたい。(首位との差は開いて、優勝を目指すには厳しいところだが?)最後まであきらめずにやるのは当然ですが、今は上を気にするより、最近勝てていないので、まず1勝できればと思います。相手も研究してきていて、僕らのやりたいことを相手が分かっているなか、もうちょっとボールを早くもらえるようにすれば、もうちょっとできると思う。周りと合ってないのは、そういうところもあると思うので、その辺を改善していきたい。(引き分けはもったいない感じがするが?)相手もある程度90分頑張っていて、こっちもうまくできなかったが、1点を取れれば勝てるゲームで、僕らが1点取れなかったのが、その(勝てなかった)要因だと思います」

●茂庭照幸選手(C大阪)
「神戸は本当にいいチームだと思った。勝ちたかったですが、神戸は監督が代わってからか分からないけど、本当に守備のいいチームという印象を受けたので。そう言った意味では、なかなか点が取れなくても、じれないで、あまりバランスを崩さずにしていた結果、こっちも失点せずに済んだし、相手にも鋭いカウンターがあったので、そう言った意味では、悔しいですが、0-0なのかなという感じです。(C大阪は)ある程度堅い守備からの攻撃というのを持ち味としているなかで、そういう攻撃に結び付けられるよう、もっともっと神戸くらいにコンパクトに守備をしてもいいと思うので、逆に(相手を)見習うくらいの感じで、次に、今日の試合を活かしていきたい。正直、ここ3試合で2分けというのはつらいですが、後ろは大崩れしないようにやっていけば、少なくとも勝点を少しずつでも積み上げていけるので、続けていきたい。(次への修正点は)カウンターを受ける回数が多かったので、なぜ受けるのかというのをチーム全体で話し合っていく必要がある。ある程度原因は分かっているので、そういうのを次に生かすために、しっかり声をかけていければいいなと思います」

●乾貴士選手(C大阪)
「(勝ちきれず、もったいないという思いは?)もったいないというのもある。攻撃のところではリズムも何もなかった。崩してもないので。よくなかった。自分たちのミスが多かった。裏のスペースは結構あったんですが、そのタイミングでボールが出てこなかったり、出そうとしたときに走りこんでる人がいなかったりというのはありました。相手には研究されているところもありますが、それでも研究されたらしっかりと崩していかないといけないし、もう1度しっかりやり直していきたい」

●清武弘嗣選手(C大阪)
「(小学生時代からの旧知の間柄である三原選手とのマッチアップについて)違和感なくやれました。(試合について)今日は決めるチャンスがあったので、しっかり決めなければいけなかった」

●松井謙弥選手(C大阪)
「(後半のチャンスを後ろから観ていて)運動量は落ちていなかったですし、相手が受けていると、自然と攻める時間も多かったと思います。(点を取れなかったことについて)負けているわけでも、失点をしたわけでもないので、そんなにマイナスに考えず、プラスに考えてやっていきたい」

●小松塁選手(C大阪)
「立ち上がりから神戸の運動量がすごく多くて、前から結構アグレッシブに来ていたので、ちょっと受け身になっていた部分もあり、うまく試合をコントロールできていなかったかなと感じました。(交代出場前のやりとりは)ポジショニングのところで、(永井)龍と2人で入ったんですが、龍を1トップにして、僕がサイドを上がったり、龍の周りを動いて、しっかりやってくれと言われていました。あとは守備の、セットプレーのときの指示です。(自らのプレーについて)ボールを持つ機会が何度かあったので、そこの精度とか、仕掛けのところで、フィニッシュのところまで行きたかったです。(次に向けて)出られない選手もいるので、総力戦になってくると思うし、しっかり準備してやっていきたい」

以上
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